まだ収まらぬ。

先生：「とおる君、どうして泣いてるの？」

とおる君：「朝日君が父さんの悪口いいよるねん」

（とおる君は朝日君に言われた一部始終を先生に説明した）

先生：「朝日君！こっちへいらっしゃい！」

先生：「朝日君。どうしてあんなこと言ったの！とおる君もあなたも、そして先生だって親が生んでくれたからここにいるのよ？その世界で一番大切な親の悪口を言うのは一番いけないこと！わかるわね？」

（朝日君は自分の親の顔を思い浮かべました）

朝日君：「とおる君。ごめん・・・もう絶対に言わんから許してくれへんかぁ。」

とおる君：「わかった・・・」

（二人はみんなとドッチボールをしに校庭へかけて行きました）


とまぁ、普通はこんな感じで収まるのですが、何せ今回の週刊朝日側が会って謝る事もなく今日発売の同誌を何のコメントも付けずに大阪市役所に送りつけてきからさ大変！橋本市長は「もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ。こやつらの先祖はどれだけ立派なのかは知りませんが、謝り方の礼儀すら知らない。人間足り得るイロハのイの字も知らない。朝日新聞グループは、いったいどんな社員研修をやっているんだ？人の先祖を否定する前に、自分ところの社員を人間に育てろ！」と非難した。

我々営業マンだってお客様や消費者からクレームがくれば真っ先に出向いて頭を下げて謝ります。まぁ、面と向かって頭を下げて誠心誠意謝れば人間誰だって許すものです。（許すまでに時間がかかる場合もありますが・・・）

さて、今回の騒動はいったいどうなっていくのでしょう。