昨年見たので、２０年新作に。
NHKのBS放映だった気がする。
夕刊に公開中の評が出ていた、あ、あのドキュメント！
今年公開中。メキシコの19年のドキュメント。
BS放映を編集したのかは、わからない。初めて知る
メキシコ救急医療体制。900万の首都で公共の救急は45台未満！
民間私営救急隊のドキュメント。
正規の資格はない闇ビジネス、放映では、貧しい地域のケガなどを
助け活躍する様子だった。仕事がない日もあったと思う。
収入も安定はしない。それでも正規の45台を助けるように
24時間車を走らせる。
コロナでメキシコどうなっているのだろう・・
マーベルファンの方は、あ～出た！あの人～
すぐに前の映画のこと、あそうか～などわかるのよね。
まさにエンド。
私はロバートＤＪ，マークラファロが好きなので
幾つかは見ているが、話はあまりよくわかっていないの～
エンタメ、ＳＦ、今より遠い異世界を見られたので良かった。
評は、とても辛い人もいたが、きっとわかっているからこそかも。
3時間、長い。
前半はややダラダラする。
グイネスが2シーンくらい出てきた。
アイアンマンの初めを思いだす二人のシーン。
母になり、感じが変わってきたが、きれいなブロンド。
ＲＤＪは、昔とあまり変わらないね。
カメオというか1カット出演に、
レッドフォード、Ｍダグラス、Ｍファイファー、Ｗハート
Ｔスウィントン、Ｎポートマン、Ｍトメイなど。
わかった人もいたが、ほぼ？
日本も舞台とあり、もっと映るか～、真田広之の1シーンのみ。
日本のイメージはブレードランナーと変わっていない。
08年のアイアンマン、から始まり、11年、
ＲＤＪ、おつかれさま！
そして、アイアンマン役、初めはまさか彼が、この役を？と思ったが
このシリーズにより、完全にコカイン、薬依存から脱出できた！
ＲＤＪにとっても、転機の映画たちだったろう。
子どもも3人いたっけ？
これからも、いろいろ出てね。
映画館にあったオブジェ。
このシリーズ、22本すべて、いつかのんびり見たいと思っている。
そんな時がくるといい。
41年のアニメは、覚えていない。
ディズニー傑作アニメの実写版。
西島秀俊が声、Ｅグリーンが好き。
竹内まりやの歌、Ａアーキンも見たい、などで見た。
吹き替え版。１９１０年代、サーカス団のお話。
無難な映画、暗めが多い。
好きではないファレルの声が西島君、堅い感じの声。
というのも、戦争で腕を失った役、父でもあり、
戦争中に妻も病気かで亡くしていて、二人の子のシングルパパになった。
おまけに、以前は馬の曲芸師で人気者だったが、それもできない
失ったものが多かったので、声色もかため。
ダンボ、耳が大きく、重い、垂れていて、障害をもった象として
生まれたといってもいい。
コリンも、腕がないので障がい者になった。
この２つをつなげてもいいが、つなげなくてもいい。(^^♪
コリンの娘は科学が好き。
この子役があまり可愛くないの～
大人びている。
息子はいい。
グリーンは、遊園地、今のＴＤＲのような、ドリームランドという
大遊園地実業家の愛人？として登場。
もとはサーカスにいた。
初めはケバイメイクで登場する。
スタイル抜群。
このドリームランド、ごちゃごちゃしていて、何だろう？？
いろいろありすぎる。
人魚もいます～～!(^^)!
竹内まりやが歌う、ベイビーマイン、は初め、３０分くらいで２０秒くらい
女性団員が少し歌う。
ラストクレジットでは全曲流れる。
アーキンは、銀行家役。まだお元気だな～
ガタカ、に出ていたような。
子供には暗めなので、小学生高学年以上かな～
最後、クレジットで気が付く。
すっかり忘れていた、監督、Ｔバートン！
だから映像、暗いんだ、納得。
スパイクリー監督。
少しユーモアもあり、2時間超えたが、まあ楽しめた。
あまり大きな盛り上がりはない。
79年、コロラド州、黒人初の警官になるロン、
彼がデンゼルワシントンの息子とは！
あとで知った。
似てない。(^^)/
実在警官、ロンの原作が原案だそう。
アフロヘアで、会話術がある警官を演じる。
ＫＫＫの潜入捜査、これ、わざわざ二人でしなくてもいいかも～
白人～ユダヤ人～のフリップ一人にさせればとも途中思ったが
二人の方がやりやすかったのだろう。
黒人さんは、皆、アフロヘア、流行もあるのかな～
触れてみたいほど、ふわふわ？なの。
黒電話がポイントグッズ。
電話が鳴り響き、ロンはたくみに話す。
車、インテリアなど７０年の米を感じさせた。
初めの、黒人罵詈雑言役者は、Ａボールドウィン、とは。
どこかに出てる？気が付かず。
彼だった。
ｋｋｋメンバー役、トファーグレイス、これ役名か？
デビッドデューク？
彼は撮影中、白人至上主義の役の中で、気分が落ち込み、
鬱になりかなり消耗したとあった。
そこまでの演技なの～
彼の妻役になる、太った赤い服、爆弾をしかける女性。
服が真っ赤なワンピース、太っている。
米のトランプの色とハンバーガーを感じさせた。
差別は米だけではない。
ｋｋｋ集団、他の映画でもでて
プアーホワイトが多いなど言われる。
確かに幼稚な集団でもある。
十字架を焼き歓喜する。わわ。
儀式であの白衣装を着て、会員は、会員証？バッジをもらい、↓カトリックのミサのように
お水をかけたりするのね～
洗脳されないと、まともには入れない集団かも。( 一一)
単純な人が多そう。
会員数は激減しているらしいが、昔はそこそこ多かった。
家族がコミック、金田一少年の事件簿、昔のにＫＫＫっぽいのが
出てきたよ、という。
コロラド州、古い本から。
米のまんなか、少し西部より。ロッキー山脈沿いの州。
からっぽの州といわれるほど、人口は希薄。
コロラドはスペイン語で、赤、の意味。
そうか～あの妻の赤い服は、そこから？かも。
州の平均高度が全米一、トップオブＵＳＡともいわれる。
州都はデンバー。
90年、深夜に公園で騒いでいた日本人留学生たちが、
4人の米国人に襲撃される事件があり
日本人へのヘイトクライムだった。
ＫＫＫが出る映画は、多数あり、ドラマを入れると２０作品以上あった。
私は、彼らの映画、大きな記憶はない。
●ｋｋｋ。ｗｉｋｉから。
「白人至上主義団体」とされるが、正確には北方人種を至上とし（ノルディック・イデオロギーという）、主に黒人、アジア人、近年においてはヒスパニックなどの他の人種の市民権に対し異を唱え、同様に、カトリックや、同性愛者の権利運動やフェミニズムなどに対しても反対の立場を取っている。
マニフェスト・デスティニーを掲げ、プロテスタントのアングロ・サクソン人（WASP）などの北方系の白人のみがアダムの子孫であり、唯一魂を持つ、神による選ばれし民として、他の人種から優先され隔離されるべきである、と主張する。～～
アメリカのメディアでは未だにKKKとして統一団体のように紹介されるが厳密に言えばKKKの全国組織は前述のように1927年の時点で崩壊している。
現存するKKK系の団体に横のつながりはほとんどなく（組織によってはライバル意識すらある場合がある）、中央組織のようなものも存在しない。
●２０年代には４００万いたが、３０年代、3万、05年、3千人。
米の人口からすると今はとても小さい集団でしかない。
が、危険ではある存在？
さきほど書いた、リメイク版サスペリア、の背景をネットから。
見る前に読んでおいた。
このハイジャック、全く知らなかった。
この事件がなぜ、ホラーリメイク版に必要だったのか？、
わからない。
●1977年10月13日、ルフトハンザ航空181便はスペイン・マヨルカ島のパルマ・デ・マヨルカからフランクフルト・アム・マインへ、休暇帰りの乗客86人と乗員5人の計91人を乗せて離陸した。
離陸後、カップル2組を装って搭乗していた「殉教者ハリメ部隊」（Martyr Halimeh）に属する男性2名、女性2名のパレスチナ人ゲリラが旅客機をハイジャックした。
男2人がコクピットを確保、マフムード（Captain Martyr Mahmud）の偽名を名乗るリーダーは銃器と爆発物を持っていると述べて燃料補給のためランツフート号の針路をローマへ変えさせた。
ハイジャックを実行したのはパレスチナ解放人民戦線（PFLP）だが、その背後にはドイツ赤軍（RAF）の存在があった。
ドイツ赤軍（RAF）は、この一月前の9月に起こしたハンス＝マルティン・シュライヤー誘拐事件で、西ドイツ政府に対しシュライヤー解放と引き換えにシュトゥットガルトのシュタムハイム刑務所に収監されているRAFの第一世代に属する幹部ら11人の釈放を求めたが、西ドイツ政府はこれに応じなかった。
焦るRAFは西ドイツ政府にさらなる圧力をかけるため、共闘しているPFLPと組んでこのハイジャック事件を起こした。
ハイジャック犯のリーダーは西ドイツ政府の全権特使で政治家のハンス＝ユルゲン・ヴィシュネヴスキーに対し、RAFメンバー11人の釈放と現金1,500万米ドルを要求しながら、乗員乗客を人質にしてキプロスのラルナカ、バーレーン、ドバイと転々とした。
しかしランツフート号はドバイに至るまでにも中東各国に着陸を拒まれ、ドバイから先はアラビア半島のどの空港からも着陸の許可は下りなかった。
10月15日、ドバイで、ランツフート号機長のユルゲン・シューマンはハイジャック犯の人数を外部へ交信して知らせることに成功するが、これによってリーダーから殺害の脅迫を受ける結果となる。
ランツフート号は同日ドバイを発ち、交渉にあたっていた西ドイツ政府当局はその行方を見失った。この間、ランツフート号はオマーンのサラーラに向かったが着陸を拒否され、南イエメンのアデンに針路を変更した。
南イエメン政府も着陸を拒みアデン空港の主滑走路は車両で封鎖されていたが、ランツフート号の燃料は少なくなっていたため、シューマン機長は脇の砂地に強行着陸するしかなかった。
無理な着陸によるランディング・ギアの損傷がないか調べるため、機長はハイジャック犯を説得して短時間機外に出る許可を与えられた。～
モガディシュでの人質解放の直後、シュトゥットガルトの刑務所ではハイジャック失敗の報を受けたRAFメンバーの内3人が、ロープで首を吊ったり拳銃を使うなどして自殺した（ただし、ドイツで一番厳重な刑務所にどうやって拳銃を持ち込めたかについては疑問が残り、
弁護士が面会時に持ち込んだという公式な捜査結果の他にも、「法的手続きのない処刑だったのではないか」との陰謀説を唱える者もいる）。
さらにこのメンバー自殺の報を受け、誘拐されていたシュライヤーもRAFメンバーに殺され、10月19日にフランスで乗り捨てられた車のトランクから遺体で発見された
77年、オリジナルが好き、
アルジェントが好きで、昔の特集などで、ほぼ見ている。
今回も持っているDVDで、サスペリア、見直した。
ルカ監督、13歳からの思いということで
少し期待し時間をとって行った。
キャパが少ないので、ほぼ満席だった。
が～
152分無駄に長すぎ（歴史映画ではない）詰め込みすぎ、大げさ、
凝りすぎ、編集が下手、意味がはっきりしないカットが突然入る。
オリジナルでのカットに近い映像を入れたかった？
わからない。
怖くない、妙な魔術？で骨をやれれる痛さ、見たくない。
魔女会、同じようなディナー、3回は入ったか。入れすぎ。
特に後半はホラーというより、モンスター、ゾンビ、グロテスクで、
下品で汚く見ていられないほどだった。
1時間少しで、中年男性が帰った。
ダンスも興味はないので、圧巻とか書かれているが、そうですか～はあ。
あの半裸赤いひも衣装、品がない。
という悪口からいきます。
色彩がオリジナルとは全く違い、ぼんやり薄く、暗めなので1時間くらいは
まあ、ラストどうなるかで見ていた。
レズビアン感が漂う映像、男性は、ほぼ出てこない。
あの博士もティルダが演じているので、男は刑事くらい。
生徒、男性一人いたか？
おそまつなのは、名門舞踏団なのにピアノではなく、
テープでのレッスンって！呆れた。
ドイツだから？それにしても・・
オリジナルはしっかり、盲目のピアニストがいて彼が弾いていた。
いくらコンテンポラリーダンスとはいえ、テープって～
名門で( 一一)
人種は現代を意識してか、黒人の教師、生徒がいた。
検尿カップを集めていたが、あとで何もでない。
あれは何？
ベルリンの赤軍、当時のハイジャック事件、このニュースが入る。
必要だったの？
時代背景としてか。
知らなかった事件。
６日くらいの事件、機長は射殺された後、強行突破で
犯人たちは逮捕される。その後、解放を要求していた刑期中の何人かは
所内で謎の死をとげた。
この謎をいいたかった？
冒頭、パトリシアはドアをたたき、ある部屋に入る。
外は普通の雨。
精神科医と思ったら心理士らしい、ティルダが男装で博士役。
ここでのパトリシアの態度は不自然で、わざとらしい。
これで診察なの？
酷い妄想でこの態度？これだけ酷いと自ら受診するか？
自ら来ているということは、妄想が事実ということにもなる。
それに気が付かないで、博士は、ひどい妄想、などメモしている。
精神科医でないと対応、無理でしょう。
処方も必要。
現実感がない。
博士の部屋にある写真は、Jパーカーのもの。
妻？伏線、のちに登場する。
オリジナルでは、精神科医がでるが1カットのみ。
マダムブランの存在も、それほど大きく感じられず、
スージーがなぜ、3回もこの舞踏団を見て憧れたのかも、わからない。
セリフだけでしかない。
ジャンプのレッスンでも、思想、哲学的な事しか言わない。
何だっけ～具体性はない。
そして全くわからなかった、スージーの米の家の光景。
あれは彼女の母なの～それともスージー自身？
それとも誰か他の人？
ぽつんとある一軒家、ベッドで寝ているのはティルダで3役目。
意味不明。
ラスト、博士の妻、Jハーパー、お久しぶり！
見られたのはいいが、生き別れになり、どうのこうの～
博士は魔女対決？で裸体にされ、へんすぎる。
夢から目覚め、スージーがきていて語りかける。
これは幻覚、幻視？
スージーが帰ると、
博士は、エクソシストのようにベッドでのけぞり、
死ぬのかと思ったが、生きていた。え！
音楽はトムヨーク、悪くはなかった。
77年、オリジナルを少し。吹替版でみてみた。
９８分、すぱっと終わり、ラスト、スージーは笑みを浮かべる。
大嵐の夜、
冒頭、パトリシアが、学校の中から出て、狂ったように、
「～秘密のドア。アイリスが3つ。青を回すのよ～」とつぶやく。
スージーはそれを見て、ラスト、役立つ。アイリスの花。
血糊はペンキみたい。７０年代の技術、しかたない。
前半は怖い。
スージーはダウンし、注射され、赤い不気味なワイン、魔女のお薬を
飲むことになる。!(^^)!わ、こわ。
入ってきた魔女の変身？鳥を椅子で叩き殺すシーン、
スージーは強く描かれる。
盲人のバレエ音楽ピアニストが、広場で犬にかまれるシーンは
印象的。
アルジェントは盲人を出すのが好きだ。
視覚障害というものが、大きいと感じているからか？
映像、映画はみられないのだから。
Aヴァリ演じる、ターナー先生、ブランの役も怖い。吹替も声が鋭い。
他の魔女先生も不気味感がある。
寮の部屋にTVがない。
リメイクではあり、そこにハイジャック映像が映る。
オリジナルは、単純、ホラー映画に徹し
ラスト、スージーは魔女を退治し、
学校から解放され、館は大火事になり
外にでて笑みを浮かべ歩き出す。
すっきりしていた。
152分で、ホラー？
リメイクではなく、他のタイトルをつけてほしかった。
ミスターガラス、もダメ、今年2本とも。。
次は、マーベルシリーズあたりで、
すかっとしたい～
シャラマン、ガラス、今日みて、つまらないと書いた。
フィルマークスレビューは、高いのが多い。
関係者、シャラマン好きが多い?
映画感想は賛否両論で全く問題はないが。
ヤフーは低い方が多いかな。
笑えるレビューあり。
私が見てても帰ったおじさん一人いた。１時間くらいで。
１つ拝借。
～ひでー映画だな！
おじさんグループが怒って帰ってしまった。
そのあと、若い人が５人ぶつぶつ文句言いながら続けて出ていった。
残ったのは３人だけなので出るのがまずくなり、
しぶしぶ最後まで観た。
本気で腹が立つほどひどい映画だった。
私も明日書きます＼(^_^)／
ミスターガラス、ヤフー評みたら、よくない。
グループで怒り、帰った人もいたとある。
半面、満点のひともいたので、映画の感想はホント、それぞれ、でいい。
皆、同じなら、こわい。
ああ～５０年以上の長い鑑賞歴、駄作というか、
そういう映画、これまでにもあった。
次は、サスペリアへ(^^)/
こちらは、まだいいと思う。
今年初めての鑑賞、
新宿、11時前6度。風がなく、湿度も上がっている。
2本、おさらいして行ったのに、つまらない。
もうシャラマンは見ないかも。
一人、男性、途中退席、わかる～
私も3回くらい、5分寝てしまった。映画では、あまり寝ないのに・・
１２０分以上、長め。これで９０なら、許せるが。
帰りは10度、あがり、寒くなかった。
つまらなさの怒りで(^^)/帰りにクリスピードーナツを買ってしまった。
シャラマン信者なら、これでも評はいいのかな～
感想はまた。
