くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

倉敷のトンカツ【かっぱ】から、「倉敷春宵あかり」へ

2010年04月25日 | グルメ⑪ 倉敷編

3月19日、19時の電車に飛び乗って、倉敷に行ってきました。

去年は行く元気がなくて見損ねた、「倉敷春宵あかり」を見るためです。

会場の美観地区に行く前に、とんかつ屋さんの【かっぱ】で、腹ごしらえ。20時前なのに、中はお客さんでいっぱい。エコバック カーボンオフセット

混雑してる中、やっとカウンター席に座れましたが、ここの名物「名大とんかつ」を食べ終わる頃には、「倉敷春宵あかり」が終了する21時まで、残り30分ほど。

 トン汁」冬季限定・200円)

 

 「ライス(小)」(100円)

 

 「名大とんかつ」(なだいトンカツ・900円)

 

気もそぞろで食べ終わった後は、急ぎ足で、いざ会場へ

えびす商店街を通って美観地区周辺へ向かっていると、もう見終わって帰ってきている人達と何人も出会いました。

やっと倉敷川に辿り着くと、川のほとりや路地に、ずらっーと沢山の灯りが灯されて、「うわぁ~、綺麗~」。

美観地区から少し離れた、阿智神社の裏通りは、普段から落ち着いた風情が漂う、白壁のお店が連なっている古い町並みですが、その通りが一番幻想的でした。

ほのかなオレンジ色の光りを放つ提灯が、とっても神秘的で…、どこか懐かしさを感じさせるようなレトロな雰囲気が漂っていました。

ところで、前日から吊るされていた、この提灯や灯りは、21時になったとたん、サッと撤去!名残惜しそうに熱心に見ている人がいても、容赦なくサクサクと片付けられていました。

でも、それも無理からぬ話で、3月19~21日までの3日間は、毎日18時前になると、この無数にある提灯や灯りを取り付けて、3時間後の21時には撤去、という作業が繰り返されるのですから。

 

さて、この日は見始めて30分足らずの内に時間切れになっちゃったので、「イベントが終わるまでに、もう一度、今度はゆっくりと見に来よう!」と誓ったワタシ。21日には、ちゃーんとそれを実行しましたー。

ところで、肝心の、「倉敷春宵あかり」の光景ですが、ケータイの写メでは、これが限度。だけど、もっと素敵で、街中が美しい灯りで煌いてたんですよ~。

来年はデジカメで写したい風景No.1です。

 <とんかつ かっぱ>の訪問記録   

  ★倉敷のトンカツ屋さん、「かっぱ」の「名大とんかつ」(2010年3月)
  ★
倉敷・とんかつの<かっぱ>(2009年3月)

   

  

  

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