旅行の大手「JTB」の700万件以上の情報流出問題で70万件ほどは外国人の情報ということです。JTBのホームページを見ましたが流出の経緯において取引先を装ったメールに付いてた添付ファイルを開いた結果、ウイルスに感染したと書いていました。世界レベルで個人情報をもっている企業のやる事かと呆れましたね~。
中小零細企業でも危機管理対策をきちんとしている企業はたくさんあります。むやみに添付ファイルを開けることのリスクが各従業員に行きわたっておらず教育できていなかったことと、セキュリティーソフトの不備(最新版に更新できていなかった)の可能性も否定できません。大手がこれですから・・・
先日アメリカのドラマ『Mr.Robot』を観ました。一人の天才ハッカーが仕掛ける壮大なハッキングミッションでアメリカという大国を大混乱に陥れてしまう内容なのですが、このドラマを観るとハッキングの容易さを改めて考えさせられてしましす。やはり我々一般人が考えるより深く広く情報は洩れまくっているのではないでしょうか。とは言え我々個人に出来る事と言えばセキュリティーソフトを使って防衛するくらいで、100%情報が漏れないようにする為にはネット環境を捨てなければなりませんので現実的でないのは仕方のないところでしょう。
あとは「運、不運」だということですね?^^;
中小零細企業でも危機管理対策をきちんとしている企業はたくさんあります。むやみに添付ファイルを開けることのリスクが各従業員に行きわたっておらず教育できていなかったことと、セキュリティーソフトの不備(最新版に更新できていなかった)の可能性も否定できません。大手がこれですから・・・
先日アメリカのドラマ『Mr.Robot』を観ました。一人の天才ハッカーが仕掛ける壮大なハッキングミッションでアメリカという大国を大混乱に陥れてしまう内容なのですが、このドラマを観るとハッキングの容易さを改めて考えさせられてしましす。やはり我々一般人が考えるより深く広く情報は洩れまくっているのではないでしょうか。とは言え我々個人に出来る事と言えばセキュリティーソフトを使って防衛するくらいで、100%情報が漏れないようにする為にはネット環境を捨てなければなりませんので現実的でないのは仕方のないところでしょう。
あとは「運、不運」だということですね?^^;