宇宙論、ブラックホール、ダークマター、ホーキング放射、相対論

ブラックホール、ダークマター、ホーキング放射、相対論 etc etc

韓国 MERS感染者情報

2015-06-14 11:29:14 | 日記
皆さん、ご注意を。

5月11日 一人目が発症
  20日 MERS診断確定

6月6日
韓国保健福祉省は六日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が新たに九人確認され、死亡者四人を含めて感染者数が五十人に上ったと発表した。

6月8日
韓国MERS、新規23人に!!、合計87人(死亡5人)
  院内感染とされるが異常な事態だ

9日
感染+8人ーー>合計95人 (含む 死亡+2-->7人)

12日
感染+31人ーー>合計126人 (含む 死亡+3-->合計10人:死亡率7.9%)

13日
感染+12人ーー>合計138人 (含む 死亡+3-->合計13人:死亡率9.4%)

ちなみにこの死亡率は新型インフルエンザの1万倍に相当します。

14日
感染+7人ーー>合計145人 (含む 死亡+1-->合計14人:死亡率9.7%)

新型インフルエンザの時よりも明らかに危険な状況なのに、「白装束による機内検疫はなし」、、、ですか。

15日
感染+5人ーー>合計150人 (含む 死亡+2-->合計16人:死亡率10.7%)

16日
感染+4人ーー>合計154人 (含む 死亡+3-->合計19人:死亡率12.3%)

18日
感染+11人ーー>合計165人 (含む 死亡+2-->合計21人:死亡率12.7%)

死亡率上昇中で、まだまだ収まる気配がありません。

要注意継続でありますね。

19日
感染+2人ーー>合計167人 (含む 死亡+3-->合計24人:死亡率14.4%)

21日
感染+2人ーー>合計169人 (含む 死亡+1-->合計25人:死亡率14.8%)

「ようやく感染者の増加が抑えられてきた」という印象があります。

22日
感染+3人ーー>合計172人 (含む 死亡+2-->合計27人:死亡率15.7%)

23日
感染+3人ーー>合計175人 (含む 死亡+0-->合計27人:死亡率15.4%)

死亡率が22日にピークに到達した模様です。

24日
感染+4人ーー>合計179人 (含む 死亡+0-->合計27人:死亡率15.1%)

25日
感染+1人ーー>合計180人 (含む 死亡+2-->合計29人:死亡率16.1%)

残念ながら死亡率のピーク値更新です。

27日
感染+2人ーー>合計182人 (含む 死亡+2-->合計31人:死亡率17.0%)

再び死亡率のピーク値更新です。

28日
感染+0人ーー>合計182人 (含む 死亡+1-->合計32人:死亡率17.6%)

死亡率の増加が止まりません。

29日
感染+0人、死亡+0、ネット上のアクセス数も平常値に戻ってきています。

もう少しで終息、、、ということでしょうか。

7月1日
感染+0人、(死亡+1-->合計33人:死亡率18.1%)

新たな感染は終了でしょうか。死亡率のピーク値は更新です。

2日
感染+2人ーー>合計184人 (含む 死亡+0-->合計33人:死亡率17.9%)

いままでの感染はすべて病院内の感染らしいです。(市内感染は無)

4日
感染+1人ーー>合計185人 (含む 死亡+0-->合計33人:死亡率17.8%)

5日
感染+1人ーー>合計186人 (含む 死亡+0-->合計33人:死亡率17.7%)

8日
感染+0人ーー>合計186人 (含む 死亡+2-->合計35人:死亡率18.8%)

死亡率のピーク値が更新になりました。

当初10%程度という話でしたが、20%に近い値になりそうです。

11日
感染+0人ーー>合計186人 (含む 死亡+1-->合計36人:死亡率19.4%)

死亡率のピーク値が更新になりました。

ところでサウジアラビアでの死亡率は44%とのこと。

ウイルスの遺伝子変異がないので病原性の高さは同じと思われる。

従ってこれは「韓国での感染者を検出する能力が比較的に高い」あるいは「治療技術が高い」ということを表している事になります。

18日
そろそろ終息かな、、、となってからしか国は動きません。<--リンク

これもまあいつものことであります。

22日 
最初の感染者から73日目でどうやら事実上の終了宣言が出た模様です。

韓国航空会社、8月から通常運航へ MERS沈静化で<--リンク


詳細情報はこちらを。<--リンク


PS
「電王戦記」はこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク



コメント

電王戦・帰ってきた電王戦

2015-06-07 09:10:12 | 日記
6月4日にこにこ発表によれば「電王戦は生まれ変わって帰ってくる」と。<--リンク

何はともあれ「喜ばしい事」であります。

ここは川上さんと谷川さんに感謝すべきでありましょう。


それも我々視聴者のかねてからの希望に答える形で、「タイトルホルダー VS 電王」の形となりました。

さて、どのタイトルホルダーなのでしょうか?

驚いたことに「にこにこ提供:新たな公式戦で新しいタイトルホルダーを誕生させる」と。

これが「にこにこ」と将棋連盟の合意なのでありました。

そして、この「タイトルホルダー」は電王と2度にわたって死闘を行うことが決まっております。


さて、公式戦でありますからプロ棋士の皆さんにとっては「お仕事」そのものでありますね。

これは「仕事場がふえた」のでありますから、喜ばしい事であります。

そうしてこの公式戦は全プロ棋士に解放されております。

うれしいことに「手を上げれば誰でも参戦可能」であるそうですよ、羽生さん。

そういう訳で、「参加するか否かは本人次第」になりました。

これはどういうことでしょうか?

「一人一人が自由に考えて判断すればいい」という連盟のお達しであります。

もう「モノリスは出さない」ということでありますね。


そうして、電王との最終ラスボス対戦。

「これをどう考えるかも各自の自由だ」ということでしょう。

「勝者の罰ゲーム」ととらえるか、「ぷろ棋士とCOM君との交流戦」とみるか、はたまた「ガチンコ勝負」ととらえるか。

「それも「ニコ王」の自由だ」と。

あ、勝手に新しい公式戦の名前「ニコ王戦」に決めましたので、あしからず。

これ6月20日開戦だそうです。

そして持ち時間は各1時間のトーナメントで「ニコ王」を決めることになりますね。


さて、それで問題はレギュレーションでありますね。

予定通り「電王トーナメント」は開催されそうです。

そうして今期の電王が誕生します。

ですので、ハードとソフトは従来通り「優勝した時のままで移行」でしょうね。


それで問題の「事前貸し出し制」をどうするか?

「ニコ王」もある程度は研究したいでしょうから「事前貸し出し」は「あり」でしょう。

でも視聴者は「単なるゲーム攻略」を見たい訳ではありません。

それに「ゲーム攻略」では「ニコ王」の負担も大きくなりすぎますしね。


という訳で「ゲーム攻略はやりにくい形」になるでしょう。

具体的には、「定跡データベースの更新のみ可能」という程度の「バージョンアップはOK」となると予想します。

でもその代わり「開発者権限の投了は評価値ー3000超え以降のみ可能」というような制約も付きますか。


それで「面白い将棋」が見れれば大満足であります。

おまけに「ニコ王戦」もそれなりに楽しめそうですし。

これは楽しみな事になってきたのであります。


PS
「電王戦記」はこちらから入れます<--リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク

PS
韓国保健福祉省は六日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が新たに九人確認され、死亡者四人を含めて感染者数が五十人に上ったと発表した。

皆さん、ご注意を。

8日
韓国MERS、新規23人に!!、合計87人(死亡5人)
  院内感染とされるが異常な事態だ

9日
感染+8人ーー>合計95人 (含む 死亡+2-->7人)

12日
感染+31人ーー>合計126人 (含む 死亡+3-->合計10人:死亡率7.9%)

13日
感染+12人ーー>合計138人 (含む 死亡+3-->合計13人:死亡率9.4%)

ちなみにこの死亡率は新型インフルエンザの1万倍に相当します。


詳細情報はこちらを。<--リンク

コメント

5月の成績報告

2015-06-04 11:15:00 | 日記
4月末時点でのさわかみファンド成績

4月末時点で元金459.4万円、利益+4169683円、利回り+90.8%
平均取得単価11989円、時価22701円、日経平均19520円です。
全投資家平均利回り+64.3%(歴代変動幅+62.2%~ー35.8%)

5月末時点でのさわかみファンド成績

月末時点で元金459.4万円、利益+4608232円、利回り+100.3%
平均取得単価11989円、時価23837円、日経平均20563円です。
全投資家平均利回り+74.4% (歴代変動幅+64.3%~ー35.8%)


さて、今月は前月より日経平均1043円ほど上がりましたが、
さわかみさんところは1136円ほどの上昇です。(拍手!)


それで今月の利益は今月利益ー先月利益=+438549円となりました。

以上まとめますと

2013年での損益(6~12月)
         +1034606円
2014年での損益(1~12月)
         +2191964円
2015年での損益(1~12月)
1月損益    +128168円
2月損益    +427740円
3月損益    +204605円
4月損益    +182600円
5月損益    +438549円

累積損益   +4608232円


さわかみさん、今月も絶好調でしたね。

全投資家平均利回りは+74.4%とまたしてもピーク値更新しました。


でも現金比率は9.2%から7.9%まで降下しました。(ターゲット30%)

          3月     4月    5月
現金比率    7%   9.2%  7.9%

言ってはみたものの、やっぱり30%はなかなか難しい様でありますね。


さてそれから、今月も会員数増加でありました。

しかしながら高値更新の今月もファンドとしては例によっての出金超過と見ております。


それから、日経平均もこのところ連続上昇ですし、なにやらぼちぼち「高所恐怖症」の風を感じる今日この頃であります。

従いまして皆さま方におかれましても、「投資行動、一寸先は闇」ということ、くれぐれもお忘れなきようにお過ごしいただければ、、、と思う所であります。


PS
文字サイズはページ右上で変更できます。


全投資家平均利回り:月末時点でのファンドが持っている(投資家にとっての実質上の)平均利回り

考え方

個々の投資家は投資のタイミングがばらばらです。

従って、それぞれ異なった利回りを持つ事になりますので、投資家全員で平均してやる必要があります。

そうやって出した平均値がほぼ「全投資家平均利回り」に相当します。

ご自分の利回りの成績を判断する際の基準値としてお使いいただければ、、、と。

ファンド仲間と比較して、上位か並みか下位か、ぐらいの判断は可能であります
コメント