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小径車のタイヤ交換をしたのはいいけれど

2016年09月12日 | 自転車・トレーニング
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あー、やっちまった!

昨日は小径車のパンク修理とタイヤ交換をしたのですが、うっかり、指定方向とは逆に取り付けてしまいました。あうあう・・・・。



上の写真では左方が自転車の進行方向。タイヤのトレッドを見ると溝の向きが左側に向かって末広がりになってますが、実はこれ、右に向けて末広がりにしなければいけなかった。

タイヤサイドにはローテーション方向(回転方向)を示した矢印があって、現状は下写真の通り右を向いてますが、正しくはこれが左、つまり進行方向へ向く様に取り付けるべきだったのに・・・・。



向きの指定があるのは、雨の日等の排水性能を考えてタイヤの溝を切ってあるからですね。タイヤ中心部から外側へ水をスムースに吐き出せる様に。

いつもはちゃんと確認しているのに、今回は手早く作業を終えたかったせいかついうっかりしてました。

もっとも排水性能と言ったって、筆者が小径車で雨の中または降雨直後のウェット路面を走ることは基本的にあり得ないし、反対向きであることがドライ路面での乗り心地に大きく影響するとも思えないので、取りあえずこのままでもいいかな・・・・。

うん、このままでいきましょう(汗)。直すの、面倒くさいし(笑)。もし「いや、直したほうがいいよ」という理由がありましたら、ご教授いただけると幸いです。

ちなみに目下のところ、小径車に使ってるのはシュワルベのシチズンです。



以前にも書いたことがありますが、このタイヤ、安いしクッション性も悪くないし、その割には抵抗感少なく良く転がるのでお薦めでありますよ。

なお推奨空気圧は2.5~4.5気圧となってますが、筆者は前輪3.3程度、後輪3.8程度で乗り回しております。
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