今日は、16時、名演奏家、キースと朝、確認した。
タイマー忘れ、20分から。
キース45歳の演奏。90年。バッハ、平均律クラビーア2巻から。
前奏曲とフーガ。私も毎日弾いているが、とっても難しい。
チェンバロの音はそれほど好きではないが
バロック時代はピアノはなかった。
キースは謙虚でありのままに演奏したと語る。
バッハ、フランス組曲。チェンバロで演奏。46歳。
クラシックはバロック曲以外に、20世紀のバルトークなども弾いている。
ロシアののショスタコーヴィチの曲。これはピアノで。
キースは慢性疲労症候群になり、演奏をすべてキャンセル。
脳卒中もかかっている。仕事はしていないか・・
チェンバロを調べた。
〇チェンバロ(独: Cembalo, 伊: clavicembalo)は、弦をプレクトラムで弾いて発音する鍵盤楽器である。
英語ではハープシコード (harpsichord)、フランス語ではクラヴサン (clavecin) という。
狭義にはグランド・ピアノのような翼形の楽器を指すが、広義には同様の発音機構を持つヴァージナルやスピネット等を含めた撥弦鍵盤楽器を広く指す[1]。
チェンバロはルネサンス音楽やバロック音楽で広く使用されたが、
18世紀後半からピアノの興隆と共に徐々に音楽演奏の場から姿を消した。
しかし20世紀には古楽の歴史考証的な演奏のために復興され、現代音楽やポピュラー音楽でも用いられている。
チェンバロの鍵盤は一般に現代のピアノの鍵盤よりも奥行きが短い。
これは当時の親指をくぐらせない運指に関係している。
鍵の横幅はイタリアやフランドルのチェンバロでは3オクターヴで
約500mm程度で現代のピアノに近いが、フランスのチェンバロの鍵は横幅が狭く、
18世紀フランスの典型例は3オクターヴで約477mmである[1]。
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現代では、チェンバロ、もしくはシンセサイザーによる類似の音色がポピュラー音楽でも用いられている。
代表的な例としては、ビージーズ、ローリング・ストーンズの「イエスタデイズ・ペイパー」[21]やR.E.M.の "Half a World Away" (アルバム「アウト・オブ・タイム」1991年、収録)[22]、
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの「タンク」があげられる。
また、イージー・リスニングにおいては、ポール・モーリアがチェンバロ(の音色)を好んで用いたことで知られる(「恋はみずいろ」「オリーブの首飾り」が代表的)。