こんにちは、メルク英語教室です。
この度、Facebookページを開設しました。
https://www.facebook.com/melceigo/
ぜひ、のぞいてみて下さい。
また、ブログを引っ越しました。
新しいブログは以下のリンクからどうぞ
http://melcenglish.naganoblog.jp
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中国古代・春秋時代の武将であり軍事思想家の孫 武(そん ぶ)は次のような言葉を残しています。
Time spnet on reconnaissance is seldom wasted.
reconnaissanceとは、軍事用語では偵察や予備調査のことを言いますが、私たちの生活に適用して考えてみると、これは「学ぶこと」という意味だと思います。
発音が難しいので、リンクも貼っておきましょう。
http://ejje.weblio.jp/content/reconnaissance
この成句を見つけたのは、マーケティンググルとして有名なフィリップ・コトラーの著書”Market Your Way to Growth: 8 Ways to Win(邦題:コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング)からです。
軍事の世界から見て、この文章を訳すと
偵察に費やした時間は、ほとんど無駄になっていない。
ということになりますが、これを学生やビジネスマンに当てはめると
勉強に費やした時間は、ほとんど無駄になっていない。
事前調査に費やした時間は、ほとんど無駄になっていない。
ということだと思います。
試験や受験を控えた学生が、勉強をするのは大変重要です。勝負をかけるわけですから。
また、ビジネスにおける事前調査なくしては、リスクが高すぎて危険です。事前調査が成功の鍵を握るといっても、過言ではありません。
なんでも予習、下準備、常に学校、企業、政府が発信するニュースに、アンテナをしっかりはっておくことは、大変重要です。
今週、大学入試に関するニュースに目を向けてみると、現行のセンター試験を廃止し、2020年から新しいテストを導入するというニュースがありました。
“センター試験廃止”大学入試改革案を答申(日本テレビ系(NNN) 12月22日(月)18時22分配信)
また、そこで明らかになったのが、大学入試の英語のテストに、TOEICやTOEFLの成績を活用できる制度を導入するということでした。
TOEICやTOEFLの成績を、大学入試に活用する例はすでに多くの私立大学で見ることが出来ますが、これが今度は2020年以降、国公立大学にも広く普及してくるというのは、画期的だと思います。
また、センター試験も年に数回実施をするという話がありました。
現在6年生よりも年齢が低いおこさんがいる家庭では、このニュースがこれからのお子さんの進路選択にも関わってくると思います。
英語に秀でるお子さん、英語で差が付くことができるお子さんは、早期からTOEICやTOEFL受験を睨んだ英語学習をすることによって、より実践的であり、海外留学にも役に立つ英語力の形成を目指すことが望まれると思います。
私自身は、前職が医療機器メーカーでの研究職でしたが、TOEICスコアアップが査定アップに繋がった経験があります。もちろん、そこには英語圏での企業や研究機関とのやりとりに関する評価があったかと思います。
また、国立及び私立大学で現在TOEICを指導していますが、実際のところ、大学編入試験、大学院入学試験、就職エントリーなどでTOEICがものを言っているという実感もあり、今後はTOEICやTOEFL受験も照準にあわせた英語力を備える必要が高まってくると思います。
メルク英語教室の林です。
最近、転校生が数名入って来ました。
皆さん、教室の近所にお住まいの方ですが、転校してきた英語教室も、比較的近い場所にあります。
一つ目のケースは、先生の妊娠。
私自身、妊娠を経験し、その時から教室の教務スタッフを雇用することになりました。
今ではかけがえのない存在の教務スタッフたちも、ベテランになって来ました。
他のケースは、受験対策の目的で他から移って来た場合です。
以前教えてもらった先生の方針が、英検は三級まで、ということで、準二級を受験するために移って来ました。これは、びっくりしました。
転校生には、別メニューを課したり、やり直しを勧めたりもしますが、大概の場合、長らく同じ先生の指導を受けていた場合は、先生が成長過程を知っていらっしゃるので、伸び率を理解しやすいです。
一方、なんとかメソッドを唱っている教室は、経営者の方の考えは明白ですが、講師が頻繁に変わっているケースも多く、なかなか学力が形成されずLet's have fun!のノリで、楽しい英語をやっていたものの、知性へのインパクトには足りないケースを多々感じます。
お勉強のできる子は、どこもそつなくやりますが、勉強としての英語にとっつきにくい子の、知性にうったえるのは、なかなか経験のない講師には難しいのかも知れません。
楽しいだけじゃダメだし、かと言って学問の英語になると、嫌な学生もいます。
そこのニーズに対応するかしないかは、転校生の受け入れにおいても重要なポイントだと思います。
あと1ヶ月でクリスマスですね!
子供たちはイベント事が大好きです。
教室の雰囲気は、先月までハロウィンでしたが、今月からクリスマスの雰囲気に変えております。
外はかなり質素な雰囲気の教室ですが、中はこんな感じに・・・。
電飾もかがやいています!
サンタさんや雪だるまもたくさん教室で生徒さんをお招きしています。
今月は、ブエナビスタでのクリスマスパーティも予定してます。
12月は、楽しみがいっぱいですね。
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電話:0263-88-3898
(平日3時~7時まで、留守電にメッセージを残して頂ければ、折り返しご連絡いたします。)
先日、美容院に行ってまいりました。
待ち時間に読んだ雑誌にこんな記事が!
記憶力の鍛え方!
おー 是非読まなくては!と釘付け!
記事によりますと、子供の脳がスポンジ並みの吸収力というのにはわけがある。
それは幼少期、人生においてどの事柄が必要でどれが必要ないかを選別しないからだ!とかかれていました。
なるほど!確かに、人生においてまったく必要でないだろうウルトラマンの人種?(種類)を完璧に覚え出身地(惑星?)まで完璧だった!
しかも大人がでたらめにくっつけたカタカナの惑星を意図も簡単に!
大人の私は勝手に必要ないと判断し、いつまでたっても覚えられない・・・トホホ
では、幼少期に戻るのは不可能なのでどうしたら記憶力を鍛えられるのか!
雑誌によると関連付けで覚えるべし!と・・・
たとえば韓ドラをみながらいいなーという場面が出たらまずそれをインプット!
で、授業で関連付けてお話をする!
私の場合、この記事を読んだとき、教室の皆さんにこのお話をしよう!と関連付け、次に皆さんにお話したり、こうしてブログに書くことによ
って記憶を確かな記憶として引き出しにしまっているような気がします(笑)
ハングルを勉強中の皆様、やはり覚えたものを口に出す!これが一番の近道かもしれませんね・・・