昨日、書いたこと、そうそう。
王様で誰も苦言する人はいない。悲しいかも。
60代に入り、サンソンでの語りは自慢が多いこと。
いつも早口で超常連、のハガキを何回も読む。
それより若いファンを読んであげれば・・と。
ライブが当たらない、という便りには、
私にはどうすることもできない、というだけ。
大きなホールで数回だけでもツアーやればいい事なのに。
毎週、一番笑えるお便りを読む。
私には笑えない。これはセンスの問題か・・
ほめてくれる人優先。
サブスクも下にあるように。
小ホールだけで、DVD1枚も出さないのは何故?
いまさら顔を見せたくないわけでもない。
肖像画ジャケ!(^^)!拘りが強すぎる。
彼は時代に合い稼ぎまくり、豪邸を建て、
かつてのアイドルと結婚。まりやも大人しい。幸福党!(^^)!
4万枚、レコードコレクターになれた。
今はサブスクをしなければ稼げないミュージシャンもいる。
音楽的勝利、って何?お金がはいらなくてもいいの・・
還暦、古希、元気、と何回も。高齢に入り、やや~障害かもしれないね。
日刊ゲンダイから
〇「彼はサブスク否定派で、“サブスク解禁は一生しない”と公言しています。
かつてサンソンで『表現に携わっていない人間が自由に曲をばらまいて、
そのもうけを取ってるんだもの。それはマーケットとしての勝利で、
音楽的な勝利と関係ない。本来、音楽はそういうことを考えないで
作らなきゃいけないのに』と話しています。
時代に流されない職人肌と言えば聞こえはいいですが、時代とズレた
わがままなガンコ親父ですよ。サザンやユーミンなど他の大物ミュージシャン、
そして妻の竹内まりやでさえ解禁しているのにもかかわらず、です」
復活させたコンサートに関しても、独自のスタンスを貫いているという。
「確かにあの年齢で3時間以上に及ぶコンサートをこなすのはすごいし、
声量、演奏とも日本屈指のものですが、見ているこちらも緊張を強いられます。
コンサートでは曲の途中に退席した観客に対してステージから
怒ったこともありました。
楽曲に合わせて一緒に歌っている観客について『それは一番迷惑です。お客さんは
あなたの歌を聞きに来てるのではない』とラジオで話していたこともあります」
(同前) さらにこんな話もある。
「17年の大宮ソニックシティのコンサートでは、曲の始まりや終わりの拍手を
他の観客より長く大きくやっていた観客がいたんです。
確かに少し会場では浮いていたんですが、
達郎はそれで『潮騒』のピアノソロのイントロを弾き間違えた。
それで、壇上からその観客を指さして『あなただけさっきから拍手の
タイミングがおかしい。2500人の観客のうち、ひとりのために2499人が迷惑する。
ライブは生き物。ひとりのためにすぐ壊れるんです』とキレた。
会場はシーンと静まり返り、その中で達郎は弾き直した。
最後は、『今日はイヤな思いをさせたおわびに』とアンコールを1曲追加
していましたが、正直怖かったですね」(会場にいた観客)
こうした完璧主義かつ頑迷なスタンスは音楽業界からも
不満の声が漏れ伝わってくる。
「大物すぎて業界の中では、もはや意見を言える人は誰もいません。
周りはイエスマンばかり。
今回のラジオでの発言も達郎さん自身、
自分が話せば乗り切れると判断したのでしょう。
結果はSNSや記事のコメント欄を見ればわかりますよね。いつの頃からか、
完璧を期すという理由でアルバムのリリースが遅れることも日常茶飯事となり、
ラジオでも『山下達郎のアルバムが予定通りに出るわけはないんですよ』
などと開き直って話しています。振り回されるスタッフは大変です」
(レコード会社スタッフ)