すいません、いきなりですが、松本山雅が大好きです。
J2に上がったこともあり、ブラジルからエイジソンの補強、そして最近では町田ゼルビアからユン・ソンヨル選手が補強されました。
昨日は勝ち点3には結びつかなかったものの、木島徹也のJ初ゴールや、塩沢の久しぶりのゴールで盛り上がりました。
昨日は仕事が終わってから、アイシティよりバスを乗り継ぎアルウィンへ向かいましたが、平日ナイターで7000人を超える観衆、すばらしかったです。
J2の盛り上がりに合わせて、今週はワールドカップアジア最終予選、EURO2012などサッカー三昧な毎日をお過ごしの方も多いかと思います。サッカー選手を見ていると、言語にたけている人々がたくさんいることに気づかされます!
そこで、我が松本山雅の外国語にたけている選手を勝手に紹介させていただきます。
ちなみに選手がよくわからない方(^^!)は下記山雅FCの公式サイトから探してみてください!
MF、大橋正博選手
昨年まで韓国のカンウォンFCでプレーしていましたが、韓国語が堪能なことでは大変有名です。やっぱり努力をすることを惜しまない選手は、外国語習得のための努力も半端ではないような気がします。
韓国の新聞でも、当時、韓国語の堪能な大橋選手を絶賛していた記事がありました。それと、外国文化を重んじて、韓国式に下の名前を使って韓国人の後輩プレーヤーからは마사형(マサヒョン)=まさ兄さんと呼ばれ親しまれました。
DF、李鍾民選手
韓国ではユース代表にも選ばれたことがある李鍾民選手。昨シーズンまでは、昨日対戦したアビスパ福岡の選手でした。古巣のモンテディオ山形も含めて、これまでに目立った活躍は見られなかったものの、山雅参入後は、天皇杯でJ1のアルビレックス新潟との対戦で、コーナーから鮮やかなアシストを演出し、多々良選手の豪快なヘディングシュートをもたらしました。
活躍の舞台を探して単身日本にわたってきた李選手は、日本語が堪能です。
FM長野の番組「All Around Gans」では、日本語で堂々とインタビューに答えています。
http://fmngans.naganoblog.jp/search.php?search=%E6%9D%8E
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日本代表と言えば、香川真司選手のマンチェスターユナイテット入りが決まりましたが、外国のチームで活躍するためには、そのプレー力だけはなくコミュニケーション能力も試されると思います。
日豪戦で華麗なプレーを放った本田圭祐選手をみてもそうですが、ことばと体を使った素晴らしいアピール力で見るものを魅了します。
ゴールキーパーの川島永嗣選手も、複数の言語を話すことで大変有名です。
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自分の将来を見据えて準備する、人生を豊かにするために、もっとアピールして楽しむ。サッカー選手からは触発を受けることがたくさんあります。
未来の自分の可能性を信じるのであれば、今から準備をし、必要とされたときにはすぐに発進できるように力をつけたいと思います。
番外編ですが・・・。昨年、山雅に韓国からの練習生が来たときに通訳をしてくれないかというお話がありました。あいにく大学の講義日程と重なったため行くことはできませんでしたが、私もいつでも呼ばれたら「できません!」とは言わないで済むように準備をしておきたいと思います。
もちろん、英語を話す選手の時にも備えて、力をつけておきますからね!
がんばれ、松本山雅!