西牟田靖『ニッポンの国境』( p.206 )
当然といえば当然ですが、尖閣諸島にも「住所」があるようです。
この「住所」情報が、いつか、(誰かの)何かの役に立つかもしれないので、一応、引用しておきます。
島への上陸方法を探しているうちに、雑誌や書籍で見つけたのが島の住所である。島の住所は南小島、北小島、魚釣島、久場島、大正島の順に、沖縄県石垣市字登野城2390~2394となっていた。登野城といえば石垣市役所近くの住宅街の地名である。そこと尖閣諸島がなぜかつながっている。
何かわかるかもしれないと思って、法務局から土地登記簿を取り寄せた。すると、魚釣島、北小島、南小島の所有者は埼玉県の栗原國起(くにおき)氏、久場島は同県の栗原和子氏、大正島は国有地となっていた。地目は原野、栗原氏の元には三島だけで年間2256万円が総務省から支払われている、といったことが判明した。
当然といえば当然ですが、尖閣諸島にも「住所」があるようです。
この「住所」情報が、いつか、(誰かの)何かの役に立つかもしれないので、一応、引用しておきます。
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