銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

Xacti HD2000がフリーズ

2010-06-29 00:06:18 | あきかぜ便り~日記
辰野ほたる祭りでは、初めて動画撮影に挑戦してみました。サンヨーXacti DMX-HD2000で撮影をしてみました。

SANYO フルハイビジョン デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) DMX-HD2000 ブラック DMX-HD2000(K)

三洋電機

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真っ暗な中でほたるの光を撮影できるのか、少し不安だったのですが、それなりに撮影できるようです。ピントに時間がかかるズーム側でもほたるの光をとらえることができます。ただ、ズーム側ではノイズが少し目立つようです。

ほたるを見つけては撮影の開始と終了を繰り返ししていたのですが、撮影中に液晶モニターに「Rec」表示が出たままになっていることに気が付きました。

ほたるを鑑賞する童謡公園は真っ暗ですので、周囲に配慮してモニターの光が目立たないよう下向きにしていたため、異変に気が付くのが遅れました。気が付いたときは、すでに「Rec」の赤い文字が出たままでした。

状況の変化に気が付き、各種ボタン操作をしてみましたが、カメラは全く反応しません。録画終了をさせようにもボタンに反応しないため、どうすることもできません。電源ボタン長押しをしても電源は落ちず、いわゆるフリーズ状態になってしまいました。

カメラ本体の詳細を確かめたくても、真っ暗な混雑した人ごみの中では確かめることが出来ません。ここは諦めて、カメラバッグの中へ・・・


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辰野駅へ戻ってから、駅の待ち合い室でXactiを取り出すと、かなり熱を帯びていました。連続してどうささせると、熱を帯びることは知っていましたので、慌てませんでしたけど、液晶モニターは何も表示されていませんでした。(バックライトは点灯している)

ここでも電源ボタン長押しを実行して、反応がないことを確認。究極の方法・・・バッテリーを抜いてしまうという荒療治に出てみました。

さすがに電源は落ちましたね。

早速、動画ファイルの保存状況を確認しました。運良く、フリーズ前の録画ファイルには異常がなく、保存できなかったのはフリーズ中に録画していた動画だけでした。

ホテルに戻って、各ファイルの再生を実行すると、こちらも問題ありません。


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今回初めてフリーズという局面に出くわしました。その後も撮影をしていますが、今のところ症状の再現はなく、原因は分かりません。よくありがちな問題として、メモリーカードとの相性もあるのかもしれません。ただ、再現性が無い状況だと判断が難しいですね。

しばらく様子を見ながら使ってみたいと思います。




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