中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

泡沫の夏「第4話」

2011年08月30日 | 泡沫の夏
以下ネタバレしています。


やばーーーーーーーーーーーーーい!!!
高校生@歐辰(オウ・チェン)かわいすぎるッ!!!
夏沫(シャーモー)に、リボンをプレゼントする回想シーンから始まった今回、
実は高校生@欧辰(オウ・チェン)は、ちょーーーーっ健気で純粋でかわいいことが判明!
もう見てる間何度心の中で「ちゃまーーーーーーッ!!!」(←注:「おぼっちゃまくん」風に)
って叫んだ事か?!(笑)

夜、夏沫の家の前にて
歐辰「髪を下ろすのは俺の前だけだ。」
夏沫「本当に勝手ね。監視はつけるし、夜中に電話は取らせる。今度は髪まで?」
歐辰「そう、君は俺のものだ。」

ぎゃーーーー!お約束の台詞だ~!!
小鼻をちょっと膨らませながら言うところがいい!

夏沫「初めて会った時から勝手だった。」
歐辰「まさか洛煕(ルオ・シー)ってヤツが好きなのか?」

かなり不機嫌な顔、これもいい!
夏沫「…あなたが好き。」
歐辰「…。


ここ!嬉しいくせに素直に笑わない、でもすっげー『満足!!』っていうのがわかる表情!
たまんねーーーッ!(爆)

でもってこのリボンのレースは歐辰が編んだんですと?!

執事@西蒙(シー・モン)が運転する帰りの車中にて
西蒙「伊(イン)さんにはお話に?…"レースは一週間かけて自分が編んだものだ"と。」
まじすかーーーーっ?!なんて健気なんだぁ~!
だまって車窓をながめる歐辰をバックミラーで気にしつつ、微笑みながら
西蒙「いくら尽くしてもただ黙ってるだけでは伝わりませんよ。」
あぁぁぁぁぁぁ!じぃ!爺やーーーーーっ!!!!(笑)
執事って言うより「爺や」という方がぴったりの優しい忠告。
そうよ欧辰!ちゃんと言わなきゃダメ!

歐辰「約束したよ。俺の言う通り毎日リボンをつけると。」
西蒙「髪を下ろした彼女がかわいすぎるから束ねさせたんでしょう?」


どっひゃーーーーー!
そうなの?そうなの?!歐辰!
あなたもイケメンすぎるわよ!私もあなたの髪を束ねさせたいわっ!(爆)

更に興奮はつづき、もとい回想は続き…
学校で歐辰の取り巻きの一人、宋が洛煕に泥棒の濡れ衣を着せ、それを吹聴したためにケンカになる。
正義感から夏沫は洛煕をかばうが、それが気に入らない歐辰。

プールにて
きたーーーーーーー!高校生にしては出来上がってるみごとな身体!!
海パンいっちょーっ!よろこんでー!(申し訳ありません

夏沫「不機嫌そうな顔して、何怒ってるの?」
憮然とした表情で目を逸らす歐辰
濡れた髪でふてくされる顔がめっちゃかわいい!!!

夏沫「イヤならもう来ないわよ。」
歐辰「職員室で何を言った?」
夏沫「知ってたのね。…手伝ってくれる?」

職員室で教師に「真相は私が調査します!」と夏沫はタンカを切ったのでした。
歐辰「なぜ洛煕をかばう?」
夏沫「パパの養子で澄(チェン)も慕ってるから。」
歐辰「それだけか?」


もう!もう!やきもちね~!気に入らないのね~!心配なのねー?
夏沫「他に何が?」
歐辰の濡れた髪をちょい撫でながら
夏沫「灼いてるの?」

この髪を撫でられる時の顔!!チクソーーーっ!うまそー!(コラコラ
歐辰「手もつないだ。」
あぁ…という表情でタオルで洛煕とつないだ手をゴシゴシと拭いて見せる夏沫。
歐辰「…。

ここ!またしても、嬉しいくせに素直に笑わない、でもすっげー『満足!!』っていうのがわかる表情!
しかも"アヒル口"!!もうツボツボ壺坪だーーーーーーッ!!!!

夏沫「つまらないことで怒らないで。…でないと本当に別れるわよ。」
歐辰「本気か?」
夏沫「もちろん…。手伝ってくれる?」
歐辰「…警察にも連絡したし、明日には宋の母親にも会えるだろう。」

嬉しそうに息を漏らして微笑む夏沫。
欧辰「確信もなしに大口をたたくな。もし俺が断ったら?」
夏沫「あなたは絶対断らないわ。ありがとう。」
歐辰「今後は…洛煕に近づくな。…でないと…。」
夏沫「何なの?」

ぐいっと夏沫の手を引っ張る
歐辰「夏沫は俺のものだ。」
何度も言うなーーーー!チクソーーーっ!!

というワケで、萌え萌えの高校生@歐辰回想シーンでした。
しかしあついな~
歐辰の愛情を炎とすれば夏沫はそれを煽る風。
二人はけっして身分違いの付き合いじゃない、同等の間柄。
というより夏沫の手のひらで歐辰が転がされてる?

また、歐辰は私が大好きだったキャラの羅小虎とか歩驚雲にイメージが被ります。
勝手に束縛したり一方的に深い愛情を注いだり…
相手がバービィーちゃんなだけに花男の道明寺にも見えて、最高です!
歐辰、かわい過ぎるぞ!やっぱおまえも髪束ねろー!!(爆)

一方、洛煕は、同情されるぐらいなら嫌われる方がましだ!と夏沫の助けがイヤな様子。
でも彼女も引き取られた孤児と分り、自分にはない強さにますます反感を募らせる。
美しいだけに冷たさもドライアイス級!!でも触ると火傷する。
歐辰とは真逆の熱さですね!

さて、お話は現在に戻り。
洛煕は、養父が事故にあって死んだと聞き動揺する。それも自分がアメリカに旅立つ日、突然の旅立ちにショックで澄が熱を出し、お父さんが呼び戻してくれ!と夏沫に電話をかけている最中だったという。
そんな思い出話をしながら、洛煕はすでに夏沫に夢中で、夏沫も洛煕に「今は好きよ。」って言うけど、
彼女の支えは、実は…貧しさから抜け出して病弱な弟の病気を治したい。という想いだけ。
だから、歐辰の指名を断らず、オーデションにも自ら臨む決意をします。
しかし、誰の陰謀か?会場に向かう途中誘拐され、それを歐辰が助けに行く!
自前のポルシェぶっ飛ばし、なぜか1.迷わず現場に向かい→2.悪漢をバッサバッサ倒し→3.お姫様抱っこで連れ帰る!
これって3点セットなのか?(笑)
分ってるけど、やっぱステキ~

そして夏沫と歐辰の出会いは子供の頃だった事が分ります。
夏沫は欧グループに務めていた養父が首になり、それを助けてもらうため、会長が通ると聞いた道で車を止める。
しかし、そこに乗っていたのは歐辰でした。
倒れて怪我をした夏沫を、子供の歐辰もやっぱりお姫様抱っこをして連れ帰ります。
養父のクビを取り消す自分の頼みと引き換えに、頭にリンゴを乗せて的にされても泣きもせず逃げもしなかった夏沫。
こういう子だから、歐辰は夏沫に惚れ込んだんだね!




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