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東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

世田谷区の人口

2014年11月15日 11時29分13秒 | Weblog
さっき世田谷区の人口50万と書いたが、しらべてみたら、11年現在で

83.72万人

であった、驚きである、これで区内人口のほとんどは東京に通勤で出かけている(世田谷は東京だけど)80万とは驚きだ、普通これだけの都市だったら、大きな駅があって飛行場すらあるだろう、ところが、

世田谷駅はマッチ箱と揶揄される玉電(2両連接電車)だけが通る、


確かに三軒茶屋は大きな町だが、巨大ビルはキャロットビルだけ、だから26階に上ると、その景色のよいこと、

世田谷区を発展させるプランはむつかしい、なまじ過疎でないだけに、


東急も現状に甘んじず、田園都市線の複々線化、あと新線2、3本、区を横断する線と羽田空港直行線、とまずは交通網の拡充から考えないといけないだろう。

世田谷代官屋敷 文化財ウイーク3-2

2014年11月15日 11時00分34秒 | Weblog
三軒茶屋で食事後、世田谷代官屋敷に行った、ウイークの小さい地図で、三軒茶屋から世田谷まで、一駅しかないから歩こうと思ったら、なんと  遠いのだ  実は5つも駅があるのだった、

東京都も文化財ウイークの本で歩く人もいるのを考えてほしい、世田谷通りには、後半道路にベンチが設置してあるのは考えたものだ、ベンチで休んで、何とか足が痛くならないうちに代官屋敷に着いた、ここの前はぼろ市通りになっている、普通の道路に突如、わらぶき屋根の家が出現するのは面白い、




















地所の半分は現在の当地の住民の家、および世田谷区の資料館となっている、














なかなか立派な資料館で、どこぞに行かなくても大型の埴輪、土器などが出てきたことが分かるし、その後の世界の画家、書道家、その他あらゆる芸術家を産しているのも分かる、何しろ世田谷区は人口50万、よその大都市でもかなわないのだ、玉電などの資料ビデオを鑑賞した、



ここは玉電上町駅、隣は世田谷駅だ、東急も人口50万の区民の代表駅を通る電車の拡充をしないといけない、都電荒川線と同じように旧態の経営だ、2両連接だから、昔の2両連結より収容力が落ちていて、いつでも込んでいる、だいたい入り口から入って、車内を移動するなんていう乗り物はこりごりである。