東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

猿島

2015年12月20日 20時10分09秒 | Weblog
猿島とは横須賀港の沖にある自然の島、明治の初めから東京湾に出入りする船舶にとって重要な位置であったため、砲台や観測所が設けられた、戦時中は軍秘のため渡航はもちろん地図も手に入らなかった、

泉岳寺から、例によって快適な京浜急行快速特急で、横須賀中央まで50分ほど、市内で食事をして三笠港から船に乗る、これが昨年竣工したとても立派な船、そのため、往復1500円と結構な値段である、

たくさんの砲台の後、弾薬庫の切通、トンネルと見どころはたくさんある、その一切は島の外からは見ることができない、なかなかいい旅だった、この近くの水はとてもきれい、魚がいっぱい泳いでいる、

シナの人に見せたいぐらいだった。

三笠艦のそばに船着き場がある、

最初の砲台跡

釣りをしている人、海はとてもきれい

砲台跡、たくさんある

高いところの広場

東京湾を出入りする自衛艦(空母か?)

島の旧道

トンネル入り口





なんの跡だろう





島のメインの道路このように外部からは見えなくなっている

なかなか興味のある旅であった、




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2 コメント

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戦争の遺跡 (anikobe)
2015-12-20 21:45:31
このようにそのまま残っているのですね。
興味深く拝見しました。

海の色とてもきれいでした。
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anikobeさま (東京老人)
2015-12-21 08:37:40
戦後もずっと無人で過ごしていたため、このような遺跡が保存されました、
海は透き通って大変きれいでした、夏は海水浴場になります、10年前は近所の海水浴場でも透明ではありませんでした、海がきれいになったことはうれしいです。
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