え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

クライマックスシリーズに思う

2016年10月07日 | 雑記
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明日から日本のプロ野球は、日本シリーズ出場権を賭けたクライマックスシリーズ。

セ・パそれぞれのペナントレース順位を見ると、

 セ・リーグ
 1位 広島
 2位 読売   17.5差
 3位 DeNA  2.0差

 パ・リーグ
 1位 日本ハム
 2位 ソフトバンク  2.5差
 3位 ロッテ    12.5差

常々思うが、1位と2位または2位と3位の差が10ゲーム以上もあるのにクライマックスシリーズを行う価値って、あるのかな?

短期決戦ゆえ下位チームが首尾よく勝ち上がって日本シリーズに進出し、そこで勝って日本一になったとして、選手もファンも本当に嬉しいんだろうか?

断トツでペナントレースを制した1位チームの価値って、何なんだろう?

興行的にはこの方が良いのだろうが、セ・パそれぞれたかだか6チームしか戦ってない中で、クライマックスシリーズの意味が全く分からない筆者なのです。

やるにしても1位/2位/3位がもっと接近した状態、例えばそれぞれの差が5ゲーム以内に限り実施するくらいにしないと、意味がないんじゃないだろうか。

1位と2位の差が6ゲーム以上ならそもそもクライマックスシリーズは行わず、2位と3位の差が6ゲーム以上だったら、1位と2位のチームだけで対戦するといった具合に。

もしくは大昔のパ・リーグの様に前期後期制(今で言うJリーグスタイル)にして、それぞれの期の優勝チームが最終的にリーグ優勝を争うという方が、よっぽど分かりやすいと思うのだが。

いかがでしょう?


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