東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

江ノ島

2010年04月04日 06時49分33秒 | 国内旅行
午前中の仕事が終わり、
2時半の快速急行で江ノ島に出かけた、小田急はまったく色気がなく、普通タイプの電車ででかけるのは、がっかりだ、京浜急行の2000タイプ、関西の新快速並みの電車とまでは言わないから、せめて、せめて、東海道の各ドア間のクロスシートとか一両の一等車がほしい、江ノ島の駅舎だけよくしてもダメだ、



江ノ島の入り口で、向こう側に渡るボートが出ていたので乗る、400円、これで40分歩かなくてすむのだ、

           

太平洋に面したがけの下はなかなかどうして、堂々たる波が来る、ばっちゃーんと危ない、



あたりに、たくさんのとんびが飛んでいた、隣のおばさんが、パンをだして目を離したところ、あっという間にとられてしまった、目の前だから何が起こったかワカラナイうちの、瞬間の出来事だった

            

岩屋に入ってみた、意外と深い、長らく不通だったのだけどコンクリートで道ができて、スリルがないから面白くないな、それでも、中で、ローソクを貸してくてちょっぴり楽しめる、今日午前中はものすごく込んで、

入洞待ちになったそうだ、



帰りはもちろん歩いて帰った、ずいぶん込んでいるな、途中から、商店街を避けて、裏道を帰った、5時だ、こんな時間に、橋を渡ると、来るわ来るわ大変な人手だ、

わかった、

観光バスを止めてやってくるのは中国人、中国人、中国人、ちょっと装いが変わっている、
彼らはハードスケジュールだから、時間にせかされてやってくる、だけど、これから

40分×2

は大変だなあ、いりぐちからかえるのだろうか? 

藤沢で飯を食べて帰ることにした、交番で聞くと、鰻屋は近くにないとのこと、駅前の居酒屋による、土曜日なので、モノスゴク大人数の団体が2組も来ていた、

           



今日は株主乗車券を消化するための小旅行だった、
昔だったら、なかなか大変な旅である、
小田急の車両11両にして国鉄と同じ2階建てグリーン車を、
入れてもらうととてもいいんだけど。