もう何回も見て、ここへ書いている。
ベンアフ、監督の才能あることは確か。
イランから外務局員6名を救出する実話、
初めにイランの歴史映像、これもいい。
ベンはCIA役。
体も大きくがっちり。自身はアルコール、ギャンブル依存
治ったか、新作もあるよう。
亡くなった映画界アラン・アーキン、Jグッドマンがたのしい。
当時のイラン、相当な悪の国。
イラン、大統領が変わった事を、少し前に書いた。
簡単に変われない宗教とセットの政策国。
当時の怖さを感じる、緊張感ある実話映画。
もう何回も見て、ここへ書いている。
ベンアフ、監督の才能あることは確か。
イランから外務局員6名を救出する実話、
初めにイランの歴史映像、これもいい。
ベンはCIA役。
体も大きくがっちり。自身はアルコール、ギャンブル依存
治ったか、新作もあるよう。
亡くなった映画界アラン・アーキン、Jグッドマンがたのしい。
当時のイラン、相当な悪の国。
イラン、大統領が変わった事を、少し前に書いた。
簡単に変われない宗教とセットの政策国。
当時の怖さを感じる、緊張感ある実話映画。
99年米。ヴィレッジ、を見たので、これも。
再見。はじめは面白かった?が、今見てもそれほどでもない。
小児精神科医、当時からあった?米ならありか・・
ブルースのヘアがある(笑)HJオスメントは、今も出てる・・
シャラマン映画は、初見が一番いいのか・・
他にも見ているが覚えていない。
83年、何回も見ているエリセ監督。
先日、原作本、エリセの妻作をアップした。
昔、BOXで買い、ながらみ。
家族が仲良く暮らす、それが幸せ、という考えもあるだろう。
この映画は反対の位置にあるかもしれない。
重くはかない映画だが、南(スール)の絵葉書を見る、思うとき
明るさも少し、ほんのりある。
73年「ミツバチ」よりこちらが好き。
エストレリャのナレーションが、意外とあった。
50年代半ばスペイン北部の小さい町、医師の父、
一人っ子の少女、エストレリャ、母。
父、オメロ・アントヌッテには秘密があった。
エストレリャは8歳で秘密を少ししり、
母にも聞くが、母は知らないという。
父母は夜、けんかをいている。
成長したエストレリャ、
このシーンは自転車で行きは8歳の姿、帰りは15歳に、
ある朝、父は~
映画館の建物、シネアルアディアが素晴らしい。
ステンドグラス。
手紙、自転車、ブランコ、振り子、★の指輪がポイント。
ミツバチでも手紙が大きい存在。
15歳の子役がいい。「幸せを考えず淡々と生きる」
父の秘密の人役
オーロール・クレマンは「パリテキサス」に出ていたと思う。
音楽、クラシック。
グラナドスが4曲、効果的。ラベル、シューベルト。
ピアノを調律するカットがあった。
04年、米、11と同じソダーバーク監督。
キャストもほぼ同じ。Vカッセルが苦手もあり、曲芸みたいな姿
見たくもない。
展開も11の方がわかりやすい。
捜査官役、Cゼダジョーンズ。きれい。
Jロバーツ(私生活、撮影途中で妊娠した)
はクルーニーの妻、ゼダに比べると美人ではない。
Bウィルスがカメオ出演。オランダが舞台。
11より複雑な作戦で、よくみていないとわからなくなる。
クライム詐欺エンタメ。
ブラピの5ミリカットくらいのヘアスタイル、似合わない。
01年、ソダーバーク監督。
60年シナトラ出演のリメイク。再見。
しっかり見ると、そうか~こういう風にするんだ。
オールスター、クライムエンタメ。
カジノから超高額強奪作戦。
Jクルーニー、ブラピ、マットデイモン、ケイシーアフレック、
ドンチードル、Aガルシア、Eグールド、Jロバーツ
マットは若い。
クルーニーは昔から大人っぽい。
ブラピと2歳違いは驚く。ブラピが若い!
66年、仏。ロジェヴァディム監督が、妻ジェーンフォンダの裸体を
見てみて、妻だよ~という思いで撮っている。
偉い(笑)美人ではないが、女でも見惚れる容姿。特に脚がきれい。
ゾラ原作、ピコリがジェーン、ルネの夫役。
再婚した若き妻。お金のために資産ある妻を利用、
ルネも家を早く出たかった。20代初めに、28歳くらいからの話し。
鏡、窓、水に映る姿を多用。
ピコリはシェパードを2匹飼い大事にしている。
彼はは息子、妻をものとしてしかみていない。
息子妻に印をつけているだけ、と息子マキシムは冷めた心でいう。
ピコリは実業家。前の妻は亡くなり、マキシムは22歳、大学生。
マキシムはアジア好み、着物を着ている。
中国人の友人に語学をならう。
中国の人口が増加を予言している。
マキシムは義母と関係をもち、ルネは人を初めて愛するようになる。
Pマケナリー、かっこよすぎ!彼にひかれ、DVDを買った。
お話は、諦念観あふれ、ルネとマキシムの思いが中心。
ラスト、マキシムは父の言うとおりに若いアンヌと婚約、
ショックで錯乱のルネは椅子の上でぐったり。
衣装はカルダンらしい。
中国インド、日本のセリフがある。
67年にゴダールが「中国女」を撮っている。
ヴァディムも同じ時期に・・中国人の家にルネと二人で旅する。
マキシムのラグビーシーンもいい。
部屋で聴くレコードはバッハ「チェンバロコンチェルト」か・・
63年、仏、西ドイツ。
ドヌーブの初々しさが際立つ。
Jドゥミ監督、音楽Mルグラン。何回もみている。
ルグランはジャズも弾き作曲もする。
美しい旋律の曲が残る。
雨、音、色彩、ファッション映画。
90分、さっと幕の創りもいい。
セリフも曲になっている。
ミュージカルはそれほど好きではない。
ラストのGS雪シーン、二人の別れ方が好き。
リアリティは余りない映画。
初めの雨はホースでまいてる感じ。(^^)/
前にみた時に発見があった。
あまり書いている人はいないか・・
ジュヌビエーヴが家で母、カサールと夕食中。
1月頃、仏のガレットデロア、ケーキを食べる。
中に小さい磁器の置物、フェーブがある。
ジュヌビエーヴのケーキカットに入っていた。
カサールは紙の金の冠を彼女にかぶせる。
フェーブは幸運の印。
カサールは子供は二人で育てようといい二人は結婚、
パリで暮らす。
カサールの心の広さ、これぞ愛!(笑)
彼は一人で歌う。
「昔ローラという女性を愛したが・・一緒になれず
旅に出た~」この曲いい。
彼は宝石商、ちょっと怪しさもあるが(笑)
58年頃から63年、アルジェリアへ兵役、
5年間に二人の人生は大きく変わった。
二人ともに、結婚し子供ができ・・
人生は流れていく・・
年令。
ジュヌビエーヴは17歳、母は20歳で結婚、彼女を産む。
63年に母が死亡というので、45前で亡くなったということか・・
早い死。
53年、Fジンネマン監督。BS録画再見。全編モノクロ。
久しぶりに見た。記憶シーンも多かった。
Mクリフトが好きだったが、今は思わない。
それはAドロンも同様。(笑)
Bランカスター、Fシナトラ、Aボーグナイン、
女優、ドナ・リード、Dカー。二人とも綺麗!
俳優名は覚えていた。
ハワイ駐留米軍、日本軍真珠湾攻撃の直前。
ハワイののどかな景色、米陸軍実態と男女の物語。
モンゴメリーは下級兵。ボクシングが上手く、
トランペットもふけるという、兵士にしては
趣味がある。ボクシングは暗い過去があり
もうしないと決意。
シナトラと飲み友になり、酒場のドナと付き合い
結婚したいというが・・
ランカスターは大尉の妻、デボラと不倫、密かに会う。
ラスト日本軍攻撃。二人の女性は船で米へ帰国する。
軍のミニ内幕もの、さらに当時の女性の生き方物語。
喫煙シーンがとても多い。90年位までの映画は
普通にあるが、ここでも同様。
アカデミー賞を幾つかとっていると思う。
原作あり。
「犬神家の戸籍」という本を読んだ。
とても面白かった。76年のリメイク。市川崑。06年、再見。
何回か見ていると、ちょっとコメデイ、犬神ファンタジーと感じたり(^^)/
白いお面が楽しい。耳はただれていない綺麗なお耳。
佐兵衛のご臨終シーンも、医師は確かめもせず、すぐに言うだけ。
リアリティは全くない犬神幻想物語。54年作品が一番古い。
横溝正史の出自、経歴も複雑、波乱に富んでいる。
〇(いぬがみけのいちぞく)は、横溝正史の長編推理小説。「金田一耕助シリーズ」の一つ。
横溝作品としては最も映像化回数が多い作品で、映画が3本、テレビドラマが8作品
公開されており、特に市川崑監督による1976年公開の映画版は、
メディアによって「日本映画の金字塔」と称されることもある[1]。
『犬神家の謎 悪魔は踊る』は1954年8月10日に公開された。東映、監督は渡辺邦男、主演は片岡千恵蔵。
93年米。久々再見。イーディス・ウォートンの原作があった。
スコセッシ監督。本の方がずっといいと思う。
DDルイス、Mファイファー、Wライダー、Gチャップリン。
140分のうち、ナレーションが4分の一はあるのでは。
冒頭から、人物の説明的ナレーションが続く。
ナレーション多は苦手。
若い時代から30年位の大河ロマン作は忘れていた。
19世紀のNYの街、美術、インテリアは素晴らしい。
食器、食事もおいしそう。手紙がポイントグッズ。
家が近くても返信に3日かかる。丁寧できれいな便箋。
lineなら5秒かも。(笑)
黄色の薔薇プレゼントは、Dシュミットの「ラパロマ」にあった。
黄色バラは密かな愛を示すの?
ルイスがキザすぎ大げさな演技。細くヨナヨナ。心は悪い男でしらける。
妻になるライダーは賢い。離婚かのファイファーもはっきりしない。
ルイス、ファイファー、ヨーロッパ好きで進歩的と語るが
そうでもない・・はっきりしない二人。
駆け落ちすればいいのに。
ルイスは、妻が死ねばいいと密かに思う男。
初めはオペラ鑑賞シーン。当時その後、晩餐会をすることが
多かったよう。しきたりあるNY社交界。
スコセッシは「タクシードライバー」が好き。
音楽はクラシック。ベートーヴェン、Pソナタ熱情、
Jシュトラウス、メンデルスゾーンなど。
67年米、Aペン監督。再見。Wベイティ。Fダナウェイ。
二人のファンなら、ずっと出ているのでいい。
アメリカンNシネマの先駆け。こちらより
69年「明日に向かって撃て!」の方が良い。
政治、思想的なものはなく、二人が強盗などで稼ぎ
死への道へ突っ走る物語。
30年代、米の大不況。銀行強盗が仕事は「明日に~」と同じ。
ボニーとクライド、二人は計画性がない。
Gハックマンがクライドの兄で、これほど出演を忘れている。
なぜか兄を異常なくらい大事にする。
兄の妻フレンチのセリフが、うるさい。わめく、さわぐ。
そのせいか意外とうるさい映画だった。
クライドも心に波がある。
ラストの銃撃、撃ちすぎ。あれを見せたかったのだろうが。
全体に大げさな演出。
ベイティはNウッド主演61年「草原の輝き」が好き。
調べたらダナウェイは演劇出身で意外だった。
病的な役が似合う。「チャイナタウン」が好き。
18年、🦕「ジュラシックワールド」が初め。
シリーズもの。初見。ざっと見た。
キャストを確認したくて。
恐竜たちの姿、好きな人にはいいだろう。
Bダラスハワード、クリスプラット(彼を誉めていた男性がいた)
Gチャップリンを久々。Jゴールドブロム、Jクロムウェル。
恐竜も生物、ペットと同じと思う人もいる。
このシリーズは🦕で稼ごう、それはしない、に分かれる物語。
70年米。大学紛争ドキュメント風映画。
何十年ぶりにBSで再見。★は音楽がいいので1つ増。
映画としてはそれほどではない。
音楽、昔サントラ、買ったのか、まだ、しっかり覚えている。
特にテーマの「サークルゲーム」
Jミッチェル作詞、作曲。
原作があった。制作のアーウィンウィンクラーは「ロッキー」シリーズの
名プロデューサー。「真実の瞬間」で監督デビュー。みた。
主演のブルースデビソン、サイモン役。
キムダービー、リンダ役。20歳。
二人は有名ではなかったはず。その後見てないな・・
冒頭、サイモンのボート部レガッタ風景。元気よく開始。
彼はノンポリだが、好きになったリンダが反体制、
大学ストに入ったので、何となく入る。
黒人差別、メディアの偏向、ベトナム戦争はどうなるか?
米は腐っている、これらの主張を大学側に出し、ストに入った。
200人くらいか?
リンダがレコード店でレコード視聴。できたのね。
ついに警察突入、催涙弾をあびたサイモン、リンダ。
サイモンの動きのストップモーションで終わる。
音楽、ニールヤング、CS&N。「ヘルプレス」「アワーハウス」など
懐かしすぎ。(^^♪
〇いちごはくしょ、原題:The Strawberry Statement)は、アメリカ合衆国の作家、ジェームズ・クネンによる1969年のノンフィクションおよび、同書を原作にした1970年のアメリカ映画。
クネンの著書を元に、1960年代の学生闘争を描いたフィクション映画が製作された。1970年6月15日に公開。
カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したが、アメリカでは興行的に振るわなかった。
日本では『イージー・ライダー』『俺たちに明日はない』などと並ぶ、アメリカン・ニューシネマの人気作品となった。
主題歌はバフィ・セント=メリーの「サークル・ゲーム」(作詞・作曲:ジョニ・ミッチェル)。
公開同年に発売されたサウンドトラック盤(MGM 2SE-14ST)の収録曲。
89年米、ロビンウィリアムズが教師役。
ロビンは双極性障害は読んでいたが
依存症など、他の病気も幾つかあった。
60代で自殺。再見。
名門学園物、詩人の会を秘密で主催する男子生徒たち。
ニール役がいい。イーサンホークが出ていたのは記憶になかった。
音楽Mジャール。文学、詩の話し、シェイクスピアなどが授業ででる。
詩が好きな人はいいか・・ラストは、そこまで~
思春期の感性を描いてはいる。
ロビンを調べた。コメディアンから俳優へ。多数の作品に出演。
フォード社の重役である父親の息子としてイリノイ州シカゴに生まれ、裕福な家庭に育つ[注 1]。
カリフォルニア州マリン郡の高校を卒業し、マリン大学で演技を学び、
奨学金を得てジュリアード音楽院の演劇科に3年間在学して演技力に磨きをかけた。
『スーパーマン』で有名なクリストファー・リーヴとはジュリアード時代からの親
友であり[5]、リーヴの死後も息子ウィルの後見を務めていた。
ブラピの映画をこま切れで見ていて、そうだ!
ジャニー喜多川の犯罪と同じような映画を思い出し
DVDを探し、少しみた。
「スリーパーズ」96年米。キャスト、豪華。
原作がある。作家の事はわからない。
喜多川が巨万の富と性欲をみたし、誰も何もできなかった。
一部だけはしたが継続しない。
日本では少年愛事件はタブーなのか・・
日本の映画、ドラマ、ほぼ見ないのでだが、あるか・・
1年半以上にわたり、院内でおかされる少年たち。
喜多川と同じ少年相手、似ている。
が場所は少年院。我慢するしかない、逃げ出せない。
4人は一生、これは誰にも言わない、話したくもない。秘密にする。
やっと少年院を出て、4人の看守へ復讐を開始。
見たらまた書きたい。
60年代、NYマンハッタン、貧しい地域、10~14歳の仲良し4人が、
あるできごとで、少年院に収監され、そこで想像を絶するおぞましい
性虐待。今でも米ではありそうな・・日本ではどうなのか・・
「ミスティックリバー」は、一人の少年が誘拐、
二人の男の性的虐待が、後に殺人へ発展。
事実は隠され終わる怖い物語。
どちらにもケビンベーコンが適役で出演。
〇あるいたずらが原因で過失傷害を問われ、少年院に送られたロレンツォ
(シェイクス)、マイケル、トミー、ジョンの4人の少年を待っていたのは、
看守たちからの性的虐待だった。圧倒的な暴力を前になすすべもなく、少年たちは心に深い傷を負う。
ある日の院内のフットボールの試合中、シェイクスたちはリーダー格でギャングの息子であるリゾを引き込み、日頃の虐待の恨みを暴力で晴らすが、
その後リゾは看守らに「殴る場所がなくなるまで」殴られて死んだ。
やがて成人した4人のうち、ジョンとトミーがレストランでかつての看守であるノークスに出会い、射殺してしまう。
検事補になり、今事件を担当することになったマイケル、新聞記者となったシェイクスは2人を無罪に、そして少年院であった虐待を公にすることを誓い、奮闘する。