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【ペナルティに】続RPGの問題点・方向性43【工夫を】

2007年05月19日 13時36分36秒 | 家ゲーRPG(仮称)
2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 08:11:39 ID:srcgPE7b0
RPG定義(20070125時点最新試案):※あくまで試案ですので参考程度に。

以下の要素を全て含むものがRPGである。これらの要素が削れるほどRPG的でなくなるとする。
A1)行動: 行動結果は、操作よりステータスに影響される。
A2)成長: 行動結果は、PCの状態を変化させる。
 A2-1)熟練:行動すると強くなる。
 A2-2)装備:行動の結果、金等を手に入れ強力な装備を買える。
 A2-3)成果:強さは行動の結果に現れる。
 A2-4)克服:成長でプレイにおける障害を克服できることがある。
A3)環境: 行動結果は、環境を変化させる。
 A3-1)移動: 思ったように空間的に移動できる。
 A3-2)状況: NPC含む環境の変化は思ったようになるとは限らない。
 A3-3)進行: 環境の変化でプレイにおける障害を克服できることがある。
A4)意志: 設定上、PCは自分の意志を持つ。

この定義は、
従来のゲームのうち、RPGとはなんなのか、何が他のゲームと違うのか、
何が本質と言えるのかを明らかにするために、一つの土台としてみんなで考えたものです。
決して「RPGとはこういうものだから、これに沿わないアイデアは出すな」とか
そういう規制的意味合いを持つものではありません。

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 17:13:31 ID:/QsnvFcP0
なんかしばらく来てなかったらアクション肯定っぽい流れになってるけど
>>2を加味しつつ、RPG定義の試案を考えてみた。ながれ豚斬りすまん

まず前提から書いてみる。つっこみながら読んでもらえたら嬉しい
前提:
コンピュータ・ロールプレイングゲームは、
TRPGをコンピュータ上で再現する、という目的のもとに産みだされたジャンルである。

元祖コンピュータRPGは以下の3つである。
・ローグ
・ウルティマ
・ウィザードリィ

以上の前提からRPGを定義してみる。
定義1、成長・探索(冒険)・戦闘(ないし競合)のすべての要素が含まれている事。
理由→TRPG(初期)はこれだけの要素しかないゲームだった。それだけでも充分に興奮できていた。
逆に、これらの要素のいずれかが欠けると、"RPG"と呼ぶのに違和感を感じることが多い。

定義2、ゲームのクリアのみが目的なら、プレイヤーの反射神経はまったく必要とされない事。
→RPGは思考ゲームである。反射神経が必要ないことによって、アクションやシューティングが苦手な層からも支持された。
このジャンルとしてのあきらかな長所を消すのはもったいない。むしろ伸ばした方がいいと思うのだが?

定義3、メインシステムがROGUE・Ultima・Wizardryのうち、いずれかの発展系である事。
→この3作がまずRPGと呼ばれ、その亜種を指してRPGというようになったから。



結論:RPGとは、1と2が必要条件であるゲームの事。または3が充分条件であるゲームの事。
「RPGとは成長・冒険・競合の3要素が含まれ、
かつ、クリアするために反射神経が必要とされないゲームのことである。

またゲームのメインシステムがローグ、ウルティマ、ウィザードリィの
いずれかの発展系にある場合も、RPGとみなすことができる。」

…というのでどうだろう。

この定義だと、たとえばテイルズなども、キャラの強化などをすれば
クリアするために反射神経は必要ではなくなるから、純粋なアクションゲームと区別することが出来る。
…と、こういう風に考えてみた。叩きや間違いの指摘とかあったら。

>>2の案を読み込んでみると、
「ぶっちゃけマリオでもおk。」…になってる気がして。



http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1178838427


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