今日の言葉
人間は動物に戸籍を持ちながら、できるだけ動物から逃走し、動物性を拒否し、同僚であろうとしない。奇妙な逆説的動物だった
「タブーの謎を解く」山内昶
 | タブーの謎を解く―食と性の文化学 (ちくま新書) 山内 昶 筑摩書房 |
６月２２日（火）晴 休日
小池都知事休養
都知事が入院 疲労で今週は静養 2021年6月22日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6396734
東京五輪とコロナ対策のダブルパンチで、都知事もダウンしてしまいました。日本人一の都市を仕切っています。うまくやれば絶讚されるし、逆ならば非難を浴びます。
グリーンのスカ－フを巻いて登場した頃を懐かしく思い出しています。遠い過去ではなく、三年前のことです。ときはあまりにも早く過ぎ去ります。
都民ファ－ストを率いて都知事に立候補、当選しました。そして、党は議会で約半分議席を確保しました。議席の党派別の議員数は下記のグラフにあります。
攻めには強いが、守りには弱いそんな印象です。当時、自民党の暗部“ブラックボックス“得意のカタカナ英語で、自民党は悪い奴だという、一種の印象操作を行い、都民を煙に巻いて絶大な支持を集めました。
東京五輪が正常どおりに開催されないのも、頭痛のたねになっているのかもしれません。国民全員が五輪に盛り上がりをみせる風景を描いていたことでしょう。うまくいかないものです。
任期中に、コロナ旋風が吹き荒れることも想定外のこと、悪い巡り合わせになりました。対策も後手にまわり、とくに、飲食店時間短縮要請、酒類提供には、呑兵衛を念頭におかず、悪評をかっています。
【図解・政治】東京都議会の勢力（2020年7月）：時事ドットコム https://www.jiji.com/sp/graphics?p=ve_pol_election-local20200705j-04-w530
五輪開催、コロナ感染も流動的です。とりあえず、健康を回復され、公務復帰されることが大事です。
今日の曲は
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