メルク英語教室の林です。
最近、転校生が数名入って来ました。
皆さん、教室の近所にお住まいの方ですが、転校してきた英語教室も、比較的近い場所にあります。
一つ目のケースは、先生の妊娠。
私自身、妊娠を経験し、その時から教室の教務スタッフを雇用することになりました。
今ではかけがえのない存在の教務スタッフたちも、ベテランになって来ました。
他のケースは、受験対策の目的で他から移って来た場合です。
以前教えてもらった先生の方針が、英検は三級まで、ということで、準二級を受験するために移って来ました。これは、びっくりしました。
転校生には、別メニューを課したり、やり直しを勧めたりもしますが、大概の場合、長らく同じ先生の指導を受けていた場合は、先生が成長過程を知っていらっしゃるので、伸び率を理解しやすいです。
一方、なんとかメソッドを唱っている教室は、経営者の方の考えは明白ですが、講師が頻繁に変わっているケースも多く、なかなか学力が形成されずLet's have fun!のノリで、楽しい英語をやっていたものの、知性へのインパクトには足りないケースを多々感じます。
お勉強のできる子は、どこもそつなくやりますが、勉強としての英語にとっつきにくい子の、知性にうったえるのは、なかなか経験のない講師には難しいのかも知れません。
楽しいだけじゃダメだし、かと言って学問の英語になると、嫌な学生もいます。
そこのニーズに対応するかしないかは、転校生の受け入れにおいても重要なポイントだと思います。
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