英語を公用語にすると楽天が発表してから、仕事には英語力が必要か否かという英語の是非論が熱を帯びて活発に議論されています。
10年前、私は某医療機器開発メーカーで研究員の仕事をしいましたが、当時から社内では人より英語ができるからと、海外出張に飛ばされたことがありました。
ただし、英語力だけでいえば、もっとうまく話す方はいました。
そこで上司に「なぜ私なんですか?」と伺ったところ、英語力プラス必要とされる能力を教えられました。
まずは相手との交渉力です。
またいくつかの企業から一番適当なパートナーを選定する決断力。
また異文化対応力に合わせて、一番の決め手としてプレゼン能力を買われました。
要は、自社・パートナー企業ともに納得させる説得力です。
どんな仕事にもリスクとベネフィットはつきものですが、商機のタイミングに合わせて下した判断を、相手にちゃんと説明・納得させるコミュニケーション力が必要です。
普段日本語で話している時から、説得力ある話し方を習得することは、どの世界でも問われる大事な能力です。
10年前、私は某医療機器開発メーカーで研究員の仕事をしいましたが、当時から社内では人より英語ができるからと、海外出張に飛ばされたことがありました。
ただし、英語力だけでいえば、もっとうまく話す方はいました。
そこで上司に「なぜ私なんですか?」と伺ったところ、英語力プラス必要とされる能力を教えられました。
まずは相手との交渉力です。
またいくつかの企業から一番適当なパートナーを選定する決断力。
また異文化対応力に合わせて、一番の決め手としてプレゼン能力を買われました。
要は、自社・パートナー企業ともに納得させる説得力です。
どんな仕事にもリスクとベネフィットはつきものですが、商機のタイミングに合わせて下した判断を、相手にちゃんと説明・納得させるコミュニケーション力が必要です。
普段日本語で話している時から、説得力ある話し方を習得することは、どの世界でも問われる大事な能力です。