鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
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2019ピクニックラン桜江21k 出走記その2

2019-07-18 20:15:02 | スポーツ
昨年の水害で氾濫した八戸川を越えて、受付会場近くに戻ってきた。
ホントこのコースは上り下りばっかり。エイドでは給水より水かぶりを意識した。



小田地区。この辺りは水没したはず。


こんな感じで・・・・・。


でも家も残っているし、エイドの歓迎ぶりは凄いし、住んでいる人は応援に出てきてくれている。
前と変わらない。


13キロを超えた。
一昨年の大会では32℃を表示していた温度計は22℃。
身体にまとわりつく湿度の高さだが、直射日光に当たらないから体力の消耗度は低い。


トンネルを越えると市山地区に入る。
ココも水没しやすいところだがどうだったのだろう??


14キロを超えると船坂峠への上りに入る。
ココからコースの様子は一変する。


最初と最後が少しきつくて、中間どころで少し緩くなるイメージだが、飛ばしてきた分足が上がらず歩行に入る。
それでも腕を振って早歩きで粘る。


坂の中間どころ。
道路の周りの山が伐採されていて、いつもなら直射日光に悩まされるのだが、今日はマシ。
でも10~15キロは37:12に落ちた。


振り返ると市山地区が谷間に見える。
直線で1キロほどだろうが、ずいぶん上った感じに見える。


距離にして2キロ、標高差は150mほど山越えのひとつは終了。


坂を下りると長谷地区へ入る。坂を下りる途中から風が出てきた。
もうちょっと早く吹いてほしいもんだが。


旧道に入って最後の坂道へ。この坂も3キロくらいあって、標高差も150mくらいある。
参加した最初のレースのとき、このあたりを走ってた時の感想は「いいかげんにしてくれ」だったな。


あと2キロの表示。
残り16分を切ったくらいで、2時間半切れるか切れないか微妙なところ。


途中にあるこの激坂はさすがに歩いた。まわりのランナーもほとんど走ってない。
前にいたおじいちゃんランナーは走っている感じだが、スピードは歩きと変わらない。


あと1キロの表示が見えた。ココから走行再開。


新道に合流する。
うーん・・・・2時間半切りは微妙なところか。


ゴールの風の国への進入路に入る。
ランナーの集団が見えたので、全員ぶち抜こうともがいてみた。


10人くらいは何とか抜けたあたりでゴールが見えてきた。


もうひとり抜きたいところだったけど追いつけなかったなア・・・・。


ゴールを振りかえる。
今年は少しは順位は良くなったかなア。


ゴールのスイカ。情報によると天気が悪くてスイカを手に入れるのに難儀したらしい。
美味しかったな。この大会は坂道とスイカがないとちょっと寂しい。


本日のルート。
エプソンのビューワー。


スマホのアプリ計測データをカシミール3Dに落としたらこんな感じ。


コースの断面図。やはり14キロから変わるなア。
ゴールしてからアプリ終了せず温泉に行っちゃったので1キロほど長くなっちゃった。

今回タイムは2時間30分と36秒・・・・・・。
2時間半切れなかったのは悔しいけれど、それでも前回(一昨年)が2時間51分27秒だったから20分の記録更新できたのだが・・・・・。
進歩したのか? 気温が低かったからなのか? はて?
どっちなんだろう??

コレは来年も参加決定だな。