東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

会津若松

2018年12月20日 20時49分02秒 | 国内旅行
12月19日

今日は、東武、野岩鉄道、会津鉄道、JRによる浅草ー会津若松の試乗である、8:00発特急きぬ号の切符が買ってある、この列車は鬼怒川温泉行で、鬼怒川温泉で、快速aizuマウントエキスプレス号に接続する、この列車は気動車であるが、特急用レクライニングシートに改造してある、浅草―若松間4時間2分、3時間代であればいいのだが、

この区間、最近の開通なので、トンネルが多いがかなり直線で高速を意識しているのがわかる、

間もなく日光連山が見えてくる、



ここで、大変なことを思いだした、スマホの電源コードを忘れてしまった、のだ、しかも電源がなくなって何回いれてもすぐ切れてしまう、だから今日は写真がありません、

野岩、会津の雪風景

やがて列車は雪の中に、あたり真っ白の中に入ると、いままで降っていたのだろう、樹々の枝の先端まで真っ白く雪が乗り、この上なく美しい、こんなにきれいな雪景色は生まれて初めて見る、

割引切符

東武の株主券が枚ある、だから、浅草―若松往復の割引券と、若松―新藤原の割引券がほしい、前者は窓口ですぐ買えたが、東武なしの券は売ってくれない、ホームページではワンマンでない列車の場合車掌からも買えると書いてあった、車掌に言うと持っていないから、田島の駅で駅員に手渡してもらうからその時払ってくれと言われた、さらに、その後、この切符は若松の市民用で、日光えの割引券だから逆行はできないと結局売ってくれない、

こういうところが東武というか彼らのせこいところで、お客の便利さを考えてくれないのだ、

この日の会津マウントエクスプレスで、浅草―若松を乗ったのは我々2人のほかは数えるほどだった、

この企画も野岩、会津だけでやってはうまくいかない、新設の観光列車で、食事付き、案内付きの4時間特急、スイスの世界一遅い特急という観光列車と同じにして、海外からも需要があると思うのだけど、この日も中国人のトランクケース付き荷物持ちの乗客が2組ほどいた、

会津若松でレンタカーを借りる

あんなに午前中晴れていたのに、雨が降り出した、鶴ヶ城と、白虎隊遺跡を回ろうと思っていたら、大変だけど鶴ヶ城は見るべき価値がある、景色もよい、雨のためホテルに行く、

会津若松リステルウイング棟というホテルだ、途中雪が降り出し、あたりは真っ白、こんな山の中に、18階という巨大なホテルだ、

巨体にもかかわらず、エレベーターが高速なので、それほどの不便は感ぜず、温泉も上等、
そして、食事が大したものだった、みんなにふかひれの煮たものを出してくれる、でかいぶりの解体ショウがあり上等な刺身が食える、ステーキ、ウナギのかば焼き、海鮮丼などおいしく上等な料理がそろっていて、家内などはウナギを残している、蟹もあってみんな5,6本食っていた、部屋も上等で、これでも2人15000円は安い、



これは翌日、スマホに充電させてもらっれのものである、




窓から見た風景だ、


野岩、会津の鉄道風景4時間(食事、喫茶付き)+鶴ヶ城+このホテル(バス)特別な車両が必要なのがいたいがうまくいかないかな、(以下明日へ)


19日の歩数

2108歩 電源か切れて計測してないものが、5000歩ほどある、