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くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

うつるの30秒、治るの11日以上

2009年09月01日 | その他

 この11日間、マジで洒落にならないくらい、しんどかった~

インフルエンザと同じ症状が出て、寒いわ、熱いわ、高熱はでるわ~、もぅ意識モウロウ…

先々週の土曜日、お葬式に行って記帳している30秒ほどの間に急に喉が痛くなりました。
風邪をひく時は、いつもこのパターン(一瞬の内に、人から貰う)なので、「あ、うつったな」って、すぐにわかったけど、まさかここまでヒドくなるなんて~食物連鎖

38度台の熱をおして、チャリで病院通いして、3回点滴。

横になると咳がゲ~ホゲホ!出るので、座ったまま寝たり。

7日間、食べなかったのに、お腹がすかないとは、これいかに。

 

でも、今日、やっと意識が戻ってきました。

きなちゃん、Iお姉さん達、心配してくれて、ありがとう~

今はまだ頭痛ガンガンなので、

たまってるコメントの返事は、コレが治まったらお返事いたします

はっ

投稿出来ないでいたら、グリムスが枯れかけとります…トホホ

早く元気になって、水やり(投稿)せねば。

私、がんばれー

 

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ここまで来てくださって、ありがとうございます  


2008年の終わりに

2008年12月31日 | その他

初めてづくし、だった今年。

「自分を大切にする」、が年初めの目標だった、けど…

1月、初めて海外に行った。

新しい体験への、つかの間の喜び。

今までの人生で一番大切なものを失いかけているのにも気づかずに。

2月、一番大切な人を失った

3月、僅かな望みを信じて、懸命に仕事して、めいっぱい笑っていた日々

4月、新しい仕事と、新たな苦しみの始まり

5月、力をふり絞ってがんばって、ポッキリおれちゃった

6月、記憶がないまま、呆然と過ごた日々

そんな時、ひょんな事から見つけたブログの世界。美しい写真、暖かくてゆるがない人が書いた文章や、自分の世界を作り上げている人たちのブログに力づけられて、生きていた日々。。仕事中心だった私が見つけた新しい世界。

そして、もう一つ、静かに佇む美しい花たちの出会い。

目のすみにしか入ってなかった花を、じっくり見る日々。

中でも、七色に輝く紫陽花に、夢中になった。

          

7月、もう一人の大切な人が窮地を救ってくれて、離れていった

8月、大切な人を取り戻そうとがんばって、懸命に動いて、関係が再開。

嬉しかった…!

         

 9月、思わぬ事で骨折して、動けない苦しみと、人に助けてもらった喜びを知る。

今でもゴミ捨ての時にフト、あの時の5㎜の段差、数メールの距離の長さを思い出して、体が自由に動く幸せをしみじみ感じることがある。Iおねえさんと、Tちゃんが見つけてくれた「おっさんサンダル」は、ずっと私の宝物だ。

10月、再び始まった迷い道。

グルグル、同じところをグルグルと。

11月、暗闇の中で、新しいことをしてみる、ひっそりと。

それは、新しいお店に入ってみること。心を踊らせるブログの中に、地元の食べ物屋さんを紹介するブログがあって、その影響。(笑)些細なこと、のようだけど、同じ店にしか行かない私にとっては大冒険。

人の心を動かす文章が書ける人ってすごい!、って思う。そんな人はプロの作家にも沢山はいないけど、  ブログって、すごい。読んでいると、いつの間にか泣いていたり、笑ったり、ほっこりしたり、そんなブログに出会えると、幸せになる。

その人たちに、直接は伝えられないけれど、本当に救われました。

「ありがとうございます。」(ぺこり)

        

12月、孤独とは、嬉しさや喜びを知った人が感じるものだと知る。

明けない夜はない、夜明け前の闇が一番深い、という言葉を口の中で転がしてみる。

ここ数年は、大きな出来事が次々と起きる怒涛の初めてづくしの体験の年だったけれど、今年は、大切なものを次々と失って、大きく揺れ動く基盤と、まったく何も動かない静かない生活を同時に味わった一年だった。新しい年を、どんな年にすればいいのか、まだ立ちすくんだままの年の暮れ。

来年こそは私の3つの願いが、叶いますように

ここに来てくださった、みなさま、ありがとうございます。

どうぞ、よいお年をお過ごしくださいね。


足、完治す!(タブン)

2008年11月27日 | その他

やっと、まっすぐ歩けるようになった!(約60日ぶりの快挙)

骨折とわかった時、「全治まで、どのくらいかかりますか?」と聞いたら、「2ヶ月ね~」とニッコリ言われた時は、「うそっっ!」と思ったものだけど、ホント~に2ヶ月かかりました(ついでに言うと、骨はついたのに痛みが時々あるので、ま~だ通院しないといけないのだった。)

40日が過ぎて、やっとキブスがとれた時は「わーい、わーい」と心の中で喜んだものの、そこからサポーター生活が始まるという。念の為、先生に後どのくらいで完治するかを聞いてみたら、「あと3週間ね~。」と明るく言われて、またまた、「うそっ!」と思ったけど…これまたウソじゃなく、その通~りでした。

しかも、サポーターになってからは、以前よりも鋭い痛みを感じるようになって、延々と足を引きずるハメに。階段を下りる時も人目もはばからずカニ歩き~、横に横にへとしか降りれない(笑)。まっすぐと地面に足をつけて歩く。たったそれだけのことが、こんなにも難しいなんて…。

    

バリアフリーって大切だ。元気な頃は何も感じなかった家の中の数cmの段差、特に駅の階段のハードさは、ご年配の方や障害を持った方から聞いていた以上にハードだった今まで頭だけでわかったような気になってたけど、私が味わった以上の事を日々味わっておられる方々の大変さが、今回のことで心底身に沁みました。

  

もっとも、元気な時でもムカついちゃうのが、自転車道の段差。カゴに荷物を入れてブロックの段差の所に差し掛かる度に、荷物が飛ぶ!飛ぶ!カゴから跳ね上がる!

自動車道のコンクリートブロックはともかく、自転車の進入口に、わざわざ段差をつけることはないと思うんだけどな~。と、チャリ族の私としては、毎回疑問がフツフツとわいてくるのでした。

あれっ? 美しい花の写真をバックに、いつの間にか怒りまくっているワタシ。

美しくナイデス

 

  ★    【今日の花】   ★ ★    

「杜鵑草 (ほととぎす)」 

若葉や花の斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることから、この名になったのだそう。花言葉は「秘めた意志」。 日陰が好きで、秋の心地良い季節になるといっぱい見かけます。