今年に入ってまだ1本しか記事を書いていませんでした。超サボりモードですね。ということで久しぶりに投稿。
もうこのタイトルで何を書こうか半分忘れてしまったのですが。あなたが何の前触れもなくいきなり「ちょっとこれやってみて」と言われた時にどの程度のことができるか、そういう事を考えてみようという話でした。別に英語に限らず何でもいいです。ちょっと考えてみて下さい。
たとえば「ちょっとこのアルゴリズムをプログラミングしてみて」と言われたときにどれくらいスムーズにできるか。友達に「ちょっとこの数学の問題解いてみて」と言われたときにどれくらいスムーズに解けるか。
はい、それがその分野におけるあなたの
なのです。
事前に目一杯準備して良いパフォーマンス、合格点のパフォーマンスをするというのはまあ悪くはないし、現に学生さんが試験を受けるときや社会人の方が仕事をするときは普通はそういうやり方をしていると思います。失敗が許されない状況ですから当然そういうやり方になります。何も悪いことではありません。
しかし、何か成し遂げたい目標があってそれに向かって鍛錬(勉強)を行う場合、そういう事ばかりしていてはダメです。例えば英語の勉強をしている人が、一週間後にTOEICがあるからそれに備えてしっかり勉強して、そして受験した結果の点数を見て今の実力を判断する。そういう事だけをしていてもダメなのです。なぜか?それは、そのように準備して受験したテストの点数というのは
からです。
必死で試験問題解いた結果の点数なんだからその時点での実力だろ、と思うかもしれませんが、違います。たとえ一週間ぽっちでも、事前の準備というのがかなり効いているはずなのです。逆に言えば、TOEICを受けてその結果が返ってくる頃までまたあまり勉強をしない状態が続いたとしたら、その時に(仮にまた受験したとして)獲得できる点数が本当の実力なのです。おそらく返ってくる結果の点数より下がるはずです。
そして、ここが大事なのですが、難関と言われる試験ほど、事前準備はほとんど役に立たなくて、普段の素の実力がそのまま点数に表れてしまうということです。難関試験ほど暗記ではなく実技が問われるので、そういう要素が強くなるのです。直前の悪あがきが意味ないんですね。
なので、難関の資格をゲットしたり合格ラインを超えたりするためには、常にこの”自分の素の実力”というものを意識して、そして、それを向上させることを主眼に鍛錬を積む必要があります。
そのためには何をする必要があるか?次回に述べます。まあ当たり前のことになりますが。
もうこのタイトルで何を書こうか半分忘れてしまったのですが。あなたが何の前触れもなくいきなり「ちょっとこれやってみて」と言われた時にどの程度のことができるか、そういう事を考えてみようという話でした。別に英語に限らず何でもいいです。ちょっと考えてみて下さい。
たとえば「ちょっとこのアルゴリズムをプログラミングしてみて」と言われたときにどれくらいスムーズにできるか。友達に「ちょっとこの数学の問題解いてみて」と言われたときにどれくらいスムーズに解けるか。
はい、それがその分野におけるあなたの
偽らざる真の実力
なのです。
事前に目一杯準備して良いパフォーマンス、合格点のパフォーマンスをするというのはまあ悪くはないし、現に学生さんが試験を受けるときや社会人の方が仕事をするときは普通はそういうやり方をしていると思います。失敗が許されない状況ですから当然そういうやり方になります。何も悪いことではありません。
しかし、何か成し遂げたい目標があってそれに向かって鍛錬(勉強)を行う場合、そういう事ばかりしていてはダメです。例えば英語の勉強をしている人が、一週間後にTOEICがあるからそれに備えてしっかり勉強して、そして受験した結果の点数を見て今の実力を判断する。そういう事だけをしていてもダメなのです。なぜか?それは、そのように準備して受験したテストの点数というのは
あなたの素の実力を正しく表しているものではない
からです。
必死で試験問題解いた結果の点数なんだからその時点での実力だろ、と思うかもしれませんが、違います。たとえ一週間ぽっちでも、事前の準備というのがかなり効いているはずなのです。逆に言えば、TOEICを受けてその結果が返ってくる頃までまたあまり勉強をしない状態が続いたとしたら、その時に(仮にまた受験したとして)獲得できる点数が本当の実力なのです。おそらく返ってくる結果の点数より下がるはずです。
そして、ここが大事なのですが、難関と言われる試験ほど、事前準備はほとんど役に立たなくて、普段の素の実力がそのまま点数に表れてしまうということです。難関試験ほど暗記ではなく実技が問われるので、そういう要素が強くなるのです。直前の悪あがきが意味ないんですね。
なので、難関の資格をゲットしたり合格ラインを超えたりするためには、常にこの”自分の素の実力”というものを意識して、そして、それを向上させることを主眼に鍛錬を積む必要があります。
そのためには何をする必要があるか?次回に述べます。まあ当たり前のことになりますが。