今日は土用の丑(うし)の日
先日、姉が鰻を送ってくれたので主人と美味しいねと今食べ終わりました。
これで元気に夏が超えられそうな気がします。
昔母が鰻を食べると元気が出ると言うので父が良く連れて行ってました。
今思うと父も母に対して優しかったなーと懐かしく思い出されます。
この処一番思い出すのは主人の母、私が結婚した時から弱かった母が98歳まで長生き
さぞかしきつかっただろうと思います。
でもでも天草時代の母はとても楽しそうだったと主人の従妹に聞き、嬉しく思ってます。
自由が丘のサロンに行きましたら今月の癒し手通信が有りました。
天使のつぶやきです。
多くのアスリートたちのブレイントレーナーを務める西田文朗先生のマイナス感情についてのお話が書かれてます。
人間のマイナスの感情にはいろいろ種類が有る。
たとえば『怒り』『恐怖』『不満』『不安』『不快』などである。
この中の感情で、怒りや恐怖や不快は長く続くと言う事はないが、実は不安と不満と言うのは長く続き、何時までも持つので反復学習をしてしまい始末が悪いのであるる
不安と不満を何時までも持っているとストレスになるだけでなく性格が悪くなるのだ。
不安と不満が怒ったら直ぐに気持ちを切り替え、忘れられるようにしておくのも人生にとって大切な事である。
マイナス感情が湧いたら、すぐに切り替える努力をする。それが人間学である。
皆様の人間学はどのレベルでしょうか?悲観主義の人は感情に合わせて思考を働かせます。
楽観主義の人は意志の力によって思考を働かせます。
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」
それが真の楽観主義の意志の使い方ではないでしょうか。
確かにマイナス感情をコントロールする事は、とても難しい事ですが、それが人を成長させる唯一のキーワードなんです。
自分にとって「大敵」だった不満を「成長する材料に」に変えてみませんか?脳の機能を知り、マイナス感情をコントロールしましょう。自分と大切な周りの人の為に・・
これから歳を重ねるのにとても大事な事だなーと思います。