勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

宮崎アニメ、ランキング。

2013年09月07日 | 映画
宮崎駿監督が引退表明して、ただいま上映中の『風立ちぬ』が最後の作品となるわけですね。これまで素晴らしい映画を作り続けていただいて「本当にご苦労様でした」と言いたいと共に残念な気持ちで一杯です

では改めて宮崎アニメ人気度合を見てみましょう。


gooランキングから・・・ 
※【】内は放映年度/興行収入/その年の興行収入1位作品と収入額です。

1位:となりのトトロ【88年/11億円/敦煌45億円】
2位:風の谷のナウシカ【84年/14億円/インディ・ジョーンズ魔宮の伝説32億円】
3位:天空の城ラピュタ【86年/11億円/子猫物語54億円】
4位:千と千尋の神隠し【01年/304億円/千と千尋の神隠し304億円】
5位:魔女の宅急便【89年/36億円/インディ・ジョーンズ最後の聖戦44億円】

興行収入と人気が一致しないのは、その時の宣伝広告の力の入れようや「DVDやテレビで後から見てすごく好きになった」とかの要素があるためかなぁと思います。実際私もトトロやナウシカやラピュタは劇場で観ておらず、テレビで見て感動したくちですから しかしこのデータを見ると『千と千尋の神隠し』は突出していますねぇ。私自身、これが一番好きな宮崎アニメです。(それまではラピュタが一番でした・・・)もちろん全部好きですよ!しかも僅差でね

ちなみに2000年以前の興行収入トップに君臨するのは『タイタニック』の160億円です。最近では2010年の『アバター』が156億円で大きく稼いでいますね~。


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