私はいつも思う。嫁と娘と言うのは、母親にとって、そんなに違う者なのだろうか？
実の娘というのは、いくつになっても、そんなにかわいいものなのだろうか？
私にも、自分で産んだ娘がいるけど・・・
もし、JUNにお嫁さんがきたら、実際、実娘と嫁ができることになる。
年老いた母親は、どんなにいけない娘であっても、
どうしても、客観的に見る事ができなくなるものなのかもしれない。
だから、嫁と実娘は同じ場所にいるなんて無理だ。明らかに嫁には不利だ。
当然、そこには争いや、憎しみが起こりえるし・・・常に不快な気持ちと戦わなくてはならないんだし・・・
私は気をつけよう。
NATSUにも、JUNにも、しっかり自立する事を覚えさせないと、私の老後は安泰じゃない。
今年はきれいに咲いていた「さるすべり」の花が、散り始めました。
