きのうNちゃんと健康の事を話している時、ふとYさんの事を思い出した。幼児教室が一緒だったYさんには、JUNと同じ歳の男の子とNATSUより少し小さい女の子がいました。もう10年以上前に彼女は乳がんになってしまって、それでもしばらくは元気に遊びに行ったり、普通に話したり笑ったり。
夏の暑い日、入院したと℡をくれたので、ひとりでお見舞いに行った私はのどに何かがつまり声がでません。骨に転移したと言っていましたが見ればどういう状態か私にもわかります。二人の子供はベッドから離れません。細い体で子供たちの手をひき、病院の玄関まで送ってくれた姿が頭の中に焼きついた私。車に乗って帰宅途中もう泣けて泣けて、どうしてあげていいのかわからず、あの時もっとやさしくしてあげればよかったとか、いろんなことが思い浮かび・・・
人間だものいつどうなるのかなんて誰もわかんない。
今を生きろだね。後悔ないようにやりたいことはやっておこう。
夏の暑い日、入院したと℡をくれたので、ひとりでお見舞いに行った私はのどに何かがつまり声がでません。骨に転移したと言っていましたが見ればどういう状態か私にもわかります。二人の子供はベッドから離れません。細い体で子供たちの手をひき、病院の玄関まで送ってくれた姿が頭の中に焼きついた私。車に乗って帰宅途中もう泣けて泣けて、どうしてあげていいのかわからず、あの時もっとやさしくしてあげればよかったとか、いろんなことが思い浮かび・・・
人間だものいつどうなるのかなんて誰もわかんない。
今を生きろだね。後悔ないようにやりたいことはやっておこう。