22年デンマーク、ドイツ。実話からインスパイア。
イランの性犯罪を追う女性記者。
イランは世界一死刑が多い国。見ると納得する。
ホントにひどい国。01年から10年くらいの間に
娼婦を誘拐、絞め殺す男。16人も！
娼婦を殺害すると国が浄化されると信じている。
貧困から娼婦へ、薬をやり、夜、たちんぼし男性の
バイクに乗り殺される。
警察は機能していない。
命がけの女性記者はイランで、上司と
どうこうで解雇、この取材にかけている。
カンヌで女優賞を受賞。きれい。
犯人は自宅で殺害！異常でしかない。
記者は犯人をつきとめ、殺されかける。
少しやりすぎ。
息子はこの家の長だから、父のいうことをきけ、
悪い女の殺し方も教える。父のあとを継ぎ
家を守れと教え洗脳する。
犯人は病気。殺人で快楽を得るのだろう。
精神鑑定を受けるが、なんでもいい加減。
裁判もあってない感じ。
検事は立場もあるので有罪、死刑、むち打ちの刑になる。
妻も息子も夫は無罪、よい行いをしたといいはる。
圧倒的、男性優先主義。
仲間は死刑場で、車が待っている。逃げろと指示。
元軍で戦った仲間たちが逃がすことになっていた。
絞首刑、裁判後、すぐに執行、男を台にのせ、そのままつるす。
とても簡単に終わる。お金で死刑を逃れることもあるよう。
彼は逃げられなかった。女性を殺害後、すぐにアラーに祈る。
頭おかしすぎ・・
世界一の死刑国。これならわかる。死刑を何とも思っていない。
先日みた、メキシコ「母の聖戦」も法治国家などないメキシコの田舎。
イランも同様。怖すぎる。
死刑執行が増加。ヤフー記事から。
〇23年に宣告された死刑判決の数は2428件で、前年比で20％増えた。 執行件数は、
イランが全体の74％を占め、前年比約1.5倍の少なくとも853件だった。
報告書は麻薬や覚醒剤に関する罪で執行が増えたと指摘した。
次いでサウジアラビア（172件）、ソマリア（少なくとも38件）、米国（24件）が多かった。
