23年、米。録画で1話をみた。行動科学者、マーサーが
事件を解決する。刑事ではない。大学教授。
FBI?の元妻も出てきた。1話、まあまあ。
11話まで。面白かったら、書こう。
23年、米。録画で1話をみた。行動科学者、マーサーが
事件を解決する。刑事ではない。大学教授。
FBI?の元妻も出てきた。1話、まあまあ。
11話まで。面白かったら、書こう。
22年、スペイン。鬼才カルロス・ペルムト監督、知らない。
昨夜書いた、「フィリップ」同様に主演男優の顔が印象的で
1回見たら忘れられない俳優。ナチョ・サンチェス。
眉がとても太く繊細系、濃いが内省的な顏といおうか・・
キネ旬★表に本作があった。
よくわからなかった映画。★1つが一人。
★4つが二人。映画評がわれるのは普通にある。
主人公はウェブデザイナー、タイトルから、
かなりの悪になるかと思ったら違う。
評で秘密、と書いている方。小児性愛?
それとも妄想だけ?彼の言動がわからない。
淡々と見ているだけ。薬を入れて・・あれも妄想?
パニック障害のようになり医師から処方される。
SEXは不能。これまで恋人も友人もいない。
少年好きかどうかが、わかりにくい。多分少しはそうだろうが。
恋人のようになっていく女性も、何考えているのかわからない。
秘密を知り、一度別れるが・・その後・・いきなりの彼の行動も・・
マンティコアとは
〇マンティコア(ラテン語: mantichōra)は、伝説の生物の一種。ライオンのような胴と人のような顔をもつ怪物で、
怖ろしい人喰い(マンイーター)と伝えられる。
原典ではインド獣とされたが、のちアイティオピア(アフリカ)獣と伝わった。
23年米。知識なく見た。初めFBIと名乗る男たちが
若い女性の家を訪問。偽FBIかと感じたが、
実話をもとにしている。当時のFBI録音が画面に映り
セリフなども。彼女の家だけが舞台。低予算、83分。
どうなるか・・わかる感じは面白い。
米国家機密を漏洩し逮捕、リアリティの尋問記録の映画化。
FBIも色々な人がいるね。
簡単に漏洩可は信じられないが・・
プリントしストッキングに挟み、投函。
17年に拘束。保釈は何度も却下。スパイ活動に基づき起訴。
4年服役。24年11月、監視付き保釈。
リアリティは「米国は嫌い」と語っていた。
裏に組織があるかは、わからなかった。
英国、このミスなどでランクが上のAホロビッツ原作。
「カササギ殺人事件」の続編のドラマ化。
「刑事モース」同様、登場人物が多く15人位いる。
メモをしつつ見た。
それでも少しわかりにくい。呼び方、
セカンドとファーストネームがあるので余計に。
1つは推理、犯人があたった。初めから、怪しいと感じた。
作家アランの元編集者スーザンが活躍。
アランが亡霊のように登場し助言するの。
スーザンの私生活、姉妹の話もでる。
彼女、少しうるさいタイプ。行方不明一人、殺人二人か。
モースもそうだが、動機が。そんな理由で殺害?
信じられない殺人もあった。ホテルが舞台。
92年、米。レッドフォード監督3作目。再見。
ブラピがとにかく初々しい。もう30近かったか・・
それで☆追加。ノーマン・マクリーンの原作あり。
父母兄弟4人と釣り映画。レッドフォードらしい映像。
釣りが好きな人は楽しめるだろう。
兄は優秀でシカゴの大学の教授になれる手紙がくる。
何か起こりそうな気配・・
この何かが、いきなりで、ギャンブルでそこまで・・
描写が全くなく難点。もっとあれば、そうか、になった。
釣りは色々な手法があると知り、ムクムクしたお魚が釣れてたよ。
23年米。トッド・ヘインズ監督。
Jムーア、Nポートマン。アジア系の若い男優。
画質、靄がかった感じがあり、シュール、少しホラー感も。
実話に基づいている?下記、調べた。
1回見てわかる人いる?
人物が複雑。36歳のムーア(グレイシー)が
13歳(ジョー)と関係し妊娠。
少年性虐待で逮捕。刑務所で出産。
その子がもう大学生(これはセリフにある)
ムーアは現在56歳位。
男女逆なら、あると思う。13歳少女と30代男など。
ムーアの元夫が登場。結婚時に13歳と不倫なのか?
若い人が何人か出るが、画面が暗め、誰が誰だかわかりにくい。
ラスト、クレジットで若い~YOOが3人、
ジョーの双子の子供?メアリー、チャーリー。
成長したジョーYOOは36歳、YOOは姓みたい。
二人は、高校卒業式があった。大学生の子の次に生まれた双子か?
時間軸を考えないとわからなくなる。
人物が多々で2回みるとわかる?
ジョーは室内で虫を飼っていて不気味。
仕事が何かもよくわからない。どう生活しているのか・・
ナタリーは、中学生との妊娠で米が騒然となった
事件映画化の主演、ムーア役の予定で、二人を訪問する。
ナタリー、メイクのせいか老け、くらい。
余談、ジョー役の胸が女性のように膨らんでいる。
ホルモン異常・・
ムーアが語る兄とのこととは、性加害?何が真実?
7人きょうだいだった。
年齢差のある二人の気持ちも、わからない映画。
2匹の大型犬だけがいい。
レビューなどで、かなりわかった。
ムーアが演じたグレイシーが、障害があったと思う。
教師として知り合うので、仕事はまあできていたのか。
グレーゾーンか・・夫の間に4人子供がいて
13歳と妊娠は一般では考えられない。
下記、一部レビューから拝借。
〇本作は米国で実際に起きた事件をモデルにしている。1996年、当時34歳で
既婚の小学校教師メアリー・ケイ・ルトーノーは、13歳の教え子ヴィリ・フア
ラアウと性的関係を持ち妊娠、児童レイプの罪で実刑判決を受け、一人目は家で、
二人目は服役中に出産。メアリーは夫と離婚し、出所後05年ヴィリ(ジョ
ー)と結婚して家庭を持った。
『September Song』の歌詞から、メイ・ディセンバー(5月と12月)が親子ほど歳が離れたカップルを意味する慣用句になったが、
メアリーの事件も“メイ・ディセンバー事件”と呼ばれた。メアリーには
夫との間に4人子供がいた。妊娠しやすいからだなのね。
夫はDV系だった。
~~映画化のため、モデルになった家族たちを実際に取材し了解を得た内容なのかということ。
映画ではムーア、グレイシーの元家族も登場し、息子は母が起こした事件の影響で精神的な問題を抱える青年として描かれている。~~
ナタリーと関係を簡単にもってしまうシーンがある。
観終わった後に調べてみると、メアリーは結婚生活ののち2018年に
ジョー(ヴィリ)と離婚、2020年に58歳でガンで死去していた。
米国での映画公開後、業界誌The Hollywood Reporterから取材されたヴィリ
は、本作を観て「気分を害した」と明かしている。
製作陣から連絡を受けたことは一度もなく、彼の人生の物語と苦痛から
「ハリウッドとメディアが搾取している~」だと感じたという。
23年仏。ジュスティーヌ・トリエ監督。45歳位。
期待したが、賞を多数受賞のわりには、それほどではない。
ミステリというより実験的劇映画といってもいい。
怒鳴るようなセリフも多い。
「推定無罪」まで持っていくということか。
ラスト、息子の証言がなければ、判決はどうなっていたのか・・
山小屋と裁判シーンがほとんどで劇にもなる。
妻はドイツ人。夫はフランス人。息子には英語で話す家族。
152分、裁判シーンがほとんどで長い。
120分で可能な映画では。
仏の裁判をこれほど長く見たのは初めて。
検察側は赤、弁護側は黒マント、白に黒ラインのリボン?
服が珍しかった。
裁判中でも、証人などが急に自由に話す。仏はこうなのね。
サンドラ・ヒュラー演じる妻、「関心領域」では
顔をはっきりみていないので
こんな女優・・アップが多い映画。
妻のバイセクシャルは、初めからその感じで、あたった。
男みたいな顏だち。
初め、夫がかけている音楽のうるさいこと!
これで見る気が少しうせた。
犯人は誰?といっても一人しかいない。あとは自殺か他殺かだけ。
息子は4歳で事故で失明。
全盲ではないようで、薬の箱をじっと見ていた。
彼は週2日しか学校へ行かず、家で父が勉強を教えている?
仏ではいいのか?教育虐待にならないのか・・不登校気味?
点字の勉強シーンが1回もない。監督、
視覚障害者の調査をしてないかも。
ダニエルが弾くピアノがいい。盲目で音楽が好きはわかる。
面白い弾き方。
人里離れ孤立した山小屋。親としてどう考えていたのか・・
友人も来られない。学校は週2日。あの父母では
社会性は得られないのでは。
妻はベストセラー作家だが、仕事をしている感じがしない。
家事もおざなり。息子の世話も適当。
教師の夫が主夫の役割りになりつつある。
裁判で開示された夫婦の記録暴言口論は、長くうんざりシーン。
セリフの投げ合い、感情的でつまらない。
妻はバイで女性との不倫も何回かあり、夫は知っている。
あの弁護士とも関係はあったのだろう。
音楽はアルベニス。ショパンプレリュードがダニエルが
母とひいていた曲では・・
ショパンは他の曲もかかった。
この映画でショパン選曲?は違う気がした。
監督の初期作品を録画、見てみよう。
16年、再見。前はクレジットをよく見なかった。
ブラピが制作総指揮。A24作品。低予算。
音楽がいい、ワルが出るが静かな映画。
アカデミー賞3部門受賞だったか・・
映像、色彩が美しい作品。マイアミの貧困地区、
母は薬中。父はいないシャロンの幼児、少年、成人期を
4章位にわけ描いている。バリー・ジェンキンス監督。
黒人同士の差別といっていい。
昔の「カラーパープル」
黒人の悪がシャロンを殴り、殴り返し刑務所へ。
母は薬中、お金もせびられる。
男がいて夜追い出される。
麻薬売人のファンに出会い、この地区は危険だと、
シャロンの面倒を見てくれる。
彼の恋人テレサもシャロンに
よくしてくれ、いつでも泊ってもいいよという。
成長したシャロンは、結局、麻薬の売人になり、
高級車、金のネックレス。
成金のような一人暮らしだった。
高校時、海辺で初めてキスをした男友達がいた。
月がきれいな夜。その男性から電話が突然かかる。
シャロンは・・・
丁寧な演出。1つ、ファンは死んだが、どういう死?
わからなかった。売人なので殺された?
セリフが少ないので、わかりにくさもある。
もう少し踏み込んで描けば、もっといい・・
ブラピが制作か・・
16年、英。初見。知識なくみて、実話。そうなのか・・・
1926年。デンマーク、ドレスデン。
全編、パーティ以外は静かな映画。
20代の画家夫妻、Eレッドメイン(男はアイナー、女はリリー)
細身で適役。妻はゲルダ。Bウィショー。
ストッキングをはいて、と妻の絵のモデルになり、そこから
女性性が芽生えていくアイナー。
心が女性のように・・女性下着を着たりする。
妻は初めはゲームと思うが、だんだんエスカレートし
病気ではと・・絵が売れるようパリに移住。
精神科医?受診、放射線治療をしても変わらず。
当時は病気とみられた。同性愛もそうだったはず。
何人もの医師受診、違う診断。
同性愛。性同一の混乱(これが近い)頭を手術など(ロボトミーか)
アイナーはリリーでいたい気持ちが強くなる。
ゲルダは、夫リリーの姿、肖像画を描く。
皮肉なことにとても売れた。
妻は夫の気持ちをはじめは理解できなかったが・・・
彼一人では無理と、手術にも付き添う。同士のような愛。
男性、夫を愛していた。
ドイツ、ドレスデンの医師に会う。
~医師役男優、他のドイツ映画で見ている。
手術で女性性を提案。これまでに、同じような男性は
一人いたが、手術は踏み切れなかった。
リリーは承諾。二度と男性には戻れない、と医師はいう。
男性器切除手術は成功し、デパートの香水売り場で
女性として働く。楽しそう。もう絵は描かない。
体力が回復したら、女性器をつくる手術をと医師から言われ
リリーは、速くしたい気持ちが抑えられず、2回目の手術へ。
難しい手術。術後、高熱でうなされる。
妻が付きそう。友人、ハンスも来てくれた。
出血が止まらず、術後、数日位かで亡くなる悲しいラスト。
リリーは日記をつけていて1933年「男から女へ」を出版。
この勇気がトランスジジェンダー運動を鼓舞している。
100年前から欧州では手術があり驚いた。
生まれた時からなら、性ホルモンバランスと関係があるだろう。
トランスジジェンダー。
日本の芸能界の女装家は、収入のためもあるのか・・
美輪明宏などは手術を受けている?
マツコは過食と女装?キムタクと中学は同級生。ゲイだった。
トランスジジェンダーと同性愛は重複していることもあるのか・・
調べてみた。複雑・・・リリーの事もあった。
米の映画で、50年代頃、ゲイも病気治療ができる、は見た。
下記。
〇「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーパー監督と、
エディ・レッドメインが、世界で初めて性別適合手術を受けた
リリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマ。
1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナーは、
肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、
自身の内側に潜む女性の存在を意識する。~妻は次第にリリーに対する理解を深めていく。
第88回アカデミー賞で主演男優賞、助演女優賞など4部門でノミネートを
受け、ゲルダを演じたアリシア・ビカンダーが助演女優賞を受賞した。
〇1919年にドイツ・ベルリンにトランスジェンダーの研究所が設立され、
1922年に、MTFであるドーチェン・リヒターは、去勢を受けた後、
1931年には陰茎を切除し、新しく膣を再建。
これが世界でもっとも早くに性転換手術が行われた記録。
第二次世界大戦後には、性転換手術は国際的な注目を浴びた。
1910年にTransvestite(トランスヴェスタイト、異性装)という単語が作られ、1949年にはTranssexual(トランスセクシュアル)という単語が生まれ、1971年にTransgender(トランスジェンダー)という単語が出現。
〇Lili Elbe(1882.12.28~1931.9.13)享年48歳
*世界で初めて性別適合手術(男性から女性へ)を受けた人物。
*出生名はアイナー・モーウンス・ヴィーグナー。
*1904年、デンマーク王立美術院の学友、ゲルダ・ゴトリプと結婚。
〇日本の最高裁判所は25日、戸籍上の性別を正式に変更する国民に、
生殖能力を失わせる手術を受けることを義務づけるのは違憲だとする決定を出した。
2004年に施行された「性同一性障害特例法」は、生殖能力がないか、その機能を永続的に欠く場合のみ、性別を変更できるとしている。2023/10/26
〇単に趣味や性癖で異性装(男装や女装)をする人はトランスジェンダーに含まれないが、
出生時に割り当てられた性別と性同一性が
異なっているものの性別適合手術などを受けて ~~
テレビでは常に女性の恰好をし、恋愛の対象も男性であるなど
トランスジェンダーだと思われるマツコ・デラックス。
彼はゲイであると公言。
ミッツはゲイを公言してない。
女装家をクロスドレッサー、という表現。
22年制作。
プレミアリーグは詳しくはないが、ベッカムがいたチームの
ドキュメント。どんなだろうと録画。
マンチェスターユナイテッド、歴史は古い。1878年創立。
イングランド、北西部のチーム。
元選手たち現在の姿で、当時を振り返り撮っている。
モノクロ時代から、映像が残っていた。
チームで保存してるのだろう。
私には貴重な映像だった。
BBC、当時の政治家映像もある。
荒れ狂うフーリガンの様子。男性だけのような
サポーターたち。選手もそうだが、観戦も激しい。
ベッカムとエリック・カントスが主に出る。
仏人カントスは引退後、俳優になり、10本位の映画出演。
びっくり!語りもうまいのはそのせい。
油絵も描き、詩も好き、文学的な選手でもあった。
他選手も、すべて今の姿なので
当時のフィルムだと誰?はわかりにくい。名前は出る。
50年代から始まる。
マンユーは、1958年に飛行機墜落事故で選手8名が死亡。
雪の日、3度目の離陸で墜落。当時の監督は一命をとりとめる。
クラブだけでなく、町の人々もとても大きなショック。
マンチェスターは労働者の町。貧しく皆真面目に働き、
週末は一緒にサッカー観戦。それが日常。
事故は大打撃だった。
チームはどうなるか・・立て直し69年にリーグ戦決勝へ進み
優勝した。
70年代は失業者も多く、とても貧しかった。
唯一の楽しみはサッカー。マンユーが勝てば明るくなった。
ユニフォームのロゴ、シャープとホンダ、は意外。
低迷した試合が続く。
ファーガソン監督が就任する。
厳しい規律で選手を立ち直らせた。
塩、バターはダメ。
それまでは飲酒もかなりしていた時もあった。
生活をきちんとし、指示通りに過ごす。
初め選手はうまくついてはこなかったが、
だんだんと力を発揮。
26年ぶりにリーグ優勝。2冠達成もした。
カントスのサポーターへの暴行事件発生。
試合出場停止9か月。
会見時、詩?フレーズを語り去るカントス(^^)/
一時、もうフランスへ帰るつもりだったらしい。
マンユーは、ファーガソン監督の元で順調だった。
ユースからは毎年一人位入るが、8名入り、
中にベッカムがいた。
17歳位のベッカムを始めてみた。
現在の語りに後半何回も出てきた。
首まで入れ墨。ベッカムは浮いた噂もなく、
ビクトリアとうまく続いている。
4人の子供たち。一人は選手になったか・・
サッカー選手から俳優のカントス。他にそんな人いる・・
日本なら長谷部、中沢あたり。
イングランドの地方都市の政治、歴史も含め、
当時のフィルムも多く楽しめた。
プレミアリーグ、
チャンピオンズリーグの番宣?でもあるか。
今はユナイテッドより、シティの方が上位かな・・
24年、英、スペイン。米ではない。ガイリッチー監督。
アフガン現地通訳アーメッドと
軍兵キンリー(Jギレンホール)、戦場での心の話。
見終わりカンボジアの現地ガイト映画
「キリングフィールド」を想う。
タリバン相手のアクションも多い。
二人の家族。
どちらも子供がいる。アーメッドは生まれたばかり。
アーメッドは、ある戦闘でキンリー以外全員が撃たれ
誰もいなくなる。
彼も瀕死、そこから100キロ一人徒歩で米軍地域まで
キンリーを運ぶ。車ではなく徒歩で。
並大抵ではできない。彼の心からだろう。
アーメッドは米兵を救ったと知れ渡り、タリバンから追われる身になる。
賞金もかけられる。キンリーは彼を救いにアフガンへ向かう。
自宅を抵当にいれ借金をし、妻も理解してくれる。
民間軍事業者と組み、アーメッドを探す。
エンドクレジットには300人以上の通訳が殺され、
まだ隠れ生活している人も多いとあった。
実話ではないが、近い話だろう。
ジェイクは特に好きではないが、
若い頃「遠い空~」から何となく気になる俳優。
青い瞳が残った。
03年、イーストウッド監督。4回目くらい。
デニス・ルへイン原作も既読。
舞台はボストン。ほぼ誰もが、心に闇を抱え生きている。
暗い過去、町での権力、力を発揮できない警察。
2つは隠れているが、4つの死があるミステリ。
今回は、ティムロビンスふんする、デイブの
壊れた一生の話しとして見ていた。
今はジャニーズの性加害を公に語れるが、
デイブが誘拐され4日間、性加害受けた25年前、
70年代になるか、米でも男性からの性加害は、
簡単には語れず、彼は秘密にしていた。
トラウマは継続、悪夢を見る。
カウンセラーもない時代と思う。
今ならデイブも救われたか?
素直なデイブは10歳の時、二人の男性の車、
後席に乗ってしまう。
人生が狂う瞬間。男の指輪には十字架。
25年後、妻子を持ったデイブは、また同じように
兄弟ギャングの車、後席に乗り込む。
2回彼は同じ経験をし死へ進んだ。
初めも2回目も彼の人生を悪夢へつなげた。
遊び仲間だった、Sペン、ジミー。
人殺しも簡単にする悪。
ショーン、Kベーコンは刑事になっていた。
彼の妻との関係はほぼ映らない。
二人は長年、デイブの苦悩を考えずにいた。
10歳時、加害を逃れた二人。
タイトルのリバー、罪を流す川。
ジミーは残酷な殺しを簡単にした。
カトリックの聖体拝領儀式が映る。
本作で宗教は大きな一面を持っているのか?
それは違う。お飾りのカトリシズム。
神に反した行いをしても、いいになる。
デイブの妻はジミーに、真実ではないことを口走る。
町では権力があるジミー、洗脳に近い?
町から少しの場所に、熊の檻が放置。
驚いた。熊がいたのか・・
02年頃の撮影だろう。同じくボストン、
神父たちの性虐待。実話「スポットライト」を思った。
原作の面白さが大きいのか、再読しようか・・
23年米。何となく録画。ダンス好きな人はいい。特にゲイの人。
男性が半裸で踊る。シリーズ物、3作目。ソダーバーグ監督だった。
Tテイタム、Sハエック。あまり考えずダンスショーを楽しむ映画。
なぜ彼女が富豪かなどは放置。
テイタムはイケメンでもないがダンスはうまい。
11年、米。初見。Jアイアンズが出るので録画。
リーマンショック時のウォール街トレーダーの社。
こういう事わからないので、セリフは?
この会社の俳優を見る映画になる。
Kスペイシー、34年勤務のサラリーマン役、少し太り、
初めてまともな役(^^)/、
ワンちゃんの死を悲しむ、普通のサラリーマン。
Pベタニー、年収2500万ドル、半分税、残りの使い方、
家賃、親へ、車、女、飲食などで消えると。
Sトゥイッチ、社の破産に気が付いた社員、
その前に解雇される。「スポットライト」の弁護士役がいい。
Dムーア、足がきれい。
ここではアイアンズが会議で一番パニックになるが・・
こんな社はNYには多いのだろう。日本も・・
お金だけが通用、わからない世界。
わかる人には興味深いかな?
10年、米。Jステイサム主演05年
「13ザメッティ」のリメイク。
カルト映画とある。
Mローク、多分、あたり。犯罪者チンピラ(^^)
晩年の彼らしい悪役。
ロシアンルーレットで思うのは「ディアハンター」
クリストファー・ウォーケンが、ベトナムの狂気の中で
はまっていく。
ここでは米の闇組織。あれだけ遺体が出たらだれが
どこへ始末するのか?溶かす?警察らしきもいたが
役にたってない。全体に大げさなショー。
突っ込みもある。組織のお金の受け渡し、額もわかりにくい。
父が事故で働けないからと、なにも知らずここへって。
日本の闇バイト風。
父はそのうち元気になる、母も働いている。
ローンは返せそう。3人働けるもの。
父は重症ではない。
すぐに一人でおかしな組織へ行くのもね・・
頭がわるい。大金を得たが・・