義父が亡くなって、もう、16年も経ったんだ。
早いなぁ~
時の流れは・・・
なんとなく、亡くなった時の事を思い出してみると、
いろんなことが、変わっているもので・・・
でも、一番変わっているのは、私の体型かもしれない。
そのころ、着ていた喪服は、マジできつくて、着れない。
でも、あまり、着ない喪服に、高いお金を出して買うもの
嫌だったので、
なんとか、お腹へこませて・・・
ほんのすこしの間だから、我慢しよう。
ところが、お坊さんのお経が始まり、
皆様ご唱和ください、と、「南無阿弥陀佛」の連呼の時。
隣に座っていた夫の音痴が、堪えなれないくらい私の笑いのツボにはまり、
ウエストのフック・・・はじける・・・やばい。
南無阿弥陀佛にも、それなりに節があり、
お坊さんと、同じように唱えなくてはいけないのに、
夫ときたら、独自の節をあみだし、お坊さんの音程にぜんぜん合ってない。
それが、不謹慎にも、私のお腹を震わせることになり・・・
こんなところで、一人で笑ってはいけない、堪えなくては、
と、思えば、思うほど、耐えきれなくお腹に力が入ってしまう私なのでした。
早いなぁ~
時の流れは・・・
なんとなく、亡くなった時の事を思い出してみると、
いろんなことが、変わっているもので・・・
でも、一番変わっているのは、私の体型かもしれない。
そのころ、着ていた喪服は、マジできつくて、着れない。
でも、あまり、着ない喪服に、高いお金を出して買うもの
嫌だったので、
なんとか、お腹へこませて・・・
ほんのすこしの間だから、我慢しよう。
ところが、お坊さんのお経が始まり、
皆様ご唱和ください、と、「南無阿弥陀佛」の連呼の時。
隣に座っていた夫の音痴が、堪えなれないくらい私の笑いのツボにはまり、
ウエストのフック・・・はじける・・・やばい。
南無阿弥陀佛にも、それなりに節があり、
お坊さんと、同じように唱えなくてはいけないのに、
夫ときたら、独自の節をあみだし、お坊さんの音程にぜんぜん合ってない。
それが、不謹慎にも、私のお腹を震わせることになり・・・
こんなところで、一人で笑ってはいけない、堪えなくては、
と、思えば、思うほど、耐えきれなくお腹に力が入ってしまう私なのでした。