来年から、クラブが48に増えた。これまで36。
試合数も64から104になる。スポーツ商業主義が加速。
あまり情報がない国のクラブも入るかもしれない。
予想外チームが運よく勝利する可能性もある。
わからないW杯になるか・・
さらに、米、カナダ、メキシコ。3か国開催。トランプも見にくるか?
開催は6月中旬から。
メキシコはその時期、26~30度、思ったより低め。
ネットから。下記。暑さについて各国が準備しないと
試合に影響はでるだろう。秋に移動できないのは、
米のアメフトのせい。メキシコのスタジアム、
ドーム、エアコンがあるかは載っていない。
〇2026年のFIFAワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコの史上最多3カ国共同開催。
アメリカ11都市11会場、カナダ2都市2会場、メキシコ3都市3会場の計16都市16会場で開催される。
開幕戦は2026年6月11日(木)にメキシコのエスタディオ・アステカにて行われ、
開催国の一つメキシコ代表がオープニングゲームを戦う。決勝戦は7月19日(日)にアメリカのメットライフ・スタジアムにて行われる。
〇今大会の最大の変更点は出場国数の拡大だ。1930年にウルグアイで行われた第一回大会はわずか13カ国。
そこから16カ国、24カ国、32カ国と拡大を続け、ついに48カ国。今大会からはグループステージ上位2カ国に加え、
各グループ3位の成績上位8カ国が決勝トーナメントに進出。計32カ国で決勝トーナメントを戦う。
カタール大会までの32カ国フォーマットでの合計試合数は「64」だったが、今大会は「104」となる。
〇~予想に反することなく、北米ワールドカップで使用される16会場の半数以上が、
選手や観客にとって危険な暑さになるそうです。アメリカ南部とメキシコに
ある3会場はその中でも極めてデンジャラスな暑さになるとのこと。
~~16会場のうち10会場で過度の熱ストレスを受けるリスクが高くなることが判明したそうなのですが、
その中でもテキサス州ヒューストンとアーリントン、そしてメキシコのモンテレーの3会場では、
選手の体感気温が49.5度以上になる可能性まであるそう。
むしろ、西海岸のロサンゼルスやサンフランシスコ、シアトル、蒸し暑い中西部のカンザスシティ、
フロリダ州マイアミ、メキシコ(2会場)のエアコンがないスタジアムで、
日と試合が重なったら大変な気がします。
~2026年のワールドカップに限ると、残念ながらアメリカが涼しい季節は
アメリカンフットボールのシーズン真っただ中でもありますし、
テレビ局が膨大な放映権料を回収するには、他の人気スポーツと時期が
重ならないようにする必要があるので、
主要スポーツのなかでいちばん人気度が低いMLB(プロ野球)
しかやっていない夏の前半に何がなんでも開催する。これは将来的にも変わらないでしょう。
〇5月から10月にかけての雨季と重なる。この時期は高温多湿で、
特に午後にスコール的な雨が降ることが多い。
気温は30度を超えることも珍しくありません。 水分補給も大事。