08年日本。濱口竜介監督。つまらない。
カンヌで賞など、これまでにない演出は認める。
実験的映画か・・
「ドライブ~」もつまらなかったので、
この監督とは合わないと知る。
wikiにある、父が官僚、うん。そんな感じもする。
父の仕事でイランに3年は珍しい。父が大使館勤務だった。
黒沢清「スパイの妻」ホンを担当、これもつまらなかった。
本作は芸大制作の院修了作。低予算。即興性。
芸大院までの経済力、好きなことができる環境があった。
5人の男女が、好きだ嫌いだ、急に結婚するなど
ごちゃごちゃ話していく物語。時代に反し、喫煙が多い。
演劇の方が似合う。ほぼセリフ劇、
セリフが理屈っぽく全く笑えず、あきる。
「典型的なB型気質」というまじなセリフで、あきれた。
血液と性格は関係ない。
音楽はガーシュウィン、2曲。2時間、寝ないでみられるか・・
今後、どんな映画を撮るか・・47歳。
1978年12月16日、神奈川県川崎市に生まれる[4][5]。
父は建設官僚で国土技術政策総合研究所所長などを務めた濱口達男。
祖父は洋画家の浜口喬夫[6]。
祖父・喬夫の叔母・寛子は寺田寅彦の二番目の妻にあたる
父親の仕事の関係で幼少期は転校が多く、3歳から5歳までイランで過ごしている[11][12]。
千葉県立東葛飾高等学校を経て東京大学文科三類に入学した当初は映画への関心はなく、
当時総長を務めていた蓮實重彦が映画批評の分野で重きをなしたことも全く知らな
かったという[12]。しかし、映画研究会に所属すると急速に映画に傾倒し