よいお年をとか、来年もよろしく、なんてクダラナイ挨拶はもうやめにして、またまた悩ましい英文を見つけたので紹介します。
At the end of the day, not even the most proactive parent can always be there for their child.
(結局のところ、どんなに先を見越して行動する親でも、いつも子供のそばにいられるわけではありません。)(引用:NHK実践ビジネス英語2020年1月号 26頁)
過保護な親をテーマとしたビニエットの中の一文です。
'not' という否定語が文頭(厳密には文頭ではありませんが)に出ているのに、主語と(助)動詞の倒置が起きていません。これは何故でしょうか?
そもそも、これはどのような構造(素性)の英文なのでしょうか?
NHKのビジネス英語は毎月大体3~4回通読するのですが(最後の1回は4色ボールペンで印をつけながらの精読)、3回目でこの英文に目がとまり「おや?」となった次第です。恥ずかしながら最初の2回は特に注意することもなく普通にスルーしてました。3回目にようやく”要注意英文”だと気づいた次第です。はい、1回や2回読むくらいじゃだめなんですよ。
ということで、続きは次回。
At the end of the day, not even the most proactive parent can always be there for their child.
(結局のところ、どんなに先を見越して行動する親でも、いつも子供のそばにいられるわけではありません。)(引用:NHK実践ビジネス英語2020年1月号 26頁)
過保護な親をテーマとしたビニエットの中の一文です。
'not' という否定語が文頭(厳密には文頭ではありませんが)に出ているのに、主語と(助)動詞の倒置が起きていません。これは何故でしょうか?
そもそも、これはどのような構造(素性)の英文なのでしょうか?
NHKのビジネス英語は毎月大体3~4回通読するのですが(最後の1回は4色ボールペンで印をつけながらの精読)、3回目でこの英文に目がとまり「おや?」となった次第です。恥ずかしながら最初の2回は特に注意することもなく普通にスルーしてました。3回目にようやく”要注意英文”だと気づいた次第です。はい、1回や2回読むくらいじゃだめなんですよ。
ということで、続きは次回。