日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ひとの記憶はたよりないものです。忘れずにメモリましょう!2021/06/07

2021-06-08 09:03:00 | 日記
    今日の言葉

人生から友情を取り去ることは、世界から太陽を取り去ることに等しい キケロ

6月7日(月) 曇のち晴 休日

朝方、降るかどうか微妙な天気でしたが、昼過ぎからは汗ばむまでに少し暑くなりました。

今日の予定は、午前はアパ-トの巡回、午後は携帯電話の契約の見直しです。

巡回とは名ばかり、主な作業は草むしりです。この時期に目を離すとえらい目にあいます。雑草はたくましく、自由にさせておくと我が物顔で、庭を覆いつくします。雑草を根から抜き、除草剤を散布します。油断すると草ホウボウ、手をぬくと雑草が伸び放題です。すると虫がつきます。とくにこれからは蚊の季節です。薄暮の空中に、仲間とともに旋回しながら、刺す相手を物色します。チクリと刺されポコッと腫れ、カユカユになります。事前にこの状態を防がなければならない目的のための巡回で、月一で実施しています。物件管理をしないと築古のアパ-トは資産価値が失われていきます。人間と一緒、手入れをしなければいけません。業者に頼むとそれなりの料金が発生するので自主管理をしています。

午前十時に到着、息子と家内と私計3人で草むしり、除草剤散布で1時間余りで作業終了しました。定期的に手入れしていると短時間ですみます。昼前に帰宅、ジャ-ジャメンと焼酎ハイボ-ルをいただきました。

午後3時に携帯電話の契約の見直しにいきました。

現在、AUと契約しています。家内のスマホは私の名義になっています。DOCOMOから連絡があり、キャンペーンをおこなっているので来店してみませんか?という連絡がありました。以前、ドコモで電話番号が残っていたのでかかってきたのでしょう。

ドコモショップにいき1万円キャッシュバック、月々の料金も安くなる旨の説明を受けました。

この際、携帯名義を家内と別々でもいいかな、ただAUとの契約がどのようになっているのか確かめる必要がありました。家内の携帯機種代は2年すぎているので料金の残高はないはずだ、ドコモへの移動はなんら問題はない、名義変更はできるはずだと信じこんでAUショップに行きました。

『ドコモの料金が安くなるので解約、そして、家内の携帯名義変更したいのですが、機種代金は残っていますか?調べていただきたいのですが・・・』

機種の残金は2年だとばかりおもっていました。係の人は

『あと2年ほど支払いがあります。ドコモに移る場合、2万8千円精算してからになります』

一括払いはきついので、AUに残高払い終えるまで名義変更せず、現状維持でいくことにしました。

携帯電話契約時、あれこれ説明受け、約一時間、そして十枚ぐらいのA4に記載された契約書が機種と一緒に名入紙袋に入れられて渡されます。

『ありがとうございました』

ショップでたあとは、契約書に記載されている約束事は、シャボン玉のように、頭から消えてなくなります。

今回の教訓は、年に一度は契約しているものの見直しが必要であるということです。
あと、早合点しないで、即答は避けて、日時をおいて、頭を冷やしてから結論をだすことです。この二つはなかなか実践できません。

今日は『カジノ収賄罪』で逮捕された議員の記事です。コロナのおかげでカジノ誘致の話が立ち消えになったことは喜ばしいことです。

秋元司議員の保釈許可、検察は抗告 IR汚職 東京地裁 https://www.asahi.com/articles/ASP673RZMP67UTIL00J.html

今日の曲は


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