宇宙論、ブラックホール、ダークマター、ホーキング放射、相対論

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電王戦・禁断の魔法

2013-04-15 14:33:57 | 日記
魔法wikiより引用

攻撃系魔法「と金大事」

対コンピュータ用最終兵器

アルケミー系と元気玉系の複合魔法。


本来、アルケミーは鉛を金にかえる魔法だが、「と金大事」は歩を金に変える。

これをかけられたコンピュータは戦況に関係なく無限に「歩をと金に変える」ことのみに
意味を見出すように評価関数をかえられてしまう。


おもなエネルギー源

対戦場の周囲にある人間の感情エネルギーを使う。

吸収されたエネルギーは術者のエネルギーとミックスされ、コンピュータの評価関数を
変えるの使われる。


使用上の注意

魔法棋士・塚田により研究されていたがあまりの副作用の大きさにこれまで
封印されていた。

また術者は極度の緊張のため、しばしば離席しての自己回復魔法が必要となる。


かつて悟空が用いたとされる「元気玉」の発展形でもあるので、周囲の環境にも
多大な影響をおよぼす。

解説者は感情のエネルギーを吸収され「激おこぷんぷん丸状態」におちいる。

観衆は最初は「哄笑の渦」にまきこまれ、最終的には「感動の嵐」に見舞われるという
おそろしいもの。


歴史

今回、ヒール伊藤氏による「ぷえらアルファ」との対戦に初めて使用された。

この魔法によって、「人類は負けたのか」状態は回避され、最終決戦に
持ち越されることが可能となった。


なお、情報によると「ぷえらアルファ」はまだ最終形態にはメタモルフォーゼしておらず、
ヒール伊藤氏は「ぷえらの完全体」を目指すものと考えられている。


派生魔法・「と金製造機になーれ」

「と金大事」は晴明流によれば「印を結びながら・と金大事・と発声する」とあります。

しかしこの発動方法はハリーポッターなど「なーれ系」の術者から「杖(スティック)との
相性が悪い」という批判をうけていました。

それに答える為に開発されたのが「と金製造機になーれ」です。


効力および副作用は「と金大事」とほぼいっしょですが、「と金製造機になーれ」は
サイバー空間でのコンピュータの外観(ヨロイ)を「製造機」に変えてしまいます。

このためコンピュータ類から人類に対して「電王戦の品位をけがすもの」という理由
で使用禁止の要請が出ています。

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