布袋寅泰、ＳＮＳ依存症？

ミュージシャンの布袋寅泰さんが昨日ツイッターをやめることを改めてブログで報告するとともに、理由を説明しました。約３年にわたって毎日つぶやいていたけど、今年を勝負の年として位置付け、「Twitter越しの誰かにではなく、これからはもっと自分自身に呟いていきたい」とやめることを決断したそうです。 また、「ＳＮＳ依存症という言葉がありますが、僕もいつの間にか日常のすべてを１４０文字に切り取る癖がついてしまった。ストーリーよりもディテールにフォーカスがいってしまう。気がつけば目の前の風景をツイートしたくなる。これは立派な依存症なのかもしれません」と理由を説明しております。

ブログ、フェイスブック、Twitter、そして最近は「ＬＩＮＥ」なと豊富なＳＮＳツールで情報を発信、受信、また発信とネット上から溢れ出す情報で、若者を中心に自分自身が飲み込まれてしまっている方も多くいらっしゃるかと思います。ＳＮＳ自身は災害の時などに非常に役立つツールで時には人の命をも救います。今やなくてはならないツールでしょうね～。
ただし、“依存”してしまってはいけませんね。まして匿名ツールをいいことに言葉の暴力を振りかざし相手を罵倒する事は人としてやってはならない事ですね。まぁ、ごく一部だと思いますが・・・
私自身、ブログ以外は行っていません。「ＬＩＮＥやらないの？」とかよく言われますが、やってなくても特に不便はないし“見たり返信したりする時間”で拘束されるのも嫌だしね