え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

本日の夕空風景

2016年08月10日 | 写真・カメラ
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本日の、日没直後の夕景。

オレンジ色の夕焼け雲と、上弦(半月)直前のお月様と。



空だけ見ていたらどことなく秋めいた雰囲気を感じさせる夕方だったけど、まだまだそれはないな。当分は猛暑注意。

ところでさっき(午後10時頃)外に出て空を見上げたら、大きな流れ星がスーーーッと横切りましたよ。

オッ!と思って調べたら、ペルセウス座流星群がやって来てるのですね。極大になるのは12日の22時頃とか。

今年は活動が活発らしいから、もう見え始めてるということなのでしょう。このあと、また夜空を眺めに行ってみよ。

国立天文台HPへ → http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2016/08-topics03.html
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ダイヤモンド伊吹まであと何日?

2016年08月09日 | 自然・アウトドア
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昨夜は最近のなかでは割とまともに寝られたので、早朝から目が覚めてしまいました。

外を見ると、太陽が間もなく山の端から顔を出さんというタイミング。



6月下旬、一番北の端まで行った夏至に折り返した太陽が、あくまでも我が家からの視点ですが、少しずつ南に移動してきて再び伊吹山に絡んできました。

ダイヤモンド伊吹まで、あと5~6日くらいかな?

早起きしたおかげで、体操男子団体の金メダル獲得もライブ見ることができましたよ。おめでとー!

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琵琶湖畔で夕涼み

2016年08月07日 | 写真・カメラ
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連日の暑さで、夜も寝苦しくなかなか熟睡できてない筆者です。朝はしゃきっと起きれず体がスッキリしませんな。

自然と自転車(ロードレーサー)からも遠のいてしまうし、何とかせにゃあ・・・・。

今日も酷暑で日中はどこかへ出かけようという気にもならず、日が傾くのを待って琵琶湖畔へ夕涼みにいきました。湖畔に行くまでは熱風が体に絡みついて堪らなかったけど。





長浜城下の湖畔では多くの人が、沈みゆく夕陽に見とれておりましたよ。



長浜城周辺や豊公園では、スマホを見ながらうろつく人達がやたらめったらいましたが、やはりポケモンGOをやってるのかな。
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長浜の花火大会 2016

2016年08月05日 | 写真・カメラ
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昨夜は長浜の花火大会。先日の彦根の花火に続き観賞してきました。

三脚を据えて陣取ったのは、打ち上げ場所の長浜港から南方へ1.5kmほどの琵琶湖畔、さいかち浜より少し北のエリア。夜風に吹かれながらじっくり堪能できましたよ。

カメラはペンタックスK10D。マニュアルモードでバルブ撮影(4~8秒)、ホワイトバランスは昼白色蛍光灯です。

午後7時30分、いよいよ始まり~!





いいねー、きれいだねー。



なが屋~! はま屋~!(いえ、そんなのないけど“長浜”にかけてみただけです・・笑)



彦根の花火は9kmも離れていたので迫力がなく見た目にも小さくてしょぼかったのですが、1~1.5kmだと近過ぎず遠過ぎず見応えもあって、人混みを避けてのんびり見るには程よい距離ですね。



ただこの場所は花火の打ち上げ台船を正面ではなく横から眺めることになるので、花火が重なってしまって横の広がりを見れないのが玉にキズかな。





開始後しばらくしてからは東の岐阜県方面で雷の閃光が頻繁に発光し始めたので、いつこっちに雷雲が襲ってくるか気が気じゃなかったのですが、幸い雨は降られずに済みました。

途中でしばらく中断があったのは、この雷雲の様子(動き)を見極めていたのかしら? もしくは立ち入り禁止区域に侵入者がいたとか?



日本の夏は連日クソ暑くてやりきれませんが、美しい花火を見ている間は心が「無」になれるので良いですね。

日本の花火師さんに拍手~!
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日が暮れてなお積乱雲

2016年08月03日 | 写真・カメラ
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午後7時の東の空。



伊吹山の向こう、岐阜県には日が暮れてなお積乱雲が大きく発達し、夕日を浴びて赤く染まっていました。

雲の最上部は高度約11kmの対流圏界面を既に越え、それより上には発達することができず横に広がっています。

このあとしばらくして雲の中ではピカッピカッと雷の光が瞬き、きっとその下は激しい雷雨になっていたのでしょう。

翻ってこっち側の滋賀県は、雨は全く降らず。降り過ぎるのも困りものだが、全然降らないのもなんだかなあ・・・・。

夕暮れ時に20~30分ほどザーと降って、火照りに火照った街を冷やして欲しいものです。もうカラッカラですから。
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彦根の花火

2016年08月02日 | 写真・カメラ
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昨夜は彦根の花火大会。

とは言っても行列嫌い、大混雑嫌いな筆者なので、わざわざ会場近辺の混み合っている所へ突入するという暴挙は致しません(笑)。

時間指定してあったクロネコヤマトの荷物を受け取ってから長浜ロイヤルホテル前の琵琶湖畔に向かい、午後8時頃からのんびり見物しました。

が、打ち上げ場所(松原水泳場)までの距離約9kmは遠かった!

肉眼で見た琵琶湖越しの花火は思ったより小さくて迫力が無いし、カメラ撮影にしても35mm判換算210ミリの望遠レンズでは十分に寄ることができませんでした。

210ミリの画面(画角)ではこんな感じ。もっと寄って、画面いっぱいに華を咲かせたいところです。



こちら↓はトリミングあり。



これ↓はトリミングなし。



これ↓もトリミングしてます。



ラスト近く↓。トリミングなし。



離れたところから見る場合、それなりの迫力を感じたかったら遠くても4km程度が限界かなー。

4日は長浜の花火大会。こっちは労せず間近から観賞できるし、晴れればいいね。

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