土砂災害警戒判定メッシュ情報

広島の災害、「これだけネットとレーダー情報が発達したのになんという気象庁の手抜きか」と思って調べました。

そうしたら気象庁さん、ちゃんと仕事をしていましたね。

「土砂災害警戒判定メッシュ情報 」がそれであります。＜－－リンク


このページ、ほとんどニュースでも取り上げませんし、気象庁も宣伝しません。

どうしてでしょうね。

スマホでもこのページは見れましたよ。


広島でもこのページの使い方、知っていたらどれだけの命が助かったのか。

そう思うと残念であります。


気象庁もＮＨＫももっとこのページの事を宣伝するべきでしょう。

行政の危機管理担当者を責めるよりよほど予防措置としては効果的かと思いますよ。


ＰＳ
気象庁さんへ。

紫系統の色、２色つかっていますが識別がよくありません。

もっとよい識別ができる様に配慮願います。

日本は大丈夫か

上半期経常収支が赤字です。＜－－リンク

これまでは貿易収支の赤字を所得収支が補てんしてきました。

でもそれもできなくなりました。

それで、赤字がかさむとどうなるのでしょうか？

円安になり、国債が暴落します。

そうして最後はデフォルト、破産ですね。

まあ今日明日の話ではありませんが、そういう時代に入ったという事です。

政府と日銀のかじ取りが今以上に大変になるということですね。

黒田さん、釈迦に説法ですが、本当に注意してやってくださいね。

７月の成績比較

６月末時点でのさわかみファンド成績

月末時点で元金４５９．４万円、利益＋２３２４３７９円、利回り＋５０．６％
平均取得単価１１９８９円、時価１７９２１円、日経平均１５１６２円です。
全投資家平均利回り＋３３．４％（歴代変動幅＋４５．２％～ー３５．８％）

７月末時点でのさわかみファンド成績

月末時点で元金４５９．４万円、利益＋２４９５７８４円、利回り＋５４．３％
平均取得単価１１９８９円、時価１８３６５円、日経平均１５５２３円です。
全投資家平均利回り＋３７．５％（歴代変動幅＋４５．２％～ー３５．８％）


さて、今月は前月より日経平均３６１円ほど上がりましたが、
さわかみさんところは４４４円ほどの上げです。（拍手！）


それで今月の利益は今月利益ー先月利益＝＋１７１４０５円となりました。

以上まとめますと

２０１３年での損益（６～１２月）
　　　　　　　　　＋１０３４６０６円
２０１４年での損益
1月損益　　　　ー３０８８３８円
２月損益　　　　　ー２７４０９円
３月損益　　　　　ー１０４２３円
４月損益　　　　ー１８４１４５円
５月損益　　　　＋１８４１４５円
６月損益　　　　＋２８９１４８円
７月損益　　　　＋１７１４０５円

累積損益　　　＋２４９５７８４円

さわかみさん、今月も絶好調であります。


一方デイトレ利益は今月はー１０４５７円でした。

まとめますと

２０１２年での損益＋１３８５６５円
２０１３年での損益ー１４０１７１円
　　　　　　　　　
２０１４年での損益
1月損益　　　　＋３６０７８円
２月損益　　　　＋３６８４０円
３月損益　　　　＋１０１８１円
４月損益　　　　＋１５９８９円
５月損益　　　　＋１３５３３円
６月損益　　　　ー１０４５７円
７月損益　　　　　＋２００９円

累積損益　　＋１０２５６７円

７月はなんとか黒字で終了となりました。


さて、さわかみさんのところは今月も絶好調でありました。

全投資家平均利回りも＋３７．５％で歴代２位のレベルです。

そうして、毎度の事ながら「売り圧力」がかかりました。

そういう訳で今月もファンドとしては出金超過と見ております。


なお、デイトレ詳細は「デイトレ日記」を参照ねがいます。

Ｇｏｏの「ブログ全体検索」で検索できます。

電王戦・２つの価値観

ＣＯＭ君は強いか？

間違いなく強いのであります。

もはや完全にプロ棋士と並びました。

あるいはもしかすると追い越しましたか。

これは厳然たる事実であります。


さて、もうひとつの価値観があります。

「見ていて面白いか」であります。

これは「（見てもらってなんぼの世界に住む）プロとしての価値観」であります。


さて、ＣＯＭ君の登場で新しい世界が開けました。

人対人の対局しか存在しなかった時代は終わりました。

人対ＣＯＭ君。

そうしてＣＯＭ君対ＣＯＭ君の時代が始まったのですね。


話は変わりますが、海皇記に登場するトーバン・サノウと森守との戦い。

森守の攻撃を皮を切らせながらかわしていくトーバン・サノウ。

あれはすさまじいものでした。

トーバン・サノウ、森守と違って機械ではありませんから、当然、死の恐怖はあります。

しかし、それを上回っての闘争心であります。


ＣＯＭ君はどんなに細い道でも恐れなく踏み込んできます。

そんなことは人間にはなかなかできないことでありますね。

しかし、そこにあえて踏み込んでゆく。

切られはしましたが、菅井くんにはその姿が重なって見えていましたよ。


PS
「電王戦記」はこちらから入れます。