くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

あじさいづくし⑧ ガラスの花

2008年07月28日 | あじさいだより

 2008年初夏は、毎日が「紫陽花祭り」みたいな日々だった。 

えっとこさ見たし、買ったし(JAは1束100円だ)、思いっきり活けたし。 

しかし、滅多にやらないのに、この期間、随分お気に入りの花瓶を割ってしまった   

でも、こうやって、写真に残せたのだから、まっいっか(と思うことにしよう)

      

私はどーんと大きいのを華やかに飾るのよりも、

1輪ざしやミニグラスに、さりげなく活ける入れ方が好きだ。

よって、紫陽花も1輪の一片をちよこちょこ使う、セコイ活け方が得意。 

     散りかけの紫陽花をバラしたのと、赤のミニバラ。 浮いているのは透明の浮き玉。 

紫陽花という花は、普通に立ててもよし、散らして浮かべてよし、どんな花器にも、どんな入れ方をしても映える、扱いやすい花だと思う。 その中でも、この花はガラスの器と相性がいいと私は思う。繊細で透明感があるようで、実は頑丈なトコなんか、よく似てるもんなぁ。

 


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