今年最後の映画。
初めに新宿ピカデリーでのできごとを。
シネコンしらない老人?だとこうなることもあるのだ。
私は7分前位に席に。
通路を隔てた横の席に、少し後に60代位の老人が
チケットを見つつ席がわからないの?という感じで
その列を見ている。
近くの中年、一人おばさん、私同様が、教えてあげて
座った。
中央より。場所としては好みもあるが、まあいい席だと思う。
29日、初回、混んでいた。
もう予告が終わるころ、20代のカップルが、その老人の席らしく
おばさんと老人が話し
おばんさんは即効「ちがうスクリーンですよ!」と。(^_^)
でカップルと代わりに老人は、暗い階段を降り立ち去った。
これはどういうこと?
だって3Dのメガネ受とり、2回チケット見せてるのに。
ちょっと認知?
シネコン初めてで迷った。
でもあの席は2日前予約でもうまっていたような・・
だとしたら回数を間違えているのか。
売り場で好み席がないから初回でなく2回目を取ったが
初回の呼び出しで、うっかり入ってしまった・・
あの後、無事、見られていたらいいけど。
謎だった老人の話から。
「アバター」は行くのを迷ったけれどピカデリーなのでと
話題性があり、キャメロンは「ダークエンジェル」が好きだったから。
簡単にいえば3Dでなければ、それほどでもない。
長いわりには飽きないが、ラストの戦い(バーホーベン風)
では眠くなったりもした。
米国の侵略の歴史と見てもいいし3D娯楽でもいい。
時は2154年、まだ恋が存在するの?キャ!
だって、ディープキスまであり、木の下で裸で眠る二人。
それまでは女性の胸が気にならなかったが
どことなく膨らんできたような。
前も布で隠しているのね、と気がつく。
SEX、恋、嫉妬は150年後も健在なのだ。
「バーバレラ」ではなかった。
その辺りが娯楽作と言えるかも。
6本脚の馬?を見て西部劇。アバターはインディアンだ。
ハリポタ風空中戦もあり3D、CG効果はここまできたか!という事が
証明される。
浮かぶ山なんてそれだけでも見てよかった。
一番興味をひいたことは、あのカプセルに入り分身になれること。
こういう事ができる事は楽しくもあり危険だ。
このあたりは「ダークエンジェル」風ともいえるか。
タイムマシンのようでもあるが、肉体はここにあるという
発想は面白い。
未来で実現する?
見ていて、時間も交換できたらと思った。
他の人(ナヴィのような他の人種でもいい)と時間を
交換可能な時代になれば、どうなるかなど考えた。
3D効果は抜群でメガネもそれほどは気にならなかった。
見たいなら家では無理だろうから、是非館で。
朝日にはいつも難解な漢字、単語などを使い、
思わせぶりな感想を書くA評論家(たぶん60代)がこう書いてもいる。
「~侵略の歴史を思い起こさせ、随所に鋭利な文明批評を忍ばせ
至って芸は細かい。~山場につぐ山場で息を抜く暇がない」
とほめたたえているが、そこまでは~
「のだめ」程度でいいのでは・・
「ダークエンジェル」好きと3Dで、09ラスト映画でよかったけど
新宿でその後2時間半用をしていたら、すっかり映像は消え
日常に戻った年末だった。
初めに新宿ピカデリーでのできごとを。
シネコンしらない老人?だとこうなることもあるのだ。
私は7分前位に席に。
通路を隔てた横の席に、少し後に60代位の老人が
チケットを見つつ席がわからないの?という感じで
その列を見ている。
近くの中年、一人おばさん、私同様が、教えてあげて
座った。
中央より。場所としては好みもあるが、まあいい席だと思う。
29日、初回、混んでいた。
もう予告が終わるころ、20代のカップルが、その老人の席らしく
おばさんと老人が話し
おばんさんは即効「ちがうスクリーンですよ!」と。(^_^)
でカップルと代わりに老人は、暗い階段を降り立ち去った。
これはどういうこと?
だって3Dのメガネ受とり、2回チケット見せてるのに。
ちょっと認知?
シネコン初めてで迷った。
でもあの席は2日前予約でもうまっていたような・・
だとしたら回数を間違えているのか。
売り場で好み席がないから初回でなく2回目を取ったが
初回の呼び出しで、うっかり入ってしまった・・
あの後、無事、見られていたらいいけど。
謎だった老人の話から。
「アバター」は行くのを迷ったけれどピカデリーなのでと
話題性があり、キャメロンは「ダークエンジェル」が好きだったから。
簡単にいえば3Dでなければ、それほどでもない。
長いわりには飽きないが、ラストの戦い(バーホーベン風)
では眠くなったりもした。
米国の侵略の歴史と見てもいいし3D娯楽でもいい。
時は2154年、まだ恋が存在するの?キャ!
だって、ディープキスまであり、木の下で裸で眠る二人。
それまでは女性の胸が気にならなかったが
どことなく膨らんできたような。
前も布で隠しているのね、と気がつく。
SEX、恋、嫉妬は150年後も健在なのだ。
「バーバレラ」ではなかった。
その辺りが娯楽作と言えるかも。
6本脚の馬?を見て西部劇。アバターはインディアンだ。
ハリポタ風空中戦もあり3D、CG効果はここまできたか!という事が
証明される。
浮かぶ山なんてそれだけでも見てよかった。
一番興味をひいたことは、あのカプセルに入り分身になれること。
こういう事ができる事は楽しくもあり危険だ。
このあたりは「ダークエンジェル」風ともいえるか。
タイムマシンのようでもあるが、肉体はここにあるという
発想は面白い。
未来で実現する?
見ていて、時間も交換できたらと思った。
他の人(ナヴィのような他の人種でもいい)と時間を
交換可能な時代になれば、どうなるかなど考えた。
3D効果は抜群でメガネもそれほどは気にならなかった。
見たいなら家では無理だろうから、是非館で。
朝日にはいつも難解な漢字、単語などを使い、
思わせぶりな感想を書くA評論家(たぶん60代)がこう書いてもいる。
「~侵略の歴史を思い起こさせ、随所に鋭利な文明批評を忍ばせ
至って芸は細かい。~山場につぐ山場で息を抜く暇がない」
とほめたたえているが、そこまでは~
「のだめ」程度でいいのでは・・
「ダークエンジェル」好きと3Dで、09ラスト映画でよかったけど
新宿でその後2時間半用をしていたら、すっかり映像は消え
日常に戻った年末だった。