人の世話を焼いている暇などありません。英検1級、さっさと取ってしまいたいです。TOEIC 990は自然に達成できると思うのであまり深刻には考えてません。まずは英検1級(今試験やってるのかな!?リサーチ不足ですね)。こんな資格があった所で何の役に立つのか?という話もありますが、英語オタクを標榜する以上これくらい持っていないと恥です。
ま、エッセイと二次の即興スピーチ以外は自信があるので(みんな語彙問題が一番難しいって言うけど謎ですね。語彙問題なんてチョロイと思うのだが)、それに向けた勉強用に2冊ほど本を調達しました。
(1)英検1級 英作文問題(旺文社)
(2)英検1級 最短合格!英作文問題完全制覇(the japantimes出版)
(1)は古い形式用のものは持っていたのですが、2016年リニューアル後用の物は持っていなかったので購入。どちらも一次のエッセイ用のものですが、二次用の勉強にも使えると思います。
(1)は普通の模範解答集という感じなのですが、(2)は”コンテンツブロック”というのが載っていて、これが結構使えそうです。簡単に言うと、色々なトピックで使いまわせそうなパッセージ集。1つのパッセージが5行前後で、それが200個くらい載っています。
私的にはこの程度の日本語を英語に落とすのはそれほど苦労はないので、これらの英文を覚えるというよりは、
という風に捉えて目を通していこうかと思います。要するに”話題のネタ”を沢山持っておくということですね。もう少し言うと、どんなトピックにも肯定要素/否定要素があるわけで、それらをスラスラと引き出せるようにしておくための汎用的な思考部品集、という感じです。どんなトピックにでも応用できると思います。
試験を攻略するにはその試験で求められている”頭の働かせ方を身に着けろ”といつも偉そうに言っていますが、英検1級のエッセイとスピーチに関しては、トピックが与えられた時にこのような論点集をすばやく引き出せる頭を作っておくことが一番大事だと思います。前にも言いましたよね。当たり障りのない物言いを並べておけばいいんだから、それをすばやく思いつけるかどうかなんです。もちろん、それなりの英語力があることが前提ですが、それについては私はもうクリアしているので。
200個では少し心もとないので、自分でも色々作ってみて、まあ500個くらいストックしておけばいいかと思っています。英語を覚えるのではなく、”こういう事が言える”というネタ帳みたいな感じですね。お題になりそうなトピック例はネットに沢山転がっているので、それに対するprox/consの小ネタを考えて作っていけばいいんです。
英語の検定試験のエッセイとかスピーチなんてのは英語力だけの試験ではないので(英語力だけをモロに問う試験の方が遥かに厳しいものになると思うので、そういうのを避けてくれているのでしょう)、こういう準備は不可欠だと思います。邪道とかそういう事ではなく。仮にネイティブ並みの英語力があっても、何を話していいのか分からないという人は落ちると思うんです。そういう試験です。
英検1級も見えてきたかな。これと数学検定1級を合わせて、2、3年のうちに取りたいです。どちらも、できる奴は小学生でも持ってますけどねorz
ま、エッセイと二次の即興スピーチ以外は自信があるので(みんな語彙問題が一番難しいって言うけど謎ですね。語彙問題なんてチョロイと思うのだが)、それに向けた勉強用に2冊ほど本を調達しました。
(1)英検1級 英作文問題(旺文社)
(2)英検1級 最短合格!英作文問題完全制覇(the japantimes出版)
(1)は古い形式用のものは持っていたのですが、2016年リニューアル後用の物は持っていなかったので購入。どちらも一次のエッセイ用のものですが、二次用の勉強にも使えると思います。
(1)は普通の模範解答集という感じなのですが、(2)は”コンテンツブロック”というのが載っていて、これが結構使えそうです。簡単に言うと、色々なトピックで使いまわせそうなパッセージ集。1つのパッセージが5行前後で、それが200個くらい載っています。
私的にはこの程度の日本語を英語に落とすのはそれほど苦労はないので、これらの英文を覚えるというよりは、
考え方・主張点の断片集
という風に捉えて目を通していこうかと思います。要するに”話題のネタ”を沢山持っておくということですね。もう少し言うと、どんなトピックにも肯定要素/否定要素があるわけで、それらをスラスラと引き出せるようにしておくための汎用的な思考部品集、という感じです。どんなトピックにでも応用できると思います。
試験を攻略するにはその試験で求められている”頭の働かせ方を身に着けろ”といつも偉そうに言っていますが、英検1級のエッセイとスピーチに関しては、トピックが与えられた時にこのような論点集をすばやく引き出せる頭を作っておくことが一番大事だと思います。前にも言いましたよね。当たり障りのない物言いを並べておけばいいんだから、それをすばやく思いつけるかどうかなんです。もちろん、それなりの英語力があることが前提ですが、それについては私はもうクリアしているので。
200個では少し心もとないので、自分でも色々作ってみて、まあ500個くらいストックしておけばいいかと思っています。英語を覚えるのではなく、”こういう事が言える”というネタ帳みたいな感じですね。お題になりそうなトピック例はネットに沢山転がっているので、それに対するprox/consの小ネタを考えて作っていけばいいんです。
英語の検定試験のエッセイとかスピーチなんてのは英語力だけの試験ではないので(英語力だけをモロに問う試験の方が遥かに厳しいものになると思うので、そういうのを避けてくれているのでしょう)、こういう準備は不可欠だと思います。邪道とかそういう事ではなく。仮にネイティブ並みの英語力があっても、何を話していいのか分からないという人は落ちると思うんです。そういう試験です。
英検1級も見えてきたかな。これと数学検定1級を合わせて、2、3年のうちに取りたいです。どちらも、できる奴は小学生でも持ってますけどねorz