東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

羽田から能登空港、総持寺、ホテルまで

2018年01月19日 10時09分42秒 | 国内旅行
1月16日

 久しぶりに飛行機に乗る、機械類がすっかり新しくなって、ツアーの切符も簡単に出る、今回は搭乗口が67番と遠かったので、アメックスで使えるラウンジ(ずいぶん遠くにあるのだ)が使えてよかった、ここは1,080円払うラウンジだが、アメックスだけは利用できる、

 アメックスのカードを見せるのだが、家内の搭乗券がない、検査の時おいてきてしまったらしい、搭乗券の再発行をしてもらうつもりだが、これでよかった、最終待合室に行くと、家内がトイレに行くという、念を押して早く帰るように言った、

 再発行を頼みに行くと、亡くした搭乗券が届いていた、これで一番遅く乗らなくてもよくなった、

 搭乗券を探す家内↓






 空は快晴、しかし能登地方は雨の予報だ、本州を縦断するので都内、富士山、穂高山脈とよく見えた、10分早く搭乗が始まり、能登空港には5分早くついた、わずか1時間である、

















 ここからしばらく雲の中、さらにアルプスの上空、日本海に出て見附島(軍艦島)を通り能登空港へ、
















 出雲、もとい能登空港(出雲といつも頭の中で間違えてしまう)は一日2便しかない日本一発着の少ない空港だが、設備はものすごい、4階建てのターミナルビル、ボーデイングブリッジ2台付き、本来ならバスはおろか飛行機から直接おろすのでいいのに、

 レンタカー会社も3社事務所を構えている、観光案内所も充実している、レンタカーは一ランク上の、自動ストップ付きの車を貸してくれた、

 天候は雨、雪の中を行く、空港に接続する道路は高速道路なのに無料だ、途中総持寺の看板を見て寄っていく気になり右に曲がる、ところが15キロも向こうだった、30キロ余計に走った、


 






















 日も暮れかかったので、ホテルに帰る、和倉温泉金波荘はずいぶん大きな旅館で、りっぱだ、部屋も大きい、これで7500円だからありがたい、全国でランキングトップの和倉荘のとなりだ、もちろん和倉荘のような、総員玄関に立ってのお出迎えはないけど、

 和倉荘に泊まるツアーは76000円である、旅館以外はこの予定を見ようと思う、


 ここ金波荘の売りはズワイガニの食べ放題だ、B,C クラスかと思ったら、結構おいしいのである、皆様にもおすすめだ、このように姿も大きい、










 我々のツアーにはこのほかに能登牛のステーキが付いている、これは70グラムで2480円だが、カニをたくさん食べたので、ステーキを残すことになった、残念だ、とても満足な一日目だった。

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2 コメント

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全て快適 (anikobe)
2018-01-19 21:48:19
空はよく晴れて、富士山も綺麗でしたね。
能登は雪道で雪国の情緒豊かな寺院へのお立ち寄りも良かったですね。

大きな蟹をおなっか一杯頂いて、エネルギーは満タンのご様子。
いいですね。
Anikobe 様 (東京老人)
2018-01-20 10:04:04
大雪を心配していたのですが、温度が上がって、雨になりました、能登飛行場は標高の高いところにあるのですが、下界は雨で運転は楽でした、yさんは蟹2.5個食べて大満足、おいしかったです、

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