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勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

始動。

2019年09月22日 | 競馬

今日は台風が近づく中、阪神競馬場で「神戸新聞杯」でした!
阪神G2では比較的大きなレースなのにわずか8頭での戦いです
しかも、あのサートゥルナーリアが出走すると言うのに・・・

戦前ではサートゥルナーリアと昨年のダービー3着のヴェロックス。
そして昨年故障で春のG1レースに出れなかったワールドプレミアとの
三つ巴!

この3頭抜けているので馬券にならないのはわかっていましたので
観て楽しむレースかと

結果は・・・

1着:サートゥルナーリア
2着:ヴェロックス
3着:ワールドプレミア

という事で1・2・3・番人気での決着です。
(3連単は700円

しかし、休み明けの初戦でこのレースですから・・・
強いの一言です!
直線半ばまで持ったまま。後続を寄せ付けずの完勝!
次走以降、どんなローテで走るのか。楽しみですね~

史上最強馬。

2019年07月31日 | 競馬

名馬『ディープインパクト』が亡くなりました・・・
ショックを受けている関係者やファンは数えきれないことでしょう。ディープインパクトは紛れもなく史上最強馬です!競馬を全然知らない方でもディープインパクトの名前は知っているでしょう。人気をとってみてもオグリキャップやナリタブライアンに続いてのディープインパクトです。
がしかし、私的にはディープインパクトが1位ですね~。

この成績を見て下さい!


デビューから14戦して12勝、2着1回、降着1回です!この降着は世界の最高峰『凱旋門賞』で、レースでは差のない3着でゴール板を通過しています。結果、日本では禁止されていない禁止薬物が検出されたことで降着となりましたが、この薬物は当時風邪気味だった同馬へのイプラトロピウムによる吸入治療を行った影響だとわかりました。
体調万全ではなかったディープがこれだけ強い競馬をしたことで、その強さは歴代ナンバーワンだと誰もが感じたことでしょう。国内レースで唯一2着に敗れた2005年の有馬記念はルメール騎手の好騎乗に応えたハーツクライに後塵を拝してしまったのですが、それでもこの戦績には文句のつけようが有りませんね~。

種牡馬としてもディープインパクト産駒は一大ブームとなって一時は右を見ても左を見てもディープインパクトの仔ばかりで競馬の予想もちょっと面白くなくなってきていたように思います。。。

最近は違う血統の馬が活躍するようにもなりバラエティーさが復活してきていますが「ディープインパクト」最強は私の中では揺るがないです

アルアインを指名。

2019年06月22日 | 競馬

さて、今年前半戦のメインイベントの宝塚記念です!
いろいろ考えた末、「アルアイン」を本命にすることに・・・

この馬、
一昨年の4月の皐月賞(G1)に勝って以来
勝ちに見放されていたところ・・・
前走のG1「大阪杯」を見事に勝ったのが復活か?

勝因が多分ノーステッキではないかと思われ
鞭を使わずにゴールする作戦で変われた気がします!

となれば、同じ阪神の舞台で200メートル延びるとは言え
好調を持続できている調教過程であれば連勝も。

ここはアルアインから馬単で勝負してみます。

アルアイン→キセキ・レイデオロ・マカヒキ・ショウナンバッハ

これくらいで


春競馬の集大成。

2019年06月17日 | 競馬

春のG1シリーズも今週の一戦で終了です。
ちょっと寂しい感じですが今年の前半戦最後はきっちりと決めたいものですね~。今回の薬物問題の余波が宝塚記念に影響なければいいのですが・・・
今のところ登録は13頭。競馬ファンを喜ばせるなら18頭フルゲートで戦ってほしかったけどね。しかし、今回はG1馬も多く6頭の出走ですのでなかなかレベルが高いレースとなりました!

近走、高いレベルで善戦を続けているキセキが一番人気かな?それとも前走は海外遠征で負けたけどこのメンバーでは実力ナンバーワンのレイデオロが一番人気かな~。紅一点のリスグラシューなんかは、どんな相手でも勝ち負けまで持ち込んでくる牡馬顔負けの粘りの持ち主で注目!

色んな意味で、楽しみなレースですね

競馬界、大事件!

2019年06月15日 | 競馬

まさに、前代未聞の大事件が起こりましたね!
JRAの競走馬に食べさせるための飼料から、禁止薬物が検出。これまでに多くの厩舎がその飼料を使っており、今秋開催の東京、阪神、函館競馬場では多くの競走除外馬が出る模様。

これを書いてる11時現在で、今週156頭の除外が決定しているようです。競馬ファンはがっかりですね~。特に重賞はたくさんの人が馬券を購入するのでJRAの収益にも大きく影響するでしょうし、一日も早く原因と対策を打ち出してもらいたいものです。。

私が買おうと思っていた函館の「函館スプリントS(G3)」は半分近くが出走取消となり、重賞の意味もなくなってしまった状態です 本当に残念!!

これが出走表です・・・
↓↓↓



インディチャンプが勝つ。

2019年06月02日 | 競馬

今日のG1「安田記念」は2強対決と言われていました。
女傑「アーモンドアイ」とマイルに生きる「ダノンプレミアム」!

結局、勝ったのは昨年夏からめきめきと力を付けて来たインディチャンプ。
インディチャンプの父はステイゴールドで安田記念では活躍しにくい血統と、
判断していましたが見事な足を使っての勝利でしたね~(^^;

1着・・・4番人気
2着・・・3番人気
3着・・・1番人気

馬券内の人気はこのように落ち着いていますので三連複は平凡な配当
もし3着に突っ込んだアーモンドアイが4着だったら・・・
13番人気のグァンチャーレが絡んで今日も大荒れになっただろうけど、
そこまで神様はいたずら好きじゃなかったみたい

本命ときめていたペルシアンナイトは最後方からの競馬で・・・
あそこから届くわけもなく、あえなく撃沈でした(^^;


安田記念は大注目。

2019年05月31日 | 競馬

28日は「絶対は無い」として競馬の面白さを書いてみましたが、枠順が決まり2強のアーモンドアイとダノンプレミアムが外目のお隣同士益々面白くなってきましたね~。

恐らく1番人気になるであろうアーモンドアイがどこまで強いのか!?
前走はドバイでの海外レース。相手関係も判らないので参考外。
その前のジャパンカップ優勝は53キロという軽い斤量の恩恵?
そう考えると、さて今回の相手はマイラー揃いで簡単にはいかないかな?

ダノンプレミアムの方が強いと感じるのですがね・・・
あとは穴探しかな




いよいよダービー。

2019年05月24日 | 競馬

明後日になりましたよ。ダービー!
昨年はディープインパクトの申し子「ワグネリアン」が勝利し、
一昨年はキングカメハメハ(通称キンカメ)の子「レイデオロ」が勝ちました。

その後レイデオロはジャパンカップ2着、
同馬は昨年秋に天皇賞の栄冠をもぎ取っています。

そしてその前の年はディープインパクトの子「マカヒキ」、
その前がキンカメの子「ドゥラメンテ」となっていますね。

さて、今年はどの馬の子が優勝するのかそこの注視したいと思います。
昨年から登場したロードカナロア産駒!
これが、どれくらいブームを巻き起こすのかも見ものです。

今回一番人気を背負う「サートゥルナーリア」もロードカナロア産駒です。
もちろん、ディープインパクトやキンカメ産駒も参戦していますので、
観戦する方も力が入るってなもんですね~

競馬関係者はそろって「ダービーは別格」と言います。
ガチンコ勝負になる東京(府中)の2400メートルは舞台にふさわしく、
力対力で最強馬の決着をつけてくれることでしょう





令和最初のG1.

2019年05月05日 | 競馬

今日のG1は『NHKマイルC』ですね!
注目の3歳最強牝馬グランアレグリアの登場です。桜花賞を楽勝しての参戦で断然の一番人気!休み明けで桜花賞を楽勝とあっては2戦目の今日は相手強化と言えども中心になって当たり前でしょうか・・・

ここは嫌でも軸にグランアレグリア。仕方なしでしょう

相手にアドマイヤマーズも止むを得ないですかぁ?!
皐月賞は距離が長すぎて負けた感じがムンムンするし、この距離(マイル)は4戦全勝とあってはこれまた仕方ないような気がするし。ならば安く面白くない馬券になりそうなので買わずに眺めるかぁ~。。。

と言ってもせっかくだから三連の3着に人気薄が突っ込むイメージで買ってみるとします。

軸:グランアレグリア
ヒモ:アドマイヤマーズ、プールヴィル、マイネルフラップ、ヴァルディゼール

三連複:7流し~2・5・8・17(6点買い)

もうこれでいいやぁ


天皇賞ゲット。

2019年04月28日 | 競馬

春の天皇賞は馬券的に相性がよろしくないので、買うには買ったけどしょぼい投資金額だったのでブログにはアップしませんでした。(ちょっと恥ずかしい感じ) 結果的にはうまく三連複をとれたのでプラス収支に終わり満足です!
金額より、あくまで馬券を取れた結果に満足(^^;

しかし、1番人気のエタリオウが「どうしたことか!?」と誰もが思わずにいられないデムーロの騎乗でした。特に出遅れたわけではにのにかなり離された最後方からの競馬で、見るからに「後ろすぎるやろう」と言いたくなる感じです。


写真のように先頭から大きく離され、まるで「ぽつんと一軒家」状態
スタミナを温存して追い込みにかけるのかと思いきやゴールドシップを思い起こさせるがごとく向こう正面から早めのスパート。最後の4コーナーでは先頭に取り付いて直線のたたき合いに持ち込みますが、早めのスパートで使った足(脚力)がたたり勝ったフィエールマンと2着グローリーヴェイズに離される一方で4着に粘るのが精一杯という状態。結局3着以内に入れず馬券にならなかったのでエタリオウを軸にしていた多くの方々には恨み節となりましたね~。
ただし、惨敗しなかったのはさすがかなぁと思いました。。。

3着に来たパフォーマプロミスは重賞(G2)2勝馬なので穴で一考は仕方なし

さ~て、次は5日の『NHKマイルカップ』ですね!頑張るぞ