言語空間+備忘録

メモ (備忘録) をつけながら、私なりの言論を形成すること (言語空間) を目指しています。

実名表記の是非と納得

2010-02-27 | 日記
 今後、記事の投稿ペースを可能なかぎり、元のペース(1日あたり1~2記事)に戻したいと思います。



 ところで、今日、「「市場原理主義」批判について

ファニーメイ、フレディマックにヌエ的な性格があることは確かで、完全民間企業であると言いながら、政府保証を享受しているところがあった。そういういいところ取りみたいな感じの組織で大丈夫なのかという批判はずっとありました。公的な役割を果たさせるのであれば、公的なコントロールの下に置くべきだ、暗黙の政府保証を補助金のように使って株主が利益を得ることになるとまずいという話はされていました。




を書いていて、思い出したのですが、「「詭弁」について」に記載したY弁護士から、

   「大丈夫なのか?」

と聞かれたことがありました。私は、Y弁護士から、

   「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対に許されないことをした」

と非難されたので、

   「それなら警察に行って自首しようと思いますが、警察に行ってもかまいませんか?」

と、お尋ねした際に聞かれたのですが、

   なぜ、「大丈夫なのか?」と聞かれたのか、よくわからない

ところがあります。



 私が、「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対に許されないことをした」のであれば、隠そうとしたりせず、警察に行って自首するのは当然ではないかと思いますので、私が「自首しようとする意志を持っている」ことをもって、Y弁護士さんは、「大丈夫なのか?」と聞かれたのではないと思います。

 もっとも、私が警察に行ったところ、まったく問題にされなかったので、私は「警察に行く必要はなかった」のであり、その観点からいえば、「警察に行く必要もなく、自首する必要もない私が、なぜ、そのようなことを聞くのか、と疑問に思われ、「大丈夫なのか?」と聞かれたのかもしれません。しかし私がY弁護士に対して、「警察に行って自首しようと思いますが、警察に行ってもかまいませんか?」と聞いたのは、Y弁護士から、「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対に許されないことをした」と非難されたためであり、そのY弁護士が、「大丈夫なのか?」と聞く、というのは、「とても奇妙」ではないかと思います。Y弁護士は私が、「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対に許されないことをした」と思っているはずだからです。



 あるいは、私が、「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対に許されないことをした」にもかかわらず、

   なぜ、「警察に行ってもかまいませんか?」と聞くのか、

と、Y弁護士さんはお考えになられたのかもしれません。

 しかし、私が、Y弁護士に対して、「警察に行ってもかまいませんか?」と聞いたのは、Y弁護士が、

   「いままで築き上げてきたものを失いたくないんだ!!」

と怒鳴ったためであり、「「詭弁」について」に書いたとおり、私が警察に行くと、Y弁護士が困るのではないか、と考え、Y弁護士に配慮したためですから、この観点から、Y弁護士が「大丈夫なのか?」と私に尋ねた可能性も、考え難いと思います。



 どうなっているのだろう、と思います。



 Y弁護士さんは、「大丈夫なのか?」と私に聞くくらいですから、「オレにはやましいところはない」とお考えなのだと思います。

 「Y弁護士」という表記は、「いかにも、Y弁護士が悪いことをした」と言わんばかりなので、「Y弁護士」と表記せず、Y弁護士の実名を表記すべきではないかと考えています。

 ところが、「弁護士自治を弱めてもよいかもしれない」に書いたとおり、私は以前、ブログ「弁護士こぐまの日記」を開設しておられる「こぐま弁護士」から、「具体的な方の批評等」を書くことは「いけない」と批判されたことがあります。

 それを思い出したので、やむなく、「Y弁護士」という、「いかにも、Y弁護士が悪いことをした」と言わんばかりの表記をしているのですが、



 この点について、「こぐま弁護士」がどうお考えなのか、「こぐま弁護士」の見解を伺いたいと思います。

 しかし、「こぐま弁護士」さんは、一方的に私を批判し、ブログのコメント欄を閉鎖されましたので、私は「こぐま弁護士」に対して直接、「こぐま弁護士」さんの見解を伺うことができません。前回の記事、「弁護士自治を弱めてもよいかもしれない」を書いた際に送ったトラックバックも、「こぐま弁護士」さんは承認されなかったようです。

 そこで、今回、再度、「弁護士こぐまの日記」の記事、「コメント欄凍結のお知らせ」に対して、トラックバックを送ってみます。

 今回も承認されないかもしれませんが、私は、相手に「意見を述べる機会」を与えるべきだと思っていますので、とりあえず、トラックバックを送ってみます。



 なお、古い記事に対しては、ブログ(システム)がトラックバックを反映しない、という可能性もありますので、「こぐま弁護士」の新しい記事、「説得?納得?」に対しても、トラックバックを送ってみます。「納得」をテーマにした記事内容と、まったく無関係だとはいえないので、問題はないと思います。

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