15年日本。荒井晴彦監督、ホン。
谷崎賞受賞原作の映画化。
まあまあ。初見。俳優、長谷川ひろきの顔をしってるくらい。
他は見ている顔と名前が一致しない。
東京杉並、19歳、二階堂ふみは、母と二人暮らし。
隣に住む妻子ある男性と関係を持つ。
大空襲後。戦争が終わるまでの時期。
1回だけで、彼は去る。
「私の戦争はこれから始まる」とラストクレジット。
当時、男性が戦死で未婚の女性が増えただろう。
長谷川、あまり見てないが知的俳優と思う。
家族は、父は建築学者、美大名誉教授。妹も何かの研究者。
幼児期、ロンドンに1年住んでいる。
男性で、女性のきょうだい、特に下にいると
話しているとわかることがある。
鈴木京香と同棲?病気のサポートをしているらしい。