中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

イケメンパティシエ

2005年09月15日 | その他イケメン話
今日、取材の仕事で横浜にあるケーキ屋に行った。
店長だといって出て来てくれたのは、若干28才にして、半年前にこの地に店を構えたという若いシェフ(パティシエ)だった。
背が高く、頭が小さく、目に輝きがある彼は、なかなかのイケメン。白衣も眩しかった。(笑)

その店の厨房は、いわゆる裏側という雰囲気はなく、仕切りは大きなガラス窓で中も見渡せる。
厨房の窓からは緑の木漏れ日と、その向こうには瀟洒な住宅街。
中央には白木の作業台。
とかくバックヤードまでは店の雰囲気を取り入れられないものだが、そこは、店の前のテラスの木から厨房の中から、その奥の窓の外までもが全部「店」という一貫した作りだった。
イイ絵面だった。
そんな風景の中で、若い男の人がケーキを作っている姿というのも、なかなか美しい。
私は思わず仕事を忘れて、店長の事ばかり見てしまった(爆)。
言葉遣いは仕事柄丁寧であるが、やはりそこは若さ。なんとなくピチピチしているのも良かった。(爆2)
それに、話を聞いていて何より快かったのは、彼の京都弁だ。
夢も大きく、わざわざ関西から、彼は『店を出すなら横浜』と決めていたらしい。口調ははんなりとしているが、内容は熱い!(笑)。
こだわりはケーキの素材に留まらず、店舗のデザインや店内に設けられた窓辺のカフェコーナーで出す紅茶葉選びにまで至るという。
いわゆる職人気質というやつだが、彼の爽やかな風貌が重さを感じさせず、むしろカッコ良かった。

最近、とある雑誌の企画に、デザイナー件ライターとして参加させていただく事になり(平たく言えば、なんでも屋^^;)、何件かの洋菓子店を取材して回っていたのだが、相手は女性やおじさんシェフが多かったので、今日は個人的にもかな~り楽しかった。
紙面の都合上、あまり沢山の情報は載せられないにも関わらず、熱く語る彼に、ついついこっちも力が入ってしまい、いつもより多く撮影し、いつもより多く話を聞いてしまった(^^;
取材して回って思ったのだが、一行の紹介文を書くためだけであっても、その人を100行間分知れば自然といい言葉が出てくる。
そういう点では今日は大収穫だった。通常30~40分ぐらいの取材のところ、今日は1時間30分。
でもそれは多分、彼がイケメンだったからだと思う。

28にしてはしっかりした将来のビジョンと若さゆえの大きな夢もある。それでいて、自分なりのこだわりを貫く一生懸命な彼を見て、あぁ、男はかくあるべき、と思った。
やっぱりイケメンはイケ面だけではダメだと思った。
ちまたでは顔が良ければイケメンというらしいが、やっぱり本物の『イケメン』は中身もイケてないとイケない!(爆)

「エーゲ海の恋」いっき飲み!

2005年09月13日 | ピーター・ホー
BS放送に遅れる事10数話(^^;…遅ればせながら、ようやく先日11話からいっきに20話まで見た。
ライブでご覧の方には今さらだと思うが、ヤオシャン(ピーター)がかっこいい♪
しかし、洗練された御曹子のアンジー(スヨポン)の優雅さも捨て難い!

ヤオシャンはアンジーの専属運転手となり、シャオトン(チェ・リム)は、従姉の両親の借金返済を手伝うため、ヤオシャンに頼んで弟分のシャオサンが働く高級クラブでピアニストのアルバイトをする。
しかしアンジーには言い出せず、悩むシャオトン。
ところが彼女がピアノを弾いている店に接客で訪れたアンジーにバレて喧嘩。でも後日アンジーはそのクラブを貸し切り、仲直りする。
かたやシャオトンが心配なヤオシャンも一緒にボーイとして働くのだが、彼女に絡んだ客を殴ってしまったため、解雇される。更に後日、アンジーがシャオトンの恋人と知り、落ち込むヤオシャン。

アンジーママに交際を認めてもらえないシャオトンは、怒ったアンジーママに誘拐され、あやうく顔を傷つけられそうになるが、アンジーとヤオシャンに助けられ、かくまってもらう事に。
アンジーは、ママの策略と婚約者の登場でシャオトンに会いに行く事が出来ず、そんな2人の間をヤオシャンが取り持つ事に。
そんな中でヤオシャンはシャオトンがアンジーの事しか見ていないのを目の当たりにするのだが、放ってはおけず、いつも影で彼女を支え、守る。
もちろん自分の気持ちは押し殺したまま。
…もう、これだけ書いてても涙ものである。
う"~~!!!!なんていいオトコなんだー!私ならすぐにそっちに行くのに~!
でもでも、互いの境遇を超えてヤオシャンを友達と思う余裕ある優しさと、高級クラブを貸し切り、スーツ姿で颯爽と現れる王子様系のアンジーに、やっぱり女は弱いのである。(爆)
もし、私がシャオトンなら、やっぱりアンジーしか目に入らないかもしれない(おいおい!^^;)
でも、それも若かったら(笑)…の話だ。
今なら私はヤオシャン@ピーターと苦労を共にする気合も余裕もあるゾ!(キッパリ)

それにしても、ピーターの衣装はここでもかなり飛んでいる。役柄にはピッタリなのだが、ああいうちょっと奇抜でワイルドな衣装が彼は良く似合うのだ。でもあいかわらず汚く見えない。
これで汚かったら恋の好敵手にはなれないもんねー(納得!)
反対にピーターは、スーツやタキシードだって着こなせるが…要はスタイルの良さと、アクションで培った身のこなしの美しさがあるからであ~る。いいキャスティングだ。(誉め誉め♪)




ところで従姉の恋の行方もみのがせない。
上司でありアンジーのパパであるリャンピンとの不倫に悩むシャオトンの従姉ホイウェンは、自分の心を偽り、ダーウェイとの結婚を決意するが、これまたアンジーママの策略でリャンピンと共に窮地に陥る。だが2人はそれにもめげずに駆け落ちしてしまう。アンジーは母子のしがらみに悩み、あと一歩を踏み出せない一方、パパの行動を手助けするという辛い選択をしいられる事に~!

物語のヒールであるアンジーママの、転んでもただじゃ起きない不屈のいじめっぷり!
また、残されたダーウェイは?!
韓国ドラマも真っ青なこの怒濤の展開!
シャオトン&アンジーカップルとは対照的な従姉カップルも話を盛り上げて
いよいよ物話は佳境に~!!!

なのにーーー!21話からはいつ見れるのか~?(爆)
お友達様~良いコにして待っておりまする~!!

それにしても前々から気になっていたのだが、
アンジーパパは宅間伸に"クリソツ"だと思う。(またかよ~笑)


中華英雄 第一話

2005年09月09日 | ピーター・ホー
夏中忙しかった自分へのご褒美のつもりで、前々から買おうか躊躇していた「秦王李世民」のVCDをとうとう買ってしまった。
ついでと言っては何だが、どっちかっていうとコレは絶対買いだと思っていた「中華英雄」も一緒に購入。
順番に見ようと思っていたのだが、我慢出来ず、着いたおとといから両方一緒に封をあけて同時に見ている。
…で、思ったのはどっちもイイ!という事だ(笑)
もちろん両方とも冒頭から凄い!
ピーター君はなぜか両方ともアナーキーなコスプレ…もとい!衣装で登場だ。しかしなぜか良く似合う。しかもそれが私は大好きなのである…(爆)
李世民はだいたい想像していた通りだった(でもないが^^;)ので後日書くとして、やっぱり中華英雄ののっけのアクションシーンにはド胆を抜かれる。

いきなりのトレインチェイスの冒頭シーン。
ピーター@英雄が、刀片手に、路面電車の側面にどっかーーーん!!っとつっこんで穴を明けた時は、おもわず「おーーーーッ!」と叫びながらのけぞった。
もちろん無傷である。でもそんなのはあたりまえっ!!"気"だ!(笑)

生身で電車に穴をあける英雄(^^;


それ以外にもワイヤーで吊るわ、回るわ飛ぶわ。どうやら全編この調子で飛ばすらしい。
ピーター君、鼻も折るワケだ。(この撮影中ピーターは鼻を折ったらしいです)
いや、いまさらワイヤーアクションの矛盾と荒唐無稽さをどうこう言う程ヤボじゃないし、むしろ私的にはかなりツボ。わくわくして大好きだ。イーキンの映画版も凄かったが、長い分映画では描き切れなかった部分も映像化できるし、アクションの思い切りの良さもありそうだ。これは期待できる。(笑)

VCDは中国語で字幕も簡体字なので、細かい設定は実はさっぱり解らないのだが、

鍛冶屋を営む華英雄(ワー・ヒーロー)の両親は、西洋人の恨みを買ったため惨殺された。
残された息子の英雄は家宝の赤剣を片手に単身西洋人が営む工場へ乗り込み、仇を撃つ。
しかし故郷には留まる事はできず、恋人を残し、荷物に紛れて隠れるようにアメリカへ渡る船に乗る。
集団で連れていかれた先は、アメリカの(?)とある鉱山。
そこで英雄は鉱夫として奴隷のように働く事になる。
一方残された恋人は、野原の真ん中で産気づいた友達の介抱をしている途中、通りかかった医者だという男と共に出産の手伝いをする。後に彼は英雄とも深く関わる事になりそうだ。

と、ここまでが第1話。
そこでどーしてもつっこみたいのがこの悪漢・アメリカン達。
工場に乗り込んだ英雄の相手をした男がすごいカンフーを披露するのである。
見た目、スーツに金髪で、流れるようなカンフーの妙技はかなり変だ。
しかもそいつを倒した英雄をおっかける怒濤の自転車部隊も、かなりキタ♪さすが中国だ。
自転車で屋根に昇り、疾走して逃げる英雄にもかなりキタが、ピーターは何やってもポースが決まってるからOK!(爆)

綺麗に並んで追いかけてくる自転車部隊。ユニフォームもお揃いです(笑)

それにこの鉱山の監視役の水夫姿ってど~よ?!
時代考証的には確かにこの頃のU.S. navyはこういう格好してる時あるけど~

ミュージカルじゃないんだから~なんで鉱山に水夫なの~?(爆)

ところが鉱山の摩訶不思議はこれにとどまらず…
極め付けはここの鉱山の責任者がカウボーイ姿で華麗な剣(つるぎ)の舞いを見せるとろである。
仕事の合間に彼はハイ!ハイ!っと剣を片手に早回しのような見事な動きの奥義を鉱山の岩場で披露。
一回目から見せ場てんこもり状態である。



知ってた?

2005年09月06日 | F4
ネットサーフィン中にこんなモノを見つけた。
迷ならとっくに御存じの方も多いとは思いますが、仔仔キャンディー550円也。
他にもミルク、あずき、トウモロコシ味など~(^^; 300円バージョンもあり。
ネットで買えるのですが、送料が525円かかる。…ビミョーだ。
特に気になるのはトウモロコシ味。
カールのプレーンのような風味で甘い味を想像したが、イマイチよく解らない。
むこうは、こういういい意味でキッチュなレアものが流通してるから面白い。
この仔仔のちょっとはずかしそうな笑顔に人さし指を立ててるところなど、今どき日本ではお目にかかれないSPだ。
先日も台湾に行った友人のお土産で、Jerryのペプシバージョンのマウスパッドをいただいた。
嬉しかった♪

でも、マウスで擦れるとイヤなのでビニールに入れたまま使っていたら、小指の脇がすれてしまい、今かなり辛いことになっている。それでなくても毎日クリッククリック♪ドラッグドラッグ♪なのに~
でもこれは一生、ビニ本…じゃなかった!ビニパッドにしようと思っている。(笑)
いつか、私も台湾に行って、こーゆーレアものを漁ってみたいものである。