75年仏。再見。
DVDはもってない。
大好きな映画。久々やっと見られた。
Jポールタプノー監督。音楽、ルグランのテーマ曲が、
静かにゆったり流れる。よい曲入れ。
切ない気持ちもある寓話的ライトコメディ。
美しいドヌーブ、イブモンタン。
モンタンは中年以降がいい。ここでも、渋くよき男性を演じ
同じく中年以降がいい、ショーンコネリーと似ている。
初めにとても長いクレジット。画質はきれいだった。
50年前で、監督の監修のもと、リマスターした作品。
「市場に反転フイルムが出た。本作はネガを使用している。
監督の監修で、あらゆる技術を駆使し復元。
当時の撮影監督ピエールロムがデジタル版を検査。
ステレオ収録のルグランの曲はそのままにし、
オリジナルのモノラルからステレオに変換した」
この10倍位の仏語がクレジットされた。
冒頭は60年代?ベネズエラが舞台。
ドタバタ風。無人島で二人になるとセリフは少ない。
島のしせ”ん、わけあり男女。
パイナップルが棚に山のように(笑)
彼は妻と会社に繰られていたと知らない。
契約違反で刑に服す。
ラスト・・パッと二人のカットが停止。
ここで二人は幸せになる。
似たようなタイトル「ひき潮」「潮さい」「夕なぎ」
モンタンが出ていた?
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